雨足を見ながらお絵描き

10年ほど前にDIYで建てた小屋がアトリエです。南側はすべてガラス張りの戸、そして一間半のテラス、一面野鳥の森が見え、雨足が墨絵のように覆います。この環境で3時間、立ったまま絵を描くのが週一の日課になっています。ほとんどがスペインで描いたスケッチに加筆し仕上げを試みています。スペイン中を徘徊して描きためた100枚以上の作品、仕上げるべく絵の具を載せているときは、再び旅に出た気持ちになります、なんだか旅の追体験をしている気分になります。
Click:あんどんで守られていた4本のカボチャの苗、成長著しく蔓を外まで伸ばしてきました。ということで、あんどんを外してフリーに蔓を伸ばさせています。急に大きな葉が出現し、好き勝手に成長しています。さて、初めて植えた＜ぼっちゃんカボチャ＞、はたして結実するのか、どんなカボチャが生るのか、興味津々です。それにしても勢いが良く、一帯がカボチャの葉で覆われそうです。