2011年10月

2011年10月31日

放射能の心配がない貴重なバーク堆肥。

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落ち葉には放射能が残留しやすいとのことで、堆肥について少し心配しています。先日ホームセンターにゆき、堆肥をみたら、珍しくもインドネシア産が売られていました。外来種の雑草やら害虫の心配がないのか、かえって怖くて買えません。まあ、日本産は放射能の検査済みとのことなので、大丈夫なのでしょう、でも、放射能の安全基準はなんとなく疑ってしまいたくなるし、世の中変なことになってしまいました。写真のバーク堆肥は去年大量に買い求めていた残り物、これは確実に安全といえるでしょう。他に杉の切りくずが大量にありますが、これも原発事故以前のもの、まあ、はやく熟成してくれたら、これを使おうかと考えています、こんな心配をするなんて不思議な気がします。
Click:朝、弱いながら雨が少しだけ降りました。そこでニンニクの芽のまわりに牛糞と籾殻を混ぜておいた堆肥を播いておきました。腰を痛めながらも中腰になり作業を進めます、気がついたら3時間も同じ動作をしていたことになります、でもね、緑が濃くなり、葉が大きくなる様をみていると嬉しいものなのです、納得です。

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2011年10月30日

種取りをして育てて一人前。

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自然農法を実践している下村さんがいつかお話していましたが、「種を採取し、それを育てて一人前の農夫です」とのこと、このごろその意味が判ってきました。種の値は高いし、いつも買っていたらお得感がありません。3年目の畑仕事でようやく実感してきました。そこで恥ずかしながら空豆、信州の辛味大根を種取りし蒔いてみました。辛味大根は元気に発芽し、そろそろ間引かなくてはならないようです。もし、育ったら嬉しいですね。空豆は自分の種の他に農家から買い求めた地元産の種をようやく今日蒔きました。土地にあった種は大事ですよね、無事発芽するでしょうか?写真はイタリアンパセリ、勝手に種が落ちて育っています、これは自家栽培というより、自然体での生命力そのものなのでしょう。
Click:先日までお隣の森さんが大根の間引きをしてくださいました。もちろん、そのおすそ分けとして味噌汁をわざわざおもちくださいました。朝一番、土寄せをし、じょうろで水をかけておきました。あとは無事に育ってくれることを祈るばかりです。まだ、青くび大根が間引きを待っています。畑仕事はなにかと忙しいものですね。

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2011年10月29日

生き残ったホースラディシュ

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春に鴨川で自然農園を続けている下村さんに頂いたホースラディシュが雑草にもめげず、しっかり生き延びていました。彼は肥料といえば糠を使い、雑草もきにせず、自然体で農業をしています、勉強になりますね。ですから写真でみるようにしっかりと生存していたのかもしれません。ウイーンの飛行場でビールと一緒に食べたそれこそウインナーソーセージ<大きかったのですが>とホースラディシュの摩り下ろしはいたく美味しかった!ということで早く食べられるようになったらいいな、と眺めています。でも、問題は美味しいソーセージがあるかなのですが、まあ、値段を気にしなければありそうです。それと一緒に飲むドイツビールは納得ですよね。
Click:個展の案内状の宛名書きは中尾さんのおかげでかなり進みました。今度は、すべてにひとこと書き加えなければなりません。枚数が多くなると大変ですね。

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2011年10月28日

サロンレストランという考え方。

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またまたグラナダにあるデリカテッセン&レストラン<la oliva>をご紹介します。なにせウエブサイト<trip advaiser>で並みいる有名レストランを押さえて1位になっているので、ヨーロッパ的には新たなイノベイターであるからです。ひと月以上予約がとれないことでもその人気ぶりがうかがえます。さて、その日は私たちとオーストラリアからこられたカップルのみ、多くても数人のお客さんしか受け付けません。デリカテッセンであると同時に図書館のように料理関係の本まで置き、買うこともできます。食事のとき料理についての説明を受けるのは普通ですが、ここではレシピーから料理にまつわる歴史的逸話<彼はコルドバ大学法科の教授でした>、風土性までお話してくれます。まさしくサロンレストランとよべるのです。そして、お手伝いしている彼女と一緒にお隣の席で食事までするのです。そんなレストランがいつか日本というか、南房総に出現したら面白いですよね。
Click:個展は近づくし、準備はままならないし、あせります。毎日、悪あがきのように筆を動かしてはいますが、思ったようには描けません、困ったものです。畑は毎日呼んでいるようですし、追われます。でも、絵を描くということは、その世界に入り込むことです。なんだか小旅行をいつもしているような楽しさ、嬉しさはあります。これこそ絵描き冥利というものでしょう。


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2011年10月27日

ようやく大根らしく、変身〜!

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面白いものですね、あの小さなえんじ色の種が双葉の芽をだし、今では大根を思わせる姿になってきました。といってもこのような大根になるにはいくつかのハードルがあります。まず、連作を嫌うので小松菜、菜花、株などアブラナ科を育てた土ではこのようにはなりません。それに土も牛糞やバーク堆肥、苦土石灰などで準備しなければならないし、それなりの手当てが必要なのです。でも、もうつまみ菜にして味噌汁に使えますし、種から野菜に変身しました、畑仕事の醍醐味といえます。
Click:今、お隣り、といっても5百メートルほど離れていますが、中尾さんの奥様に無理をいって個展の宛名書きを頼んでいます。PCに住所を入力し、印刷すれば良いことなのですが、自身の個展については、今のところ手書きにこだわりたいと思っています、さて、いつまで続くか…。

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2011年10月26日

3年目の枇杷に花芽がつきました。

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南房総といえば枇杷が有名です。開花が11月から12月ごろなので、霜が降りれば駄目になるし、蜂が飛べなければ受粉もできません、ということで温暖な館山周辺は枇杷農家が多い。地の利を生かして10本ほどの枇杷を3年前から植えてゆきました。田中種、茂木、長崎早生とあれこれ試みていますが、まあ、どれも順調に育っています。ただ、今年植えたなかで雑草に埋もれていた二本を草刈機で間違って切ってしまいましたが、新芽がでてきてほっとさせています。そんななかでただただ背が高く伸びてしまった3年生の二本を誘引して寝かせたところひとつですが花芽がつきました、嬉しいですね。成長ホルモンが抑えられ、開花ホルモンが働いたようです。
枇杷も今が新芽の季節、白い真綿に包まれたような葉が顔をだし、すくすくと育っています。雑草が刈り払われ、牛糞をたっぷりと根元に与えたので勢いが違います、葉も大きく育つし、やはり手入れが肝心なようです。
Click:昨日まで暖かい日が続いたので、野菜の生育がすこぶる良かったのですが、もうこれからはゆっくりと育つようです、そのかわり虫はあまりきませんし、自然の摂理はバランスのようです。ただ、空豆はこれから蒔かねばならず、まだまだ畑仕事は続きます。

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2011年10月25日

時代が滞留していた浅草の原風景。

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先週、健康診断のため浅草の秋山医院にいってきました。毎年、何回か訪れ血液検査を主に検査しています。地下鉄銀座線浅草駅の地下通路には面白い小さな店が並んでいます。焼きソバを売りにしている飲み屋、ランチが980円の寿司屋、立飲み屋、5枚2千円のDVD屋、ベトナム料理、タイ料理、カット7百円の床屋、占い師、整体師、コインロッカー、などなどがあります。ちなみにその日はタイ料理屋さんでバーミンナム<タイソバ>を食べました。この路地は時間が止まったような、昭和レトロな雰囲気が漂います。毎回ここを通ると心が躍るのはなぜなのでしょうね。
Click:畑は昨日、おおかたのサツマイモ畑を掘り起こしました。なにせ空豆を植えたいのです。連作を嫌うので、常に場所を移動しなければなりません、エンドウなどマメ科は皆同じことがいえます。他にアブラナ科、たとえば葉物、大根、菜花、なども連作障害により生育が極端に悪くなります。とまあ、うまくローテーションを考えながら植えていかねばならず、少しは考えなければなりません、畑仕事は頭の体操にもなるのですね。

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2011年10月24日

蜜柑をめぐるサルとの戦い。

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ほんのりと黄色味がかった蜜柑、でも酸っぱいですよ、そろそろサルが狙い始めました。ただいま柿を攻撃中です、といっても渋柿なのでさすがの彼等も食べるわけにはいきません、かじっては捨て、かじっては捨て、柿の木のまわりには沢山の食べかけがころがっています。もう少し待つことができないのだろうか、多分、他で甘柿の美味しさを知り、もしやと捜しているのかもしれません。しかし、青い蜜柑やレモンは食べられないことを学習しているようです。ただ、私たちヒトは毛が3本多いためか、取って置いて熟成させることを知っています。少しでも黄色くなりかけたら速めに取って置いています。でも、まだ食べられるほどには甘くはありませんが、香りのよさは天下一品といってよいでしょう。これだけの実が生るためには春先きにたっぷりと牛糞を与えていました。
Click:朝一番、サツマイモを掘り起こしました。さすがにサルは根菜類を抜いたりはできないようです。でも、彼等の大好物であることは知っています。問題はイノシシ、もう20キロ圏内に出没しているとのことです。イノシシが来る前にたっぷりと食べておかなければならないのかもしれません、房総は動物天国のようです。。

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2011年10月23日

廃校になった都心の小学校を卒業して。

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JR新橋駅烏森口から200メートルのところに桜田小学校がありました。当時、お隣りにはキャバレーがあり、まさしく歓楽街の中心、それにまだ駅前ビルはなく、戦後の焼け跡はバラック建てのホルモン焼き屋さんがすらりと並び、煙がもうもう、胸を露わにした女性たちが歩道で客引き、酔っ払いはあちこちで寝込んでいたような環境でした。銀座はまだ屋台が並び、アメリカ兵が可愛い日本女性を引き連れて闊歩、ガード下や校内にもホームレスがいっぱい、まだまだ戦争の爪跡が残っていました。そんななかで育った私は稀有な体験をさせていただいたと感じています。同級生の親たちはほとんどがここ新橋で商売をされていました。商いが日常のなかにあり、それが当然として育った同級生たちは、今でもスマートな生き方をしています。それにクラス会も毎年おこなわれ、会えば小学校のころと寸部たがわず、賑やかにお話がすすみます。古希を迎える年齢は誰も納得していない元気さが漂っていました。写真は新橋亭の後二次会で一休み、スタバでカフェ、三次会は85歳のママのお店「洋酒コダマ」にゆき、カラオケでした、本当に皆さん若いですよね。
Click:東京大丸の11階、ワインとチーズの祭典が開催されていますが、そのフィーバー振りは異常でした。歩くこともままならないほどの混みよう、30代の若者たちが赤い顔をしながら試飲を繰り返しています、時代は変わりましたね。スペインワインを輸入販売している株キムラの社長さんに挨拶し、個展のときのシェリー酒とワインをお頼みし、イタリア産マスカルポーネとゴルゴンゾーラをミルフィーユした大好きなチーズを買い、この場を離れました。それにしても日本は関税や酒税のおかげで値段が高くなり過ぎますね。

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2011年10月22日

何を食べさせたいのか、はっきりして…?

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久し振りにスペインの写真を使いました。この料理はカツオのオリーブ油漬けの缶詰にゆで卵を野菜炒めにのせてでてきました。30万都市、グラナダでナンバーワンになったデリカテッセン<la oliva>&レストランの料理です。ここでいいたいのは、なにを食べさせるかはっきりしていることです。日本のレストランでは綺麗に飾り立て、みためは良いのですが何をたべさせるかはっきりしていない料理がめにつきます、それに量が少ない。写真のような食べさせ方ができる食事処はどこにあるのかな?
Click:今日は朝8時JR館山駅出発のバスで上京します。まず浅草にゆき秋山医院で健康診断、午後は東京大丸にゆき、ワイン輸入業者株キムラの社長にお会いします、ワインフェアーをしているからです。個展のオープニングパーティで使うワインを吟味し、オーダーします。そして夜は新橋にゆき、新橋亭での小学校のクラス会に出席します。さすがに烏森にあった桜田小学校のクラス会、立派なレストランでしますよね。でも、その小学校も廃校、今は昔の夢物語になっていました。

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