イノシシ君の柵作り開始。

今日はDIYの達人菅原さんと後輩、元生徒会長成田さんがいらっしゃいます。強力な助っ人、有難いことです。今年、アイランドを作り数十種類のハーブを育て始めたのですが、土壌が良すぎたのかミミズが沢山育ち、イノシシ君が大暴れ、すべて無に帰してしまいました。植物由来の土壌は良いようで困った事になったのです。そこで木製の柵を作ることにしたのでした、来年はハーブが育つことを祈ります。
Click:富津の高梨木材さんから届いた大量の部材、まずは防腐剤塗りから始まります。助っ人は鍋田ゆかりさん、寒かったのですが晴天、ふたりでかなり塗り進め、柱はほとんど終わりました。あとは板なのですが、今日も私は塗り続けます。何人の助っ人が集まるのか心配していますが、急ぐことでもないし、ゆっくり手掛けてゆきます。

看板の文字はゴチックで。

千葉の増田光代さんとメールをしながらようやく看板のフォントが決まりました。ゴチックボールド、しっかりした文字になりました。あとは送られてくるのを待つばかりです。鍛鉄作家吉田尚洋さんとのコラボになります、待ちどをしいですね。それにしても洗濯物が乾かない、困りましたね。
Click:寒空の中、健気に花を咲かせているのが枇杷です。塩害でほとんど葉を落としてしまったものもありますが、そんななかでの開花、花のないこの時期、嬉しいではありませんか。それに葉芽もでてきています。枯れずに育ってくれればよいかな？かなり強剪定して樹勢を整えています。それに倒れたものは若衆たちに起こしてもらったのですが、枯れなければよいのですが。

シアター型鉄板焼ダイニング、バクノスの栗原社長来訪。

先日、スタッフと共に鉄板焼を堪能したバクノスの栗原社長が美味しいローストビーフとカバをお土産に遊びに来られました。まだ発表はしていない南スペイン太陽海岸のリゾート地のスライドショーをさせて頂きました。若狭綾子さん、渡辺うめさん、遊びに来ていた星野恵さんと一緒にローストビーフを食べながらの鑑賞会になりました、そんな日もあるのですね、栗原社長、有難うございました。
Click:最後の一枚、筆柿の葉が落ちようとしています、もう、冬ですね。さて、昨日に続きリンゴ話。山崎晃子さんから連絡があり、頂いたリンゴ、＜サンふじ＞にまつわる説明がありました。青森産といっても産地によって味が違うのだそうです。浪岡、五所川原、板柳、岩木山録、それに南部、写真のリンゴは黒石産＜サンふじ＞、カリッと食べるためには早く食べるのが良いのだそうです。冬の味覚の王様ですね。

スタジオが少しづつですが整理整頓。

私の得意技はすべてをゴミ屋敷化することです。というか、ピカソのアトリエを見ているとまさしくゴミ屋敷、ただすべてが作品になる、そこが事情の大きな違いです。昨日、若狭文子さんが加わり、渡辺うめさんと一緒に大掃除、それに必要な入れ物などを購入しながら整理整頓、今日も作業は続きます。それに畑はジェニさんがお片付け、寒いなか、有難うございました。
Click:なんと台風被害で心配していた青森の友人から立派なリンゴが届きました。なんだか農家の方の心意気が伝わりますよね、素晴らしいの一言です。早速、スタッフにお裾分け、あとはイノシシ対策の指南役の皆様におわけするつもりです、山崎晃子様、本当に有難うございました。

パワーポイントのおさらいとPCの購入。

パソコンの片桐大先生がお時間の都合がつくということなので、急遽お呼びしました。まず、パワーポイントの使い方が解らなくなったこと、そしてパソコンの動きが怪しくなってきたので購入の相談をして頂きました。なんとか解決しましたが、日々の生活のなかにPC操作が加わり、私的には馴染まない。でも、それが現実なんでしょうね。
Click:棟梁中里さんから頂いた鬼ユズ、とてつもなく大きく利用価値がありそうなんですが、実は観賞用のようです。カウンターの上に置かれていますが、見栄えは確かに良いようです。柑橘類は思いの外種類が多く、栽培が楽しめるのですが、甘いものは動物たちが狙うし、結局、使えるのは酸味が強かったり、味のないものになってしまうようです。

まったくの安息日を過ごしました。

外食にもいかず、簡単な食事を作り、洗濯、そして何度も自慢の露天風呂に浸かりました。寒さも深まり、お風呂が気持ち良いですね。おかげさまで体の調子は上向き、今日は仕事を始めます。今週末にはイノシシ君避けの柵作りが始まります。その準備がまず、防腐剤を成田さんがお持ちくださり、明日には部材が届き、鍋田ゆかりさんに塗っていただきます。イノシシ君すみませんね。
Click:柑橘類が色つく度に冬が深まります。花ユズが黄色に、ゴツゴツした皮が香りを暗示しています。柚子はなかなか結実しませんが、花ユズは嬉しことに多産です、使い勝手も良いし、納得の柑橘系です。

同級生夫妻がお医者さんの娘さんと一緒に来訪。

中・高の同級生で伝統工芸展などで活躍している三崎さんが奥様と郡山で内科医をしている娘さんと一緒に絵を買いにいらっしゃいました。寒々しい雨の中、有難いことです。三崎さんは今も水挽きをしての制作活動をしています。頼もしい限り、なんとも励みになります、私も絵を描き続けなければなりませんね。
Click:熱帯から亜熱帯に分布するショウガ科の月桃、沖縄で多く栽培されているようです。我が家でもどうにか生育し、塩害でかなり葉が枯れたのですが、どうにか生きています。ポリフェノールがたっぷり、アンチエージング効果のあるハーブです。なんとか越冬してほしいのですが、どうなるでしょうか？、露地のまま育てます。

発送と食器の収納作業。

遅ればせながらお買い求めいただいた絵を発送しました。そして据え付けられた食器棚に収納作業、どちらも渡辺うめさんに助けられてほぼ完了しました。といってもお片付けとは、最後の詰めが大事、まだまだ時間がかかりそうです。そして母屋のお掃除を田中森田さんにお願い、隔週に来られます。実はそのために私自身が軽く掃除やお片付けをしなければなりません、整理整頓は頭の体操ですね。
Click:スダチが黄色に輝いています。それにカボスも同じ、とても似ていますがかなり違います、SNSで調べてみました。スダチの産地はほとんど徳島、カボスは大分、スダチは香りが良くジュースにもなりますし、皮も使えます。カボスは酸味ですか、サンマのお供です。スタジオではカボスをハーブティと合わせて頂いています。どちらも塩害に負けず健康的に育ち、沢山の果実を付けています、有難いことです。

皆さんのおかげで無事、家具が据え置かれました。

小さな厨房なのですが、食器棚をどうにか置くことができました。おかゆさん、棟梁中里さん、畑の守護神広田さん、それに渡辺和子さんが力を合わせてやりとげました。問題は３階に置くやはり棚、シーツなどを入れておくのですが、重くて大きい、そこで引き出しやドアなど外し、なんと窓から入れたのでした。さすがです、皆さんには深く感謝です、有難うございました。
Click:イノシシ君に投げ飛ばされ、唯一残っていた一本のボリジに紫色の花が咲きました。エディブルフラワー＜食用花＞、カリウムが豊富でナトリウムを排出することから高血圧症には良く、また、アドレナリンの分泌を促す、立派なハーブなのです。それにミツバチが大好きで、呼んで来るという優れもの、もっと増えて欲しいのですが、まずはイノシシ除けの柵が必要ですね。

食器棚を購入する。

スタジオの台所に食器棚が必要ということで、リサイクルショップに行き、購入しました。といってもサイズが大きく据え付けるのが大変そう、これも大仕事になりそうです。ふたつに分けられるのでひとつはベッドルームに、シーツなどの替えなどを入れる棚に使おうと考えたのですが、これが更に据え付けるのが大変そう、まあ、こうしてスタジオが完成形に進むのでしょう。
Click：天候異常と塩害のおかげで生態系が変調をきたしています。なんとこんにゃくに花が咲こうとしています。さすがに今まで、こんなことは起きませんでした。かなり深刻な自然界の変貌をいえます。究極的には温暖化による海水温度の上昇により台風が変質、巨大化しその数も多くなっていることが影響しているのかな？、植物たちが培ってきたDNAの信号が耐えきれなくなっているようです。