2012年03月

2012年03月31日

高貴なる青い眼の赤ちゃんが咲きました。

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一般的にはネモフィラと呼ばれている春咲きの可愛いお花なのですが、英名はbaby blue eye,ブルーブラッドといえば貴族の家系というようにブルーアイといえばそんな感じがあるのです、まあ高貴なといった意味合いがあります。確かに咲いている様はまさにそんな風情があり、大好きな花です。ちなみに花言葉は贅沢にも「どこでも成功」なのだそうです。去年蒔いたこぼれ種から発芽し、雑草のなかで咲いているところはしぶとい英国風貴族ですかね?
Click:昨日畑仕事をしていたら、ZENさんのいうところの板長さん、長田さんが「ピザをたべにこない?」とお誘いにわざわざこられました。ということで、お手製のピザを頂いたのですが、そのまま「風流」にゆき特製玄米カレーを食べ、コーヒーを頂きました。てなことで絵を描きそびれてしまいました。深酒はあとまでひびきますね。

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2012年03月30日

春のウエディングドレス?

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もう三年も前のこと、友人の家に遊びにいったら玄関までの小路にユキヤナギが植えられていて、それこそ綺麗なプロムナードでした。「こんな花がオレの家にあったらいいなぁ〜」とつぶやいたら、「わき芽で簡単に移植できるからこんど持ってゆくよ」と気軽に話してくれました。それが写真のように真っ白に咲いているのです。なんだか春の到来を確実にするウエディングドレスの白にたとえたい美しさです。花にはそれぞれ花言葉がありますが、もうひとついえることはなにかその姿に連想させるイメージがあるものですね。
Click:昨日は最悪、二日酔いで胃はむかむかするはなにより集中力が欠落していました。固まった絵の具を取り去り筆をと思ってもぴったりこないのです。ほんのちょっとの違いで失敗するし、絵を描くのをやめて畑仕事だけしていました。草取りですね、それに毛虫がそろそろ現れてきました。寒さが続いたので去年の春のように大量発生はしたいません、でもまだまだ油断はできませんよね。

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2012年03月29日

こぼれ種からノースポールが咲きました。

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雑草というかヒメオドリコソウの群落のなかに真っ白なノースポールが咲き始めました。きく科の多年草、まあ去年初めて種を買い可憐な白さを楽しんだのですが、今年も気がついたら咲いていたのです。嬉しい自然力からのプレゼントのようなものです。良くみるとあちこちに蕾みがありました。これから沢山咲いたらいいなと願っています。
Click:昨夜、片桐さんの運転でコアデザインの川名社長とともに鴨川のお寿司屋さん「笹元」にいってきました。ご主人、ゲンさんはいつものようにシャッキと立たれて寿司を握っていました。相変わらず次から次へと日本酒に合うつまみを用意したくださいました。このところ日本酒の旨さに開眼したのか、あれこれ買っては飲んでいます。「日本には1,800ほどの蔵元があり、それぞれが数種類の銘柄を作っている、ということは大体一万種類が全体像、ワインと違って判り易いのがいいね」とは川名社長のお話、奥の深さを知りました。もう一軒ということで近くのジャズバー「風雲」によりました。じつはマスターを含め、皆さん安房高の同級生なのです、仲の良さは羨ましいかぎりです。今は少し二日酔い、でもねお絵描きをしなければなりません、ちょっと苦しいな。

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2012年03月28日

薄桃色の椿が盛大に咲く。

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本当に春は花の季節ですね、しばらく畑の花たちをご紹介することになりそうです。ヨーロッパではカメリア、寒さにも強い花木だけに歴史的にも愛され、日本の朝顔のように新種が次々に作られ逆輸入されています。ポルトガルの北部で大木を沢山みています。さて、薄桃色の椿は可憐で上品な佇まいなのですが、すぐに茶褐色に変色します。そうなると風情がそこなわれてしまいます。なんだか美しいものの刹那さを感じさせます。畑には数十本の赤い椿がありますが、毎年気になるのがこの薄桃色の椿ということは面白いですね。
Click:昨日はコーヒーも飲みに行かないで畑とお絵描きを続けていました。なんだかお尻に火がついたような気分、必死です。そんなとき、片桐さんから鴨川のお寿司屋さん「笹元」へのお誘いがありました、コアデザインの川名社長の発案らしいのですが、嬉しいですよね。片桐さんはお飲みにならないので、そのことを良しとして車担当になっていただくのです、しつこいようですが、旨いつまみと日本酒、嬉しいですよね。

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2012年03月27日

紅をつけた水仙。

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なんだか水仙の季節、房総半島はどこにいっても水仙が綺麗に咲いています。川辺りや田圃の畦など、秋は赤いマンジュシャゲ、春は水仙の白が美しい。なんだか目出度い風土ですよね。水仙は香りの良い真っ白な種類が多いのですが、この真ん中が赤いのも可愛いです。なんだか女性がはれの日、口紅をさし、楚々と身だしなみをそろえているような色香を感じます。自然が水仙にも与えた、虫たちを呼び寄せる魅惑的な美なのでしょうね。
Click:昨日は一日中天気が良く、畑仕事もお絵描きも気持ちよく進みました。絵の具の乾きもよくこんな日は嬉しいのひとことです。でも、気がついたら5時近く、珈琲工房「ボゴダ」の閉店時間、急いでいったらまだ開いていました。ノーブルなコスタリカ産のコーヒーをゆっくりと飲ませてもらいました、一日のしめといったところでした。

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2012年03月26日

桜咲く。

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響きの良い言葉ですよね。過去に私は散ったこともありましたし、咲いたこともありました。でも、振り返るとそれがなんなのですよね。桜は毎年忘れずに咲いてくれます、今年は少し遅いようですが、やはり咲いてくれました。日本人は桜の花への思いは格別ですよね、スペインではそうはいきません、果実の保証としては認めますが、綺麗とか愛でるとかはしません。国民性の違いはこんなにも差異があるものです。長いスペイン生活、ほとんど自分ではスペイン系とおもっていましたが、桜の花が咲いたとき、やはり日本人であることを自覚しました。家には桜の大木もありますが、それはまだまだのようです。自然の春は暦の季節とは違いますよね。
Click:昨日は館山の「渚の駅」のグランドオープン、多くの方々がお集まりになり、セレモニーがありました。なんだかいつも同じようなメンバーが集まり、祝うのですが、公的な催事はどうしてもそんな方々がお集まりになるのでしょうね。博物館、水族館、商業施設と一体化した複合施設なのですが、集客が大変そうです、どうしても行政が手がけると色気がかもし出しません、これからが見ものですね。

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2012年03月25日

華やかな披露宴。

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昨日、なんとも華麗な披露宴が富浦ロイヤルホテルで催されました。大変ご厄介になっているお客さまのご子息の結婚式、館山市の金丸市長をはじめ、各界の名士、それに新婦の元同僚全日空CAの皆さまなど二百名以上のお客さまが出席されました。久し振りに盛大な宴、厳かに、楽しい時間を過ごさせていただきました。ご子息がスペインの我が家にご家族とこられたのは中学生のときでした、まだまだ少年の面影がありましたが、今は立派な好青年、月日の流れはすべてを変えてゆきますね。感慨深く式典を見守らせていただきました。本当におめでとうございました、そしてご家族の皆様のご多幸を深く心より祈念いたします。
Click:夜は千葉大建築科の先生、岡部明子さんとそのご主人、それにモダンアーティストの穂積さん、それに彫金デザイナーの出口さんが藁葺き屋根の古民家に集まり一献、宴席をもうけていただき、夜遅くまでお話をしました。皆さん優れたアーティスト、それぞれのご意見をお持ちになり、話はつきませんでした。なんだか久し振りに自分もその仲間であることを認識しました。私たちが社会に何が言えるのか、またなにをいわねばならないのか、深く考えさせられた集まりでした。それにしたも一日中飲んでいましたね、少し二日酔い気味、でも今日は館山湾の桟橋が渚の駅としてオ^プンする日、これから出席すべくでかけてきます、帰ったらお絵描きをしなければなりません、なんとなく慌しい日々のようです。

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2012年03月24日

気分を変えてポルトガルのお菓子について。

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たまたまデータがあったのでポルトガルのお菓子についてお話します。昔、「郷愁の国から」といった本を出版しましたが、2年ほど講談社の女性誌「FRAU」に絵とエッセイで連載したことがあり、それを一冊の本にしたのです。初めはビサ抜けのために訪れていたのですが、ポルトガルが思いのほか食文化の奥が深く、食材の合わせ方が絶妙だし、日本人の口にあいます。そこでキャンプしながら放浪の旅をしたのでした。まず驚いたのはパンがどこにいっても美味しいこと、いってみれば粉食文化の成熟度がスペインを超えているのです。といえばお菓子もなかなかなのです。ひとつだけ紹介しておきます。どこの国でもアーモンドを良く使いますが、苦味のアルアーモンドを上手に使うケーキはなかなかみあたりません、特に南のアルガルベ地方「なでしこ女子サッカーチームが準優勝したところ>はアーモンド畑が広がり、お菓子にも良く使われているのです。もしかしたら彼女たちも食べているかな?素材感をいかし、苦味を旨みに感じるところはヨーロッパのセンスではなく、やはり東洋的といえます。それにカフェはブラジルとの関係もあり良質な豆があり<スペイン人のポルトガル土産はコーヒー豆です>それもお菓子を美味しくしますよね、もうひとつ、甘いポートワインはお菓子と一緒に飲みます。これも質の高いお菓子を作っているのかもしれません。
Click:今日は大事なお客さまのご子息が結婚するということで、久し振りに結婚式にいってきます。夜は千葉大の建築科の先生とモダンアーティストの穂積さんと夜、一緒します。なんだか忙しい一日になりそうです。

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2012年03月23日

コリアンダー、思わず喜んだポルトガル人。

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先日、近くに住んでいるイギリス人が友達のポルトガル人の女性をお連れして遊びにきました。ちょうど畑仕事をしていましたが、久し振りにポルトガルのお話ができて楽しい時間を過ごしました。ほぼ一年リスボンはモンサントのキャンプ場でテントをはって生活していたこと、彼女の住んでいたセシンブラの近くでは有名なマスカットで醸造されている白ワインのお話など心はもうポルトガルでした。そんななかでコリアンダーをみつけてとても喜んでいました。さすがヨーロッパで唯一の国、紅茶をteとかteaといわずchaとアジアの呼び名に近い呼び方をする国の方です。魚の料理には良く使いますが、このこともポルトガルならではです。スペインでは使いませんし、ヨーロッパでも一般的でありません。例えば中華料理もヨーロッパでは一番美味しい国、やはりマカオの影響なのでしょうかね?初めてこられたポルトガル人、そして畑を通して異文化交流をさせていただきました。
Click:なかなか思うように絵が進みません、当然といえば当然なのですがやるしかありませんよね。でも、心は充実しています、昨日は珈琲工房「ボゴダ」はお休み、「風流」に気分転換のコーヒーを飲みにいってきました。ほっとする時間を頂いています。

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2012年03月22日

まだまだ冬の果樹園。

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フェレイローラ村の友人、ジョンから畑の様子を知らせる写真が何枚か送られてきました。もう半年以上帰っていないので、やはり心配していました。しかしジョンに頼んでマドリッドからやってきた絵描き志望のヘススに果樹園の草刈などをしてもらいました。どうにか綺麗になっているようです。手前にみえているのは胡桃の木、あとはサクランボですね、7月になるとそれこそ鈴なりになります。ダークチェリーとサトウニシキ<?>の2種類があり、何度かジャムを作ったりしていましたが、今は眺め八分、鳥たちの食事になっています。でも、果樹がたわわに生っている景色はそれだけで心が和むから不思議です。胡桃は冬、暖炉のまえで割りながら食べ、殻を火にくべると良く燃えるのですが、それがまた楽しいのです。私にとって贅沢とはそんな時間をいうのかもしれません。
Click:家の近くに筆柿などを植えましたが、そのまわりにハーブを育でています。明日あたりご紹介しますが、草のなかにコリアンダーが育っていました。そこで少し開墾し、牛糞などを撒き半分畑のようにしました。まずは「風流」でいただいたスイートバジルの種を蒔いてみましょうか。

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