2011年09月

2011年09月30日

植物と日常生活のスピード感に乖離

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ようやく畑の草が取り払われました、といってもまだ根は残っているし、種も落ち、来年も同じように草が生えてくるに違いありません,そのサイクルは一年、春夏秋冬のリズムに沿って生命の営みがなされます。まあ、例外的にビニールハウスを使ったりして収穫の時期を変えることはできても、成長の速度を変えることは難しい。
しかし、この10年、IT革命は凄まじい速度で変革しています、こんなことは歴史的にも体験しえなかった日常です。
さて、私たちも植物や動物と同じ生命体、どこまでそのスピードについて行けるのか、ちょっと心配です。
先日起きたANAの飛行機のちゅうがえり事件、ヒューマンエラーでくくられていますが、要はヒトと道具のスピード感の乖離が原因といえます。情報のスピードはどこまで速くなるのだろうか?そして私たちはどこまで対応できるのだろうか?しばし畑をみながら考えてしまいました。
Click:今日は朝一番、コアデザインの川名社長と一緒に木更津の印刷会社にゆき、千葉銀総研さんの来年度カレンダーを色校正してきます。これは仕事、実は楽しみがあり、木更津の海側に昔の商店街が映画のセットのように佇み、そのなかに定食屋があり、暖簾の向こうから寅さんが現れそうな情緒が流れているのです。昼飯が待ち遠しい今日なのです。

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2011年09月29日

思い起こせよ秋の香り

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春の香りといえば梅、それと同じように秋といえばジンジャーの涼しげな甘い香りが代表的といえます。春、あれほど綺麗に咲いていた花々も枯れ果て、雑草が生茂っていた畑のなかで唯一生き残り、花が咲いたのがジンジャーでした。名前からして生姜と同じ仲間なのでしょう、それに匂いも似ています、朝、畑にゆくとこのジンジャーが迎えいれてくれるのが嬉しいですね。植物たちもペットと同じようにヒトの心をいやしてくれています。
Click:3ヶ月も留守にするとなにかと必要なものがでてきます、昨日ホームセンターにいってきました。買い物リストを並べてみます。まず、ミネラルウオーター、たわし、金だわし、レンジまわりのクリーナー、長靴、紙ヤスリなどでした。このなかで長靴ですが畑仕事の消耗品、年二足は買います、ゴムが劣化し割れてきてしまうからです。紙ヤスリはパエージャ鍋の焦げを落とすためです。とまあ、生活スタイルが買い物でみえてきますね。

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2011年09月28日

館山で手作りフラメンコショー。

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もう20年以上前になりますが、碇山ナナさんとグラナダの星マノレッテによるフラメンコショーを仲間と企画し大成功をおさめ、館山駅周辺の景観を南スペイン風に提案した結果、駅舎もそれらしくなり、各大学のフラメンコ愛好会が毎夏ショーを始め定着し、今では街にフラメンコ愛好会までできています。南スペインの香りがひとつの文化として南房総半島の突端に定着しています。
館山でフラメンコの先生をしていらっしゃる宮本亜都子さんを座長として、切れのよいギタリスト片桐勝彦さん、声量たっぷりのカンテ森薫里さん、ロンコな声質がヒターノ並みの安部真さん、それに地元の角田順子さんが昨夜コンサートを開催しました。やはりフラメンコを踊られている稲田エリカ先生からの紹介で見に行きましたが不思議な感覚でした。ジプシーたちの哀愁、南スペインの地名がちりばめられた歌と踊りなのです、日本人はコンパスがしっかりしていますね、安心して聴くことができました、嬉しい、驚きのひと夜でした。
Click:涼しくなってようやく畑仕事ができるようになりました。雑草は汗とともに姿を消し始め、少しずつ畑らしくなってきました、やりがいが益々でてきますよね。でも、11月の個展準備も忘れないようにしなければなりません、描きかけの絵が沢山待っています。

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2011年09月27日

「たのくろ収穫祭」の反省会によせて。

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千倉町の川戸地区は世帯数70強、人口も200人にも足りません。この川戸で「たのくろ収穫祭」が始まったのは10年前、いくたの難局を越えながら回を重ね、今では南房総を代表するお祭りになっています。内容は地元の食材を使った屋台、芋掘りやザリガニ釣りと賑やかなのですがカカシコンテストが人気があります。3年前、実行委員長の川原さんのお奨めで地元のお米を使ったパエージャをさせていただいています。
終了後、反省会兼飲み会があり出席させていただきました。世の中、地方の老齢化と若者の都心への流失、といわれて久しいのですが、写真のように若者たちの元気の良さは目を見張ります、祭りの力、地区の団結力はどこからくるのでしょうか?吉田弥一市会議員のお話によると、「すぐにはできませんでしたよ、やはり継続の力、そして川原さんや若者を引き立てる山田さんの尽力があったからかなぁ」と誇りをもっていいきりました。地方の再生力を実感したお祭りでした。
Click:さすがに昨日は疲れて一日寝ていました。そして鍋やら台所用品を洗い直し、持ってきたゴミの処理をしたりとようやく落ち着いたところです。そして涼しくなったので草刈をまた始めています。普段の生活に少しずつですが戻ろうとしています。

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2011年09月26日

パエージャは大盛況、15分で売り切れ。

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千倉町、川戸地区の催事、「たのくろ収穫祭」は雨にも降られず、無事パエージャをつくることができました。すべてボランティアの方々のおかげでした。ワインバー「リブロス」の小宮さん、片桐さん、千倉館のプロの板前内田さん、コアデザインのヒロコさん、海猫堂の松井さん、小泉さん、それになんと大学の後輩で建築家の松井ご夫妻の飛び入り助っ人の皆さんには深く感謝します、ありがとうございました。いつものように大盛況、写真のように長蛇の列ができ、15分で完売、100人のお客さんから御代を頂き、なんと6、000円の利益がでましたので、当然、夜の反省会はリブロス、飲み代は6,800円、まあ個人的には800円の赤字でしたが、朝早くから皆さん集まり、涙を流しながら大量のタマネギを刻んだり、大変な努力とチームワークのおかげで美味しいパエージャができたのです。祭りとはこうゆうことなのでしょうし、皆さんも納得していただけたと信じています、良き一日でした。
Click:スタッフ一同、結局今年もパエージャを食べることができませんでした、私も模擬店のお蕎麦と焼きソバを食べてお仕舞、娘夫婦たちも遅れてきたので、わざわざ遠方からきたにもかかわらず食べることができませんでした。それほど人気があり、一瞬にして売り切れたのでした、まあ、嬉しいのひとことですよね。

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2011年09月25日

「風流」でミニコンサート!

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昨日は朝から大忙しでした。思いのほか涼しかったのでまずは草刈、そして千倉の川戸にいって、パエージャの炉を川原さんとセットしました。大事なことは鍋が水平に置くことができるかです。水平器でしっかりと確認するところはやはりプロ、まずはひと仕事が終わり、家に帰って食事、そして野菜などを買って帰り、あれこれ準備をしていると、末娘の里謡子夫妻が2ヶ月前に生まれた七海ちゃんをつれてやってきました。初孫との対面、やはり可愛いものですね、そしてお爺さんになったわけです。海をみながらコーヒーが飲みたいとのことで珈琲工房ボゴダにゆくと、お隣の「風流」でミニコンサートがあり、ギタリストのブルースが良いときいたので夜、ちょっと寄ってきました。そのまえにイカ、エビ、貝などの生ものを買いにいったり、本当につかれましたが、今日は本番、6時には家をでてパエージャの仕込みをします。これが終わるまではなんだか落ち着きません、さて、どんな味になるのでしょうね?
Click:一段落したら、11月22日から始まる個展に向けて作品を仕上げねばなりません、これこそが我が仕事、がんばらなければなりませんよね、がんばります。

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2011年09月24日

鮎三昧の集い

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千倉のカフェドボンさんで鮎を食べつくそうとの集まりがありました。釣り人は木村さん、お手製の竹串は安田さんがつくり、皆さん一品持ち寄りといってよいほどおはぎ、おこわ、漬物、などなどが並び、20名ほどの方々が楽しいお昼を過ごしました。鮎は岐阜長良川、栃木粕尾川、新潟府屋大川と三面川、秋田阿仁川、群馬薄根川、福島伊奈川、富山神通川とそれぞれの串が色分けされ炭火で焼かれ味比べができたのです。それに甘露煮、天麩羅、鮎の炊き込みご飯<食べられなかった、残念>などもあり、それこそ鮎三昧の一日でした。この会を企画してくださった青木ひろ子さんをはじめ皆さんには大変感謝しています、ありがとうございました。
Click:夜は千倉のワインバー「リブロス」にゆき、たのくろ収穫祭の事務長をしている川原さんとパエージャの打ち合わせをしました。念願だった大きなパエージャ鍋が間に合わなかったことが悔やまれますが、去年と同じ直径90cmの鍋で作ります、これから現地に赴き、炉の準備と薪を運びます。雨も心配ないようですし、お時間の都合がつきましたら明日、ぜひご足労のほどお願いします。

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2011年09月23日

猿どもに食べられなかった蜜柑

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今年は蜜柑の当たり年、沢山の青い実をつけていましたが、台風15号の強風により幹が傾き、ふたつの実が落ちていました。枝先は草のなかに隠れているほどです。これでは毎年出没し蜜柑を食べていく猿たちには好都合になってしまいました。でも、彼等は青い実は絶対に食べませんから、収穫時を考えればなんとかなるのでしょうが、まあ、彼等も食べていかねばなりません、自然にまかせておきましょう。私にとっては実がたわわに生っている姿そのものが嬉しいのですから。
Click:さて、25日、明後日の日曜日、千倉町川戸地区でおこなわれる「たのくろ収穫祭」で100人前のパエージャを作ります。まあ、フェレイローラ村のような42キロのお米を使う、400人前以上の巨大パエージャとは違いますが、大仕事に変わりはありません。今年で3回目、ワインバー「リブロス」の店主小宮さん、片桐さん、コアデザインのヒロコさん、海猫堂の松井さんなどがお手伝いにきてくださる予定です。今年もよろしくお願いします、美味しいパエージャができることでしょう。一皿¥200円、すべてボランティアでお願いし、材料費のみでのお値段です、お時間がございましたら遊びにきてください。

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2011年09月22日

台風一過、置き土産は塩害。

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昨夜は凄い風雨、さすがに怖かったですね、皆さんはいかがでしたか?お見舞いもうしあげます。
さて、朝一番、畑にゆくと立派に育っていたタラの木は倒れていたし、紫蘇の葉は黒く縮れていました。問題なく育っているのは柑橘類や枇杷、この地で沢山見受ける理由があるのですね。桜は山桜は大丈夫ですが、八重桜などは塩害を受けていました、台風はその植生を選抜しているようです。
Click:昨日はコアデザインにゆき、複写したデータを一枚づつ手直ししました。こんなことができるのもパソコン時代だからです、イラストレーションのソフトがあるからこそ可能なのです。キャプションも含め、千葉銀総研さんの了承をえたら、印刷することになります。印刷会社でも微妙に色調を整え、カレンダーができあがるのです。多くの人たちの協力がなにごとにも必要なのですね。

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2011年09月21日

桜の木が丸坊主になりそうです。

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とうとう台風がやってきましたね、やはり日本の秋、夜半、思いついたように激しい雨音が聞こえてきました。朝一番、入り口に生えている桜の木をみると、風でほとんどの葉が無くなり、野鳥の森の山がはっきりとみえていました、もう冬支度というところです。手前に生えているのはヤーコン、霜に弱く立派な葉なのですがすぐに霜げてしまいます。暑い暑いといっているうちに冬がくるのですね。今夜はかなり激しい風雨が荒れるとのこと、手作りの怪しげな家が飛ばされなければよいのですが。
Click:昨日、仕上げた絵をコアデザインさんにお持ちし、複写をしていただきました。今日はデータ処理をしたりトリミングを考えたりしながらデザインしていただきます。朝9時までにいかねばならず、早起きをしました。良いカレンダーができることを祈ります。

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