2025年02月
2025年02月28日
久しぶりにフルコースの昼飯

たまたま片桐大先生がお出まし、ということで昼飯に千倉の<とん亭いとう>でカツ丼、そして<ストロベリーポット>でイチゴクリームあんみつ、納得のフルコースでした。日射しは強く、車の中は暑いくらい、せっかくなので帰りは海岸通り、春爛漫の海は綺麗そのもの、男ふたりのドライブ、大変良かったの一言でした。
Click:ビニールハウスのなかは初夏の陽気、パパイアは枯れてしまいましたが、青物が元気に育っています。特にレチューガ、ことロメインレタスがもうすぐ食べ時を迎えようとしています。スペインの食事を思い起こす姿ですね。サラダとして食べるには打って付けのレタスの仲間、これから日本でも定番の野菜になるはずです。
2025年02月27日
水遣りの一日

急に暖かくなり、過ごしやすい日が続いています。しかし雨が全然降りません。お隣の広田さんがコッコチャンにブロッコリーの葉をお持ちくださいましたが、やはり水遣りをしていたそうです。私もまずは植えたばかりの栗の苗木に重点的に、そしてビニールハウスのレタスに水遣りをしていました。なんだか気分の良い仕事、やはり暖かいことは素晴らしいですね、さすが南房総、館山です。
Click:急に空豆に花芽が付き、開花し始めました、やはり嬉しいですね。スペイン産空豆、無事に育っています。しかしまだ寒い日が来るようなことも云われています、大丈夫でしょうか?。でも、空豆は寒さにも強く、朝方萎れたようになっても、昼の暖かさで生き返ります。ラテン気質のアバ、こと空豆は元気に育っています。
2025年02月26日
お絵描きをする

5月には大阪梅田の阪神百貨店で催事が企画されています。それなりに売れる絵を準備しなければならず、慌てはしていませんが、ドキドキしながらのお絵描きを続けています。アシスタントの努力も有り、少しずつですが進んでいます。昼飯は久しぶりに<味処あさみ>、美味しいブリがありました。せめてものご褒美だったのかもしれません。
Click:夏にはボウボウに生えていたレモングラス、綺麗に刈られ、新たな発芽を待つばかりになっています。今年も無事に元気な姿を見ることが出来ることを祈っています。それにしても強靱な植生ですね、毎年同じようにボウボウになります。刈ったレモングラスは只今乾燥中、そろそろハーブティとして飲めそうです。
2025年02月25日
半額の栗の苗木2本を植樹

ホームセンターで売っていた半額の栗の苗木2本を植樹しました、見ているとどうも不憫で買わなければならなくなります。傾斜地ですが日のあたりの良いところに決めてスタッフにお願いして植えました。毎年、春先に売り出す半額の苗木、誰か引き取り手を待つ猫や犬と同じように見えます。まあ、今年は2本のみですが、救った感があります。
Click:今まさに梅が満開になっています。ほとんどが白加賀種、なにせ強靱な植生、今年はスタッフが丁寧に剪定したおかげで、花数も多く、力強く咲き誇っています。さて、例年通り沢山の実がなるだろうか、ならば、今年は久しぶりに梅三昧、梅干しや梅酒、梅ジュースを作るつもりです。やはり保存食への加工は大事ですよね。
2025年02月24日
石油ストーブに感謝。

母屋には3台、スタジオには2台、アトリエに1台、エアコンと併用しながら暖を取っています。まあ、冬は石油ストーブ様々なのですが、私の知る限りスペインでは灯油を見たことが有りません、売っていないのです。しかし、フェレイローラ村での生活では暖炉が2カ所、薪ストーブが2台、ガスストーブが3台、それに電気ストーブを3台使っています、石の家ならではの暖房です。どちらが寒さ対策として良いか、やはり暖炉に軍配が上がります、暖炉料理が出来るからです。暖房は文化の違いを表していますね。
Click:今年の冬は日本海側の豪雪に対して太平洋側の乾燥した晴天と風の日が続いています。布良に行くと午前中は綺麗な富士山が水平線の上に見ることが出来ます、南房総ならではの気候風土です。寒いのは困りますが、雪は降らないし、なにせ青空が素晴らしい。裸んぼうなイチョウと蒼空、今でしか見ることの出来ない生命との対比、神々しくも美しさに見惚れています。
2025年02月23日
久しぶりにゆっくりと休日

昨日は買い物もせず、鍬を持つこともせず、ゆっくりと敷地内を散策しました。季節は確実に春に移ってきていますね。梅は満開、ミモザは2分咲き、桜は蕾を大きくしています。フキノトウはあちこちに顔を出し、スミレが咲き誇っています。抜歯の後は何事も無く、普通に食事が食べられます。スタッフが調理してくれた10品ほどの健康食を大事に頂きました。
Click:先日、ジャガイモの種芋、男爵3キロ、メイクイーン3キロを購入、3月に入ったら植えるべく用意して頂きました。今回は糠をベースに土作り、ほんの少しバーク堆肥と鶏糞、あまり窒素過多になると葉だけが茂るとのこと、注意しながら畝作り、美味しいジャガイモが収穫出来ることを祈りながら、2週間ほど休ませます。さて、どうなるのでしょうか。
2025年02月22日
友野歯科さんで2本抜歯

今までの口腔維持、平たく云えば歯磨きをおろそかにしていた罪がすべて現れての治療です、これからも抜歯は更に続きます。そして義歯を入れることになるのですが、これはまだまだ先のことのようです。今回も武子晃子さんの付き添い、これだけで折れる心が癒やされるので感謝感激です。昼飯は<鰻屋いずき>、噛まなくても食べられる鰻飯は大いに助かりました、晃子さん、有り難うございました。
Click:半野生化した信州辛味大根、勝手に発芽、そして今では肥料もあげていませんが、このように大きく成長しています。在来種が定着して育つと驚く勢いで大きくなります。葉はかなり辛く、蕎麦の付け合わせに良いのですが、なかなか寒いこの時期、蕎麦は食べる気にはなりませんね。今では我が家の畑には欠かせない紫色の大根です。
2025年02月21日
ふたたび鶏糞を15袋運びこみました。
2025年02月20日
30袋の肥料をひとりで運び込む。

バーク堆肥10袋、顆粒鶏糞10袋、鶏糞5袋、野菜用有機肥料5袋、杭9本、それに半額になっていた栗の苗木を2本、大神宮コメリ店で購入してきました、合計450キロほど。軽トラならではの買い出し、荷台が沈みこむ重さ、これを所定の場所に運びこむのがひと仕事、明日はスタッフが来るのでその準備でした。…
Click:タラの芽があちこちに顔を出しています。食べるつもりで何年か前に植えたのですが、どうも食べるに忍びなく、そのまま放置していたらひこばえが沢山出始め、今では群落を作り始めています。敷地内の景色として大事にしています。とにかく日射しが好きな植生、新しいひこばえはどんどん太陽の当たる所へと移動して行きます。植物は動けませんが、このようにして自身に最適な場所に仲間ともども歩むのです。