2007年06月28日

居酒屋アルヒーベの親爺

abd91025.jpgアルプハーラにやってきてもう20年になろうとしている。そのころフェレイローラ村には観光客などくることもありませんでした。それがいまでは毎日大賑わいです。居酒屋も大きくかわりました。アルゼンチン人のカルロスが新しく居酒屋を開きピザを売りに外国人たちを集めています。来たころは唯一はやっていた居酒屋がアルヒーベでした。向かいの山にある天蓋つきアラブ風貯水池の名を取ってアルヒーベなのですが誰もそうは呼びませんでした。アントニオのバアルです。村の統合によって空いた役所を買い取って居酒屋を始めたのがアントニオだったからです。いまでは引退し、畑仕事に精をだし、娘婿にまかせ、客として毎晩飲んでいます。村人も娘マリッサの名で呼ぶようになりました。時代が移っていったのでした。
Click:アントニオが畑から帰ってきたところです。二頭のロバを今でも荷役に使っています。なんだか良き友といった感じです。

tsurezure_nikki at 17:15│Comments(1)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by Francisco   2007年06月28日 18:01
お元気ですか?1989年夏にフェレイローラ村を訪れまして18年が経ちました。その時に先生にお会いしていればまた違った人生を歩んでいたかもしれませんが、結局一昨年秋にお会いすることが出来ましたので、そういう運命だったのだろうと思います。未だ念願の村再訪は叶っておりませんが、実現のその日まで先生のブログを楽しく拝見させて頂きたいと思います。もし村で私の大学の恩師に遭遇されましたらよろしくお伝え下さい。お体に気をつけて。

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