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第22回「鶴彬忌川柳大賞」を募集しています。

全国公募で、現代を鋭く風刺した新しい感覚の川柳または、平成28年の漢字「金」を詠みこんだ川柳を募集します。

自由吟または「金」の字の入った題の川柳、一人2句まで募集できます。(未発表の作品に限ります)

募集期間 
平成29年6月1日(木)~7月31日(月)
    
住所、氏名(ペンネームがある方は実名を別書)、性別、電話番号を明記し、封筒にて郵送して下さい。
    
投句料は一人(2句)につき千円(郵便定額為替)が必要なので、同封して下さい。
    
応募先 929‐1195
        
石川県かほく市宇野気二81番地        
かほく市教育委員会生涯学習課内
        
第22回「鶴彬川柳大賞」公募係宛
    
鶴彬大賞1句。優秀賞3句。佳作5句以内。入選句若干。
    
選者
⬛福村今日志
(石川県川柳協会顧問・蟹の目川柳主宰) 
⬛伊東志乃
(富山県川柳協会副会長)
⬛赤池加久
(石川県川柳協会会計・宝達川柳会会長)
⬛遠田亀公子
(鶴彬を顕彰する会世話人)
    
発表・第32回鶴彬忌川柳大会
       
平成28年8月28日(日)、高松産業文化センター大ホール

大賞には賞金1万円と副賞5千円相当のかほく市特産品。
優秀賞には副賞5千円相当のかほく市特産品。
佳作には副賞3千円相当のかほく市特産品。
入選には記念品を贈呈し、投句者全員に入選作品の発表誌を送付します。

毎年、全国から約200名の投句が寄せられる伝統ある川柳大賞です。
初心者の方でも大歓迎です。

画像は鶴彬の故郷、高松から眺める宝達山の暁。