2022年10月
2022年10月31日
食事処MOSSで特製ラーメンを食べる。

有り難いことに私の家の近くには食事処が沢山あります。バニナチュラル、あさみ、庄司鮮魚店それに週末にはMOSS、そして富崎館があります。安房神社の裏山、イノシシやサルと暮らしているにしては食生活が豊かな生活をしています。ということで昨日はMOSSでなんとラーメンを食べました。面白いものですね。
Click:今年一番生りが悪かった柑橘類はスタジオ入り口に生えているシラハでした。小さな実で甘くも無いのですが、完熟すると鳥たちが啄みにやってきます。食べやすいのかな?、上手に中身だけ食べて皮だけ残しています。夏に根を切ったことが響いているようで、ほとんど結実していません。正直なものです、来年あたりはまた、沢山実を付けると信じています。
2022年10月30日
日本の将来を案じざるを得ない政策。

何も私が日本をうれいても仕方が無いことですが、少し危機感を持っています。先日英国のトラス首相が2ヶ月を待たず辞任しました。赤字国債発行と減税という矛盾に急激なポンド下落、結果、財政再建派の若いスナクさんが首相になりました。日本の首相はまさしくトラスさんと同じことをしているのです。赤字国債に生活支援と言う名のばらまき、やはり国際的な基準からは逸脱しています。円安とともに大きな課題のひとつです。高校の後輩でもある岸田さん、踊らされずに日本の未来を考えてほしいものです。なんだか絵描きの遠吠えですが、すみません、やはりいわねばなのです。
Click:今年、秋の収穫でお得感があり、美味しかったのはマクワウリが数個結実したのでした。ウリ類は虫に葉を食べられなかなか生育しずらいのです。それがなんとはなしに実をつけたのでした、有り難いことです。趣味の畑仕事、気まぐれで野菜などを育てていますが、マクワウリの収穫は大ヒットでした。
2022年10月29日
私はスペイン観光客として生活しています。

実は私の金融資産はほとんどユーロにして、必要なだけ円に換えています。色々と手続きが面倒なこともありますが、これでかなり生活が優位になっています。その昔<数年前>から円の目減りが起き、ユーロ暮らしをしているのです。今年に入ってからは、あっという間に円が弱くなり、かなりヘッジできたようです。こんな生活ができるのも、もう40年近くスペインとの2拠点生活をしている知恵なのです、ま、どこまで円安が続くかわかりませんがいまのところ変わり様は無いと信じています。
Click:実を付けないまま大きく成長しているハヤトウリに変化が見えてきました。小さな実が沢山生りだしたのです。カナダ産の杏、ハーコックに絡まりながらこんなにも大きくなったのです。枝は垂れ、しなっているのですが、これが結実させる良い効果になります、開花ホルモンが促されるのです。一石二鳥、まずは霜が降りる前に収穫できるかが問題なのです。
2022年10月28日
久しぶりにパエージャ・パーテイを開催します。

寒くなるとともに焚き火が恋しくなりますね、ということで11月12日<土>、パエージャ祭りを行います。誰でもご興味のある人は参加できる楽座パエージャ・パーティにそます。ご気軽にお出ましください。スペイン風具だくさんサラダ、それに果物一杯のサングリアも用意します。雨天決行、参加希望者はメッセンジャーか携帯090・2474・7880でご連絡頂ければ幸いです。直径90センチの大きな鍋で作ります、数十人前はあります、いかがでしょうか?
Click:フェレイローラ村では毎年夏祭りに200人分の大きな鍋でパエージャを振る舞います。だれでも参加でき、もちろん無償です。どこの村でもそれぞれの十八番があり、腸詰めを焼いたり、イワシを
用意します。祭りとは祝うもの側がすべて用意するのです。私もそんな意気込みでパエージャを作ります、ぜひ、ご参加ください。
2022年10月27日
寒い!こんなときこそ畑の整備。

さすがにコッコちゃんの餌やりも遅くなりますが、彼らは寒くないのだろうか?どうもサツマイモの葉で充分癒やされているようです。畑は少しずつですが整備されていますが、なにせ広いので時間がかかりますね。伸び放題のレモングラス、咲き終わったエキナセア、あちこち顔を出すドクダミなどきりが無いほど仕事を提供してくれています。明日はスタッフが来る日、重点的に草取りをお願いします、天気なのが嬉しい!
Click:不定愁訴が感じられる寒かったり暑かったり、こんな時は朝一番、ホワイトセージを焚きます。北米先住民族が儀式の時など使っていたとの話し、やはりそれだけの効能はあるようです。気分が落ち着きます。色々とハーブを育てましたが、ホワイトセージは梅雨を越せないようで何回となく失敗しています。今は<おやつマルシェ>で購入しています。
2022年10月26日
降ったり止んだり、打って付けの草取り。

スタジオの入り口は薪が置いてあったり、一輪車があったり、挿し木の残りがあったりで混雑しています。そして気がつけば草が沢山生えてきていました。そろそろ草取りをしなければと、思いながらも土が硬くなっており、引き抜くには手間のようです。そこで鍬を使って切り取ることにしました。半分濡れながらの作業でしたが、綺麗になりほっとしています。日々の仕事とはこんなことなんですね。
Click:柑橘類のなかでも一番甘いのがポンカンです。イノシシ君が現れ始めたときは、枝を倒して食べていました。まあ、柵をしたりで基本被害が無くなったと思いきや、今度はサルが食べ始めました。今年はどうなのか、今だ青いので食べには来ていません。困ったものですね!
2022年10月25日
薪割りと草取り。

来月11月12日<土>、楽座パエージャ・フィエスタを計画しているのですが、薪の準備に貝磨きのフクちゃんが急遽やってきました。これで燃料は確保しました。有り難うございました。そして昨日からお庭の手入れのため新しいスタッフがやってきました、早速草取り、これで少しずつですが綺麗な冬の景色が期待されます、有り難いことです。
Click:フラメンコ専門月刊誌パセオ11月号が発売になりました。タイトルはescalofrio,日本語では意訳で<おそれ>としましたが、寒、といった感じです。セビリアの西にあるモロン・デラ・フロンテーラの近く麦畑、広い平原の小川に生えるアーモンドの姿と雄ロバ・プラテーロと詩人ヒメネスを描いています。中央法規出版・刊<詩画集プラテーロと私>の一篇です。
2022年10月24日
朝のカフェ一杯、こころ和みますね。

朝、まずはコッコちゃんの餌やり、そしてスタジオで飲むカフェの美味しさはなんともいえない至極の時なのです。デンマークのバタークッキーを一枚、それがお目覚でもありカフェにぴったりなのです。私にとっての幸せとはこんなことのようです。さて、これから鶏舎に向かいます、日毎の始まりです。
Click:今年も宮内伊予柑が豊作、沢山実を付けています。柵に守られて台風などの強風を防いでいるようです。柑橘類は一般的に風を嫌います、狭い場所ですが、かえってこんなところが良いようです。このラインには紅甘夏、ポンカンなどが梅を挟んで植えてあります。なんとなく密植しており、植え方としてはお勧めできないのですが、どれも元気です、わからないものですね。
2022年10月23日
コッコちゃんが卵を沢山産んでいます。

朝一番、コッコちゃんに餌とお水、そしてサツマイモの葉を与えたいます。雄どおしの喧嘩が絶えないのですが、今年卵から孵化させた濃い赤茶色の子コッコちゃんがかなりなついてきて、なでることができるようになりました、やはり可愛いものですね。このまましっかりと育ってくれると良いのですが、どうなんでしょうかね。
Click:去年、なにげに購入したユーカリ、ポポラスが元気に育っています。あまりにも成長が早く、添え木を付けてあげないと倒れてしまいます。ミモザも同じ、さて、どのようになるのか心配になるほどです。でも、寒さには弱く、越冬はしますが、芽が枯れてしまいます。どちらも可愛いのですげ、世話の焼ける植生ですね。
2022年10月22日
久しぶりに遠出、鋸南の美魔女にご挨拶。

スペインに行きたいとの夢をお持ちの古木さんがいらっしゃったので、帰り道、一緒について行き鋸南の美魔女こと三橋智子さんのハーブ園を見学させていただきました。立派な馬場まであり、ユニークな生活をされていました。そのまま今度は富津の山奥、古木さんの家に行きましたが、これまた広大な畑、きのこ<主にキクラゲ>の栽培、レストランなどあり、これまた素晴らしい環境でした。帰りはナビを使って帰りましたが、私にとってはプチ冒険旅行でした。
Click:柑橘類の中で甘くて美味しいといえばポンカン、大津4号晩生<蜜柑>、そして宮崎原産の南香蜜柑です。南香が沢山生っていますが、毎年サルに食べられています。今年は網など被せて保護します。なんとも嫌らしいのですが、仕方ありません。まあ、全部は保護できないのでそれはサルにプレゼントですね、それにしても立派になりました。

