2018年06月
2018年06月30日
少しづつですが、原状復帰してゆく畑。

留守中お隣の中里さんや広田さんが大まかなところは草刈りをしてくださっていたのですが、イノシシ君の狼藉と相まって、酷い状況でした。今度は友人のお手伝いでかなり綺麗になってきました。もう少しの辛抱、それにしても雨が降ったのですね、もろもろの果樹が大きく育ち、二年前の塩害で被害を被った若木もかなり復帰、悪いことばかりではありませんでした。忍耐をもって手入れしてゆきます。
Click:仲良くしているドイツ人夫婦に招待されたときのアペリティーボ、まず、器が可愛いですよね、そしてチーズ、黒オリーブ<自家製>、パテとニンジンのバター炒め、それに黒パン、これだけでドイツ人の雰囲気がわかります。最初はカバ、そして赤ワインと続きました。日除けのあるテラスでの会話ははずみましたね。
2018年06月29日
時差ボケは続く、それでも草刈りはしなければ。

なんだか今回は時差ボケがひどく、昼夜逆転、これは時間が過ぎなければ治らないこと、あきらめてはいますが、辛いものですね。昨日は上京、野暮用を済ませ、帰省、日比谷公園に面したビルに行ったのですが、その様変わりに驚きました。小学生の頃、このお堀で釣りをし、お巡りさんとおっかけっこをしたころが懐かしい。それにしても綺麗になりましたね。
Click:グラナダの街に行列ができるパン屋さんがあります。お客さんのほとんどがバゲットを数本買います。やはりスペインというよりヨーロッパはパン食、それもバゲットなのです。日本は多種多様なパンが並んでいますが、これがなかなか無いのが寂しい。私の好みはオムレツを挟んで食べるのが一番、スペイン人は生ハムを挟んで食べるのが普通のようです。
2018年06月27日
2018年06月26日
いやはや、どうにか無事に館山。

今や時差ボケ真っ最中、でも、朝はやってくるし、目も覚める、こんなことに納得するなんて歳をとったのかな?二ヶ月間、ゲストハウスの売却で弁護士や建築家との打ち合わせ、それをサポートしてくれたのが、友人のジョン、とまあ、それでも毎日絵を描いていました。案の定、家の周りは草ボウボウ、まずは草刈りから館山の生活が始まります。
Click:今しばらくフェレイローラ村でのこぼれ話をさせてください、なにせスマホでFbをしていたので、文面の入力はほとんどできませんでした。それにIPadは機能しなかったし、でも、日本に帰ってきたら正常になりました、不思議ですね?まずは村の日常は山羊たちの元気な姿で紹介します。毎日のようにメエメエ、それにロバのいななき、小鳥たちのさえずりで一日が始まっていました。