2011年12月

2011年12月31日

新春の季語、水仙が咲き始めました。

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先日長狭街道に行きましたが、水仙がちらほら咲いていました。沿道の方々の努力で斜面一杯に水仙が育っています。南房総らしい冬でありながら華やかな景観が水仙と菜花で彩られてきます。やはりお花は私たちの心を和ませ、豊かにしますね。私の畑にも元々自生していた水仙があちこちに咲いていたのですが、できるだけまとまるように植え替えたのですが、やはり沢山あったほうが見栄えがしますね。しかし水仙はナルシストということ、ひとり咲くのがふさわしいのかな?
Click:とうとう大晦日になりましたね、皆さまのご愛顧のもと、今年も一年間、なんとかつたない誤字脱字だらけの文章ではありましたが、どうにか続けることができました。本当に感謝しています、ありがとうございました。皆さまにおかれましても健康で安寧な新たな年がくるよう心から祈念いたします。

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2011年12月30日

館山に名店、鰻の「新松」あり。

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館山は観光地だけあってそれなりに美味しいお店が沢山あります。一人暮らしにとって外食は避けられない、嬉しい条件、良く食べ歩いています。どのお店もそれなりに魅力あるメニューがあるのですが、一押しといえば鰻のお店「新松」です。ほとんどのお客さんは2階の座敷で食べるのですが、私は上がりかまちにある運転手さんがお待ちする小さなカウンターがあります、そこが味わいある場所なのでいつもここで食べています。脇ではご主人が鰻を次から次へとさばいていました。
実はコアデザインの川名社長が怪我をし入院されたのでお見舞いに片桐さんと一緒にいってきたのですが、帰り道、「新松」に寄ったのでした。川名社長は全治3ヶ月ということで大事ではありましたが、元気ではありました、ほっとしています。
久し振りに食べたウナ重はやはり納得の美味しさでした。
Click:夕方、鈴木正一市会議員が遊びにいらっしゃいました。畑で水遣りをしていたのですが、農業もやられているだけあって、鋭いアドバイスをいつも頂いています。今回は「ネギの植え付けは二列か一列で植えて土寄せをしながら白い部分を作ってゆきなさい」でした。こうして少しずつ賢くなってゆくのですね。しばし館山の行く末を話しましたが、どうなるのでしょうか、問題山積です。

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2011年12月29日

ムラサキシキブの紫色が光っています。

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南房総の突端、黒潮の影響もあって冬でも温暖といいたいのですが、海岸から2キロ弱、山を越えて内陸となるとかなり寒い。12月に入り急に気温が下がり毎日のように霜がおりています。元気に大きな葉を広げていたヤーコン、ウコン、サトイモ、ジャガイモの葉はすべて萎れてしまい枯れています。冬の畑は心持寂しいのです。そんななか野生の植生は個性を発揮し、鳥たちを呼び集めています。食べやすい大きさなのかカラスが金柑を摘まむのはいただけませんが、野鳥が沢山集まり、綺麗な声でさえずり、乾いた森に響きわたっています。冬は自然の勢いを増す季節なのかもしれません。色味の少ない畑にムラサキシキブの紫色が光るように発色しています。心がなごみますね、野鳥も喜んでいることでしょう。
Click:まあ、久し振りに原稿の依頼がありました。館山市役所からの成人式にあてての小文に引きつ続き、大阪ガスさんのPR誌への原稿用紙十数枚のエッセイです。いささか錆び付いた頭になっていますが、どうにか油をさしてがんばります、新年第一号の仕事となりました。

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2011年12月28日

長狭街道を行く。

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鴨川から保田の区間26キロの県道なのですが、なかなか由緒ある街道です。昔は房州の名産だった炭や海産物を江戸に運ぶ大事な生活路でした。また、このあたりの長狭米は昔、天皇家が大嘗祭に使ったこともあるほどのブランド米として有名です。普段のように走っているのではなく絵になるスポットを捜しながらというとやはり緊張します、よくよくみるとなかなか味わいのある道路だということがわかりました。要は生活観がまだあるからですが、廃屋もちらほら散見、50年後はかなり様子が変わりそうです。写真は源頼朝の合戦があった貝渚橋から撮りました。
Click:このところまとまった雨が降らず畑がカラカラに乾いています。朝一番に水遣りをしました。しかしこの寒さ、野菜たちは全然成長はしていません。暑かった11月、寒さ厳しい12月、これでは野菜の生育が阻まれ値が高くなるのもうなずけます。

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2011年12月27日

エルグレコの再来か?

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ひと仕事終えて根本海岸にある珈琲工房「ボゴダ」に寄りました。昨日の午後、急に暖かくなり、雲が勢いよく湧き出していました。海が雲間からの陽射しでキラキラと光り、なんとも神々しい景観をみせていました。まさしくエルグレコが描く雲の様子です。エーゲ海に浮かぶクレタ島出身のかれは毎日広い海を覆う雲の祭典をみながら育ったにちがいありません。近くの島サントリーニには冬のあいだ、計3週間ほど滞在していましたが、まさしくエルグレコの描く雲が毎日みることができました。画家と彼等の住む環境とは深いつながりがありそうです。17世紀、スペインの画家の仕事は教会か宮廷からしかありません。もし彼が純粋に自然派として絵を描いていたらもっと違った世界を表現していたに違いないと思います。
Click:耕運機はすぐれものですね、畑の畝作りがいとも簡単にできます。昨日も万能ネギの移植をしましたが、大いに助かりました。2年半、鍬一本で農作業をしていたのはなんだったのか、とも考えましたが、やはり鍬を使うことは大事ですし、基本のようです。充実した野良仕事、はかどっています。

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2011年12月26日

鴨川笹元直伝の柿ジュース。

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豊作だった柿のおかげで、柿ジュースを作りましたが、これが旨い、ということで柿酢用も急遽変更し、すべて6キロ以上の柿を使っての作業になりました。笹元のゲンさん曰く、「果実1:砂糖1:水1にクエン酸少々が黄金の比率!」なのだそうです。笹元ではキウイとか柑橘類とか色々と作っているようですが、まあ、果実を買ってまでは興味無し、自家栽培のものに価値があるかな?金柑はあと1ヶ月ほどで大量に成熟するので、また作ってみるつもりですが、こんなにジュースを作ってどうしようかな?、結局のところ皆さまに差し上げることになりそうです。
Click:さすがに新年を迎えるにあたって掃除ということをしなければなりません。いらなさそうなものを捨てるべく片付けていくと本来必要なものは少ないですね、今日も引き続き洗濯を含めて家仕事になりそうですが、どうも足は畑にいってしまいます。しかし、昨日に続き朝方はパラパラとミゾレが降ってきて寒い!、頭のなかは次の街道に行く心の準備をしています、鮮魚街道なる面白いところをみつけました、何時行くかな?

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2011年12月25日

これで柿酢ができるのかなぁ〜。

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友人から聞いたのですが、渋柿をそのまま容器にいれて置いておけば柿酢になるとのことなのです。本当なのか疑うまえにまずは試みることにしました。今年は柿の当たり年、沢山の実をつけています。といっても渋柿、それも豆柿、確かにアルコールを噴霧して袋に入れて置いたら甘柿にはなったものの、食べるには面倒だし、使い方に困っていたのです。さて、本当に酢になるのか、結果は3ヶ月後のようです。
Click:昨夜はお客さまの別荘で芋煮会、手作りのサトイモを食べさせていただきました。時間があるときはこちらにきて畑仕事をしているのです、お忙しい方なのにやはり野菜作りにはまっているようです。それに農地を400坪お買いになられたとのこと、どうなるのでしょうかね?

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2011年12月24日

森田芳光監督作品、「間宮兄弟」をみる。

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久し振りにワインバー「リブロス」のお隣で瀬川さんがボランティアで開催されているシネマノマネキに出席しました。先日61歳で亡くなられた森田芳光監督の作品、佐々木蔵之助、ドランクドラゴンの塚地武雅、沼尻エリカ、常盤貴子、北川景子、中島みゆきなどなど個性的な俳優陣を配しての楽しませる内容でした。惜しい監督の早すぎる別れですよね、本当に残念。男と女が渦巻く世の中で兄弟愛は有り得るのか、面白いテーマでした。塚地武雅の好演が光っていました。
Click:今日はクリスマスイブ、フェレイローラ村のジョンからメールがあり、マリッサのバルでフィエスタだそうです。何回か出席していた集まりなのですが、この時期だけしか食べられない水でアクを取り去ったオリーブ漬けが本当に美味しい、すぐにでも飛んでいって地酒コスタと一緒に食べたいものです。小生はお客さまに呼ばれてイモ煮会にゆきます。

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2011年12月23日

朝から耕運機の教習会。

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今日は朝早くクボタの営業所方が耕運機をお持ちくださいました、とうとう耕運機がやってきたのです。まずはスイッチ、チョーク、ガソリンポンプ、クラッチ、アクセル、ブレーキ<方向転換のとき使用>などなどの位置を確認し、早速運転の教習を始めてくださいました。さすが教師役の営業所長はスイスイ運転していましたが、私はというと深く歯の部分がのめりこんでエンスト、難しいものですね。でも、営業所の方が帰られた後、何回か運転してみると、さすが耕運機、その威力に感心してしまいました。この作業を鍬一本でおこなっていたことを思うと大変だった訳です、ありがたく文明の利器を使わしていただき、江戸時代から平成へとワープさせてもらいます。
Click:昨日はほぼ一日新たに開墾をしようと考えている耕作予定地の草刈と焚き火をしていました。杉を伐採した残りの枝や切り株などを集めて燃やしたのですがほとんど12時間燃え続けていました、おかげで少しは綺麗になりましたけど、まだまだ残っています。新たなことを始めると、なにごとも負荷のかかる作業が付いて廻ります。

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2011年12月22日

花嫁街道にたどりつく。

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南房総市の和田町は捕鯨で有名ですし、山側では花の栽培もおこなわれている。海と里の生活が混在した、房州の典型的な集落でした。昔、里の花嫁が海の集落に嫁入りしたことが多く、細い道を下っていったことから花嫁街道と名付けられたとのことです、まあ常民の生活路が今ではハイキングコースになっているのです。入り口まで車でどうにかたどり着き、歩き出したのはよいのですが標高266メートルの烏場山は遥かに遠く、途中で帰ってきてしまいました。近くには黒滝があったり、面白そうでしたが、スケッチを一枚描いてお仕舞、帰りには珈琲工房「ボゴダ」で美味しい一杯を味わい一日が過ぎて行きました。
Click:朝の日課は畑仕事、奥の耕作準備地の草刈りと焚き火、なかなか骨のおれる作業を続けています。もう開墾作業は辛いので、ユンボで掘り返そうと考えていますが、そこまでもってゆくのが難儀なのです、少しずつ進めます。

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