2020年08月
2020年08月31日
暑さも峠を越えるのか?
2020年08月30日
鶏小屋計画に見学者がいらっしゃいました。
鶏小屋には夢心をくすぐる何かがあるようです。ひょっこりと友人が作業を見に来られました。たまたま菅原さんが工事中、お話しが盛り上がったようです。ガラクタが無くなり現場はすっきりとして、ヒトでも住めそうな小屋になってきました。囲われた空間は見ているだけで心和みますね。着実に工事は進んでいます、DIYの達人、菅原さん有り難うございます。
Click:ヨーロッパ原産、日本でも東北や北海道で野生化しているヤロー、「兵士の傷薬」と呼ばれもしていた薬草、効能もあり、ハーブティやサラダとしても利用されていました。アイランドのなかでしっかりと育っています。なんだか有難いハーブなのですが、今だ利用はしていません。ハーブとして使い込むにはそれなりの時間と動機が必要なようです。
2020年08月29日
片桐大先生のおかげでPCが復活。
いつものことなのですが、PCが不具合、使うことが出来ませんでした。こんな時はいつも片桐大先生にお出ましを願います。あれよあれよという間に問題解決、こうしてブログを認めることが出来ました。有難いことです。そして鶏小屋計画、フラの先生、アンさんとうめさんによって綺麗に片づきました、有難いことです。皆さまには本当に大感謝でした。
Click:薬草エキナセアが復活、沢山の花を咲かせています。アメリカインデアンが感染症から傷の治療まで使っていましたが、今ではドイツを中心に西欧で使われています。免疫力を高め、風邪などにも効果があり、まさしくコロナ騒ぎには有効な薬草のようです。ハーブテイに混ぜて飲むようにしたいですね。
2020年08月26日
道路普請のプロがやってきました。
約束通り、風の道さんがセメント作業のプロ、高木さんをお連れしてやってきました。やはり路にはセメントを打つことに決めました。ふたりは作業工程を説明し、ある程度のセメントの必要量を計ってゆきました。開始はお盆明け、これでぬかるむことは無くなるはずです。少しずつですが敷地の環境整備が進みそうです。
Click:なんと杏<新潟大実>にツルクビカボチャがなり始めました。ほんの少しですが鶏糞を与えただけなのですが、成長し続け、果樹を覆い、あちこちに実を付けています。実生の発芽でしたが力強いですね、大きな葉をどんどん広げて、夏の盛りを感じさせています。そんなに美味しいというカボチャではありませんが、春まで保存が利くのが嬉しいですね、日々大きくなるのを楽しみます。
2020年08月25日
大量の稻ワラや籾が届きました。
この土・日、うめさんは実家の稲の刈り入れや脱穀のお手伝い、そこでいささか早いのですが、鶏小屋に使う稲ワラや籾を頂いてきました。鶏小屋が出来る前に餌台が届いたり準備万端、有難いことです。昨日は畑の守護神広田さんが準鶏小屋からでたガラクタのお片付け、私は草刈りを始めたのですが草刈り機が不調、いつもの小栗モータースさんに持ち込み修理をお願いしました、色々ありますね。
Click:北米は5大湖の近く、土地のネイティブインデアンが利用していたハーブを移民していたイギリス人が本国に持ち帰り、瞬く間にお庭の花として流行ったモナルダ、またの名は若葉の香りからベルガモットとも呼ばれています。シソ科の植物、とても強靱でうめさんが大量に挿し芽をしたところほとんど活着、育っています。和名たいまつ草とも呼ばれていますがお花が綺麗、秋には赤い花が咲くかもしれませんね。
2020年08月24日
雨が降ったりやんだり、一日、休息日。
嬉しくも雨がやみません、外仕事は出来ず、体も休ませたかったし、何もせずごろごろしていました。そんな日もあって良いですよね、さすがに今日は草刈りをするつもりです。アイランドを見て廻りましたが皆さん元気に育っています、雨の力は偉大なりです。それにしてもゴーヤは次から次へと実をつけていますね、収穫もしなければ、です。
Click:雨を喜んでいる植物に和棉があります。ニット教室の若狭綾子さんが種を蒔き育てているのですが、雨にあたり更に大きくなりました。花も沢山咲かせています、まだ実は判りませんがたぶん収穫はできそうですね、楽しみです。綾子さんが紡ぎ、染色して作品にする予定だそうです。面白そうですね、楽しみにしています。
2020年08月23日
夜半からの雷雨、嬉しいのひとこと。
ようやく雨が降りました、それも雷まで鳴りながらの雨、気温も下がりほっとしています。アイランドのハーブや野菜たちもほっとしているでしょう、まさしく慈雨でした。でもまだ残暑は続くのでしょうね、これでまた、草刈りの日々が続きます。渡辺うめさんは昨日が実家の稲の刈り入れ、今日が脱穀だと話していました。涼しくなり作業がはかどったことでしょう、もう晩夏、季節は変わるようですね。
Click:梅干しをほんの少し作っています。私はほとんど食べません、まあ、儀式のように作りましたが、料理に使いますか?でも赤紫蘇で赤くなった色は綺麗ですね。どちらかというと梅酢を炭酸で割り、健康飲料として飲もうかと考えています。熱射病対策にも良さそうです。
2020年08月22日
草刈りと微妙な剪定。
長雨と急な日射しを浴びて草は伸びるし、果樹もぼさぼさになっています。ということで、午前中に草刈り、そして梅や柑橘類の剪定をしました。といってもほんの少しだけ。畑の守護神広田さんは暑いなかですが、鶏小屋作りで出てきた廃材を燃やしました。さすがに乾燥しているので良く燃えること、跡形も無く土に帰ってしまいました。まだまだ鶏小屋計画、手をつけていかねばなりませんね。
Click:ようやく柑橘類の実が大きくなり、カボスとスダチの収穫をしました。収穫したばかりは固くて扱いずらいのですが、一週間ほど新聞紙に包んで冷蔵庫に入れておけば汁を搾りやすくなります。暑い時期、サラダにかけても香りと酸味はすべての料理を美味しくしますよね、有難い食材です。
2020年08月21日
こころさんの夏休み最後のお勉強会。
今年はコロナ騒ぎもあり、夏休みは2週間ほど、でも鴨川オルカのU15のキャプテン、練習に励んでいました。ということでなかなか勉強の時間が取れません、最後の勉強会になってしまいました。英語は文法の復習、数学は2次方程式、そしてデッサン、これからは少し練習を休んで勉強をするそうです。
Click:近くの方が胡桃の苗をお持ちになったのですが、なんとも数奇な命を繋いできた苗なのでした。その方は海で流れ着いた沢山の胡桃を拾い、植えたところ芽が出てきたのだそうです。いくつか苗を頂き植えています。あまり生育していませんが、そんなものでしょう。フェレイローラ村の果樹園には大木が育っています。毎年、拾うのが楽しみなのですが、館山でもそうなるのかな?
2020年08月20日
久し振りにグラスビーで暑気払い。
暑くて昼飯を作るのもしんどい昨日、そこで館山市の清掃センター近くにあるグラスビーにゆきました。ジェノベーゼピザとタイピザを温かいハーブテイで頂きました。デザートはうめさんがスパイシーなババロア、私はパンプキンパイ、さすがにどれも特徴があり、とても美味しい。これだけの味わいを醸し出すのは大久保夫妻の感性なのだろう、いっとき暑ささえ忘れさせてくださいました、有難い。
Click:長雨が続いたおかげで芭蕉が元気、そして昨年苗から育てたアケビバナナが繁殖しています。残念なのは去年、結実したのですが美味しくは無かった、でもね、料理の下敷きに葉を使ったりするとトロピカルな雰囲気はでるし、楽しませてもらっています。問題は大きくなりすぎて隣りのエルダーフラワーを圧迫しだしていることです、上手に共存して欲しいのですが、どうなるでしょうか?