2014年01月

2014年01月31日

雨水の利用が心地よい。

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屋根に降り注いだ雨水の一部は集まってこの甕に流れ込みます。大雨が降れば当然ながら溢れ出てしまいますが、水が澄んで来るのが気持ちよい。何故こんなことをするのか、かっこつけて説明するならば、独自に生きてゆける住居のインフラができたらいいな、なのです。もし、大地震が起きてもサバイバルできる水、煮炊きの燃料、電気などが設営できたらなあ〜、ということです。水は井戸で、燃料は薪を使えば可能、電気は本来太陽光発電を、なのですがこのあたりは予算の都合で、まだ実践できないでいますがいつか使えたらと思っています。そして畑の野菜や果物を使って保存食を開発すれば生命維持ができるのです。そんな考え方が根底にありながら、廃屋再生プロジェクトが進んでいるのです、面白いですよ。
Click:久し振りの雨、まさしく天の恵みですね、でも降り過ぎれば災害になります。自然との関係は微妙です。このところ按配良く雨が降るので今月植えたニンニクが元気に発芽、育っているのをみるとほっとしています。多分500個ほどのニンニクが収穫できるかもしれません。11月初旬に植えた先輩を加えるとなんと千個ほどになります。友人が「ニンニク屋敷だね」といっていましたが、いくらあっても嬉しいのがニンニクです。

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2014年01月30日

日本人らしい創作料理。

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桜新町の住宅街でモロッコのクスクス料理を食べました。写真でお判りになるようにとても美味しそうですし、確かに旨かったのですが、数十回と訪れているモロッコでこのような料理は見たことは無いし、実在しないはずです。何故ならば、イスラム教の教えで甲殻類や鱗の無いものは食べてはいけないのです。海老は禁食リストになっているのです。世界中見回しても宗教による禁食はかなりあります。仏教は肉食を禁じているし、ヒンズー教は豚肉や牛肉を食べないし、ユダヤ教も同じく豚肉は食べません、キリスト教はイースターなどの期間や金曜日などには肉食を禁じていました。天麩羅の起源も渡来したキリスト教の宣教師が衣揚げの魚や野菜を食べていたことから広まったとの説もあります。禁食を乗り越え、日本人にあったクスクス料理の創作、感心しました。
Click:風の道さんと私の共通点は、古いものでも再利用して使うことへのこだわりです。いま、吹き抜けの厨房や飲み処のある空間に、それこそ戦前の窓枠を再利用しようと苦労しています。ガラスの模様や形、木組みで作った枠、どれも今では見当たらない作りなのです。サッシという素晴らしい工法により、今では木枠など必要としなくなっています。それを使わず、レールを引き、なんとかしようと思案中ですが難しい、できたら凄いことです、楽しみです。

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2014年01月29日

桜新町でサザエさんとご対面。

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お客さまのご自宅をお伺いしたのですが、田園都市線の桜新町にありました。私は都心に生まれて30年間過ごしましたが、初めて訪れた地域でした。なかなか閑静な世田谷区らしい住みやすさそうな町並みでした。駅前のサザエさん通りには、可愛い銅像が鎮座していて、ほっとする気分が醸し出されます。このアイデア、住民の発案だったのか、はたまた行政の意向だったのか、粋な遊び心があります。なんだかその街のアイデンティティが明確であり、こんな仕掛けというかメッセージが実は大事だと思いました。桜新町の住民パワーは凄いですね。
Click:上京するとなると、やはりアメ横詣です。いつものように中国人のお店でお客さんもほとんど同国人が集まる地下食品街にゆきました。お目当ては豚の骨付きあばら肉1キロ500円を3キロ購入、皮付き三枚肉ワンブロック1キロ850円。二木菓子店ではチョコレート各種、スエーデン製のジンジャービスケット、カフェ数種類とリュックはパンパンになりました。この楽しみ無しには上京はできませんね、でも、重いのなんのって帰りは大変でした。

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2014年01月28日

一重の椿が6分咲き。

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伊豆大島では椿祭りが始まりました。まあ、南房総の気候は都心よりは大島に近い。植生もかなり同じ、椿やアシタバが敷地には沢山自生しています。椿の周りを見ると実生が芽をだしています。只今椿は6分咲き、寒空であろうと真っ赤な花を沢山咲かせています。春の先駆け、山茶花からバトンタッチし、華やかな紅の世界を盛大に演出しています。でも、まだ朝晩は充分寒いのですがね。
Click:今日はお客さまのご依頼で作品を三点かき描く上げるために、上京しサイズを測りにゆきます。お部屋の模様変えにあわせて壁面に相応しい絵を描くのです。今までにも何回かこんな注文がありましたが、三点一緒にとの条件は初めてでした。なんとかお客様のご希望に添うよう納得の作品をお持ちするよう努力します。4月30日から5月6日までは新宿伊勢丹の催事も始まるし、その準備中、なかなか忙し日々が続きます。

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2014年01月27日

サンタローサが満開。

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樹齢数十年、親爺が植えたプラムが満開になっています。名前はサンタローサだと説明していましたが、さて、本当のところはわかりません。それに枯れかけていたのを強剪定し、肥料をたっぷりと与え、徒長枝を再度作り、どうにか花が沢山咲くようになったのです。ということは、元々の樹勢はしっかりとしていたようです。まあ、今年こそ結実してほしいですね、春は来ぬといったところです。
Click:昨日は畑の草取り、暖かくなってきたからか、急に雑草が勢いを増してきました。それから去年の春、蔓バラを3本植えたのですが、良く見ると赤い芽が育ってきています。スペインでは立派なバラがありますが、今の時期、剪定していました。蔓バラはどうなんでしょうかね?とりあえず今年はそのまま育っててみようと思っています。お絵描きを沢山しました、調子が乗ってきたようです。

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2014年01月26日

和みの空間。

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仕事場にはやはり和む空間が必要です。そこにはカフェがあり、オウディオがあり、薪ストーブ、そしてソファーなのです。どれも安上がりな環具、オウディオは中古で、薪ストーブは5,000円、ソファーはニトリの商品、でも、充分和める空間ですよね、大好きです。まあ、ここでアンドリュー・ロイド・ウエバーのミッドナイトなど聴きながらカフェなど飲んでいたら至福の時といえます。でも、ここはスタジオ、仕事場ですからね、お隣の仕事机から眺めながら自分に「疲れたらね」といいきかせながらお絵描かきをしています。少しずつですがスタジオに魂が注入されてゆきます。
Click:今日は久し振りの雨、畑は本来の土色を放ち、葉野菜の緑が冴えています。まあ、昨日充分水遣りをしたばかりだったのですが、おまけですか、嬉しい一日になりました。

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2014年01月25日

遠い昔の記憶は陶芸。

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実は学生時代、ふたりの人間国宝に陶芸を教えて頂きました。加藤寛先生と藤本能道先生です。まあ、授業はときどき来てはニコニコしているだけでしたが、緊張したのを思い起こします。火入れには徹夜で学校にいました、面白くて益子の窯元に通って作らせても、もらいました。でも、食べてはいけないと陶芸の道をあきらめてデザインを専攻、しかし今でも陶器をみていると心がざわめきます。今は絵描きとして日々精進しています、人生なにがそうさせるのか判らないものですね。写真は学生時代の作品です。
Click:片桐先生が南房総産の立派なセロリーをお持ちくださいました。なんと1万坪ほどで栽培している農家があるのですね、知りませんでした。早速ステレオの不具合を診断していただきましたが<先生に購入を頼みました>、長らく使っていないと問題が生じるのは当り前とのこと、もう少し様子をみることになりました。次にPC診断、ウインドウズ8の新しいノートは使い辛く、放置していたのをスタジオで使うことにしたのです。ほぼ120メートルのランケーブルを引いたのですが問題なく作動、しかしアンチウイルスは必要でしたし、画面が黒バックになってしまいました、これを片桐先生に直して頂くようお願いしたり、最後は千倉のとん亭イトウ経由リブロス経由アワカフェで二日酔いになってしまいました、そんな日もありますよね。

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2014年01月24日

正面のドアが完成。

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なんともワイルドなドアですが、すべて風の道さんの手作りです。最初は西部劇に出てくるような鎧戸を手押しで入るなどと話していましたが、日本の夏は蚊や蝿、下手をすればスズメバチまで侵入してきますのでこの案は却下、無難な観音開きになりました。この家は元々廃屋期間が30年ほど、どこも傾いでいて直角というところがありません。まあ、どうにか大工さんが水平を保つようにジャッキアップして柱を入れ修正したのですが、柱が垂直ではありません、そこを騙しながら作る技はなかなかのものです。風の道さんは5月から作業開始、充分、家の性格を熟知しているので納得しながら作業してくださいます。雰囲気のある姿に変身してきます。
Click:なんだか男の隠れ家、秘密基地的な味わいがでてきました。面白いものですね、そんなつもりでリノベーションしていたわけではないのですが、結果的にそうなってくるのです。良いところは生活感の無さですか、もともとご当人も漂泊者、そんな姿が家自体に反映されているようです、自分でも納得のスタジオ宇宙号は完成間近かです、いつ飛びだすか、まあ、もうちょいです。

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2014年01月23日

薪の荷がつきました。

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なんとも嬉しいことにふたつの製材所から薪を頂きました。写真の他にもうひと山あります。今、チェーンソーは修理中ですが、薪ストーブに入る大きさに切り刻めば絶大なる燃料になります。スペインで40年弱、ふたつの国に住でいてなにが贅沢かというと、この大量の薪と牛糞です。スペインでは馬糞や山羊糞ですが、これらが山のように積まれている姿が惚れ惚れするし、心の充実感があります。ひとそれぞれに贅沢の極みがありますが、私にとってはこのふたつになります。早くチェーンソーが来ることを首を長くして待っています。
Click:昨日を持ちまして電気工事が終わりました。4月に消費税が上がるということで、住宅などの駆け込み需要が凄まじく、サガ電さんは大忙し、時間が取れないなか、9月から仕事を始めてくださいました。基本的には東電とは30アンペアの契約、それを二分割し、それぞれ15アンペアで電気を使います。スタジオはほとんどLEDを使います、電気の消費量を少なくすることで、やりくりをしてゆきます。電気はできるだけ使わないようにしたいからです。

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2014年01月22日

小塚大師は厄落としの儀式。

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毎年1月21日、小塚大師は盛大な厄落としの日として多くの参拝客を集めます。境内には露天商が並び、なかなかの賑わいです。でも、私にとっては一大事、家に帰り難くなります。大回りを強いる一本の道を除いてすべて一方通行、入れなくなるのです。そこで、厄年では無いにしろ、お参りをすることになりました。本堂のなかでは護摩を焚き、盛大な儀式を執り行っていました。そういえば、その昔、厄年にベルトを買った記憶があります、長いものを買えとのお話をきいたからです。露天商のなかにベルトの販売をする方がいるのも良さそうですね。
Click:昨日はスタジオのメインゲートに観音開きの戸を作ることに着手してもらいました。風の道さん曰く、「上下左右どこも直角でないなぁ〜」と困っていました。基本的な構造を大工さんにジャッキアップをして直して頂いたのですが、左右のずれは直せませんでした。そこをなんとかするのが風の道さん、微妙に修正を加えながら作業を進めています、このだまし方法がみていて面白いし、感動ものです。サガ電さんは最終局面、すべての配電が終わり、メインケーブルを母屋より引き、分電盤に通電、電気器具は機能しました。今日はPC用のランケーブルも引き、新たにワイファイにすべくルーターを設置していただきます。外観はどうあれ、廃屋から近代的な、それでいてアナログなスタジオへと変身しようとしています。

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