おひとりさま剣猫の Enjoy Nature

山とスキーと猫をこよなく愛する富山育ち。お酒も♪ 興味→映画・宇宙・科学・歴史etc. 主に出没:山→北ア・南ア・八ツ・奥多摩・丹沢、SKI→八方・かぐら・野沢・シャルマン・ヤマボク、BCスキー→立山・白馬・八甲田

立山山麓スキー場

北アルプス展望スキー♪ @立山山麓スキー場

年末年始休暇が明け、2日間の働きでまたまた3連休(1/6~8)
この連休は富山へ帰省。
天気予報は真ん中の1/7だけが晴れマーク。
この時期の日本海側としては貴重な晴れだ。

スキー日和になること間違いない!
で、立山山麓スキー場へGO(/^^)/

貴重な晴れ間とあって大勢の人が繰り出し、駐車場は大混雑、リフト券売場には行列!
いやはや、大変な時に来たもんだ!

立山山麓スキー場は極楽坂エリアとらいちょうバレーエリアから成り、山頂で行き来できる。
まずは極楽坂からアクセス、らいちょうバレーとの分岐へ。
立山連峰の山並みが美しい♪
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らいちょうバレー山頂にある展望台下からの眺め。
気温は低いが、日差しの暖かさに救われる。
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らいちょうバレーにはゴンドラがあるのだが、今シーズンは運休している。
そのゴンドラ1本分がまるまる非圧雪になっているパノラマコースの入口。
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混雑しているスキー場にあって、ここは人が少ない。
入口から下部途中まではずっと尾根伝いで急斜面。
ちょっと手強いのだ。
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下部まで降りてきた。
廊下のような道を滑り降りると、らいちょうバレーメインゲレンデに合流。
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今日は人が多いので、とにかく人口密度の少ないコースを選んで滑走。
ここ(ペアリフト2A降り場沿い)も非圧雪なので、人が少ない。
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らいちょうバレーをひと通り巡って、極楽坂エリアに戻る。

山頂から上部ゲレンデを見下ろす。
らいちょうバレー上部と雰囲気そっくり。
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展望日和となった今日は、遠く富山湾まで見渡せた(わかりにくいが)
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極楽坂エリアには、私のお気に入りの奥座敷がある。
エキスパートコースという名称が付いているようだが。
山頂から廊下のような雪道を横に長々と(らいちょうバレーとは反対方向に)移動すると、ここに出る。
(奥が極楽坂山頂)
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ここから、ふかふかパウダースノーの長い非圧雪斜面が始まる。
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バックカントリーな気分。
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こちらは、らいちょうバレーのパノラマコースとは違って幅が広いので安心して楽しめる。
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最後は極楽坂スキーセンター前のゲレンデに出る。

らいちょうバレーの端と極楽坂の端にそれぞれ配置されている非圧雪コースは、人も少なく面白い。

さて、今日は危うくランチ難民になりそうだった。
極楽坂スキーセンターにあるレストランは激混み(>_<")
再びらいちょうバレーに移動、ゲレンデ下部でふと見つけたのが、ペンションおこん。

ここは、立山室堂にあるみくりが池温泉と同経営。
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生ビールのジョッキもみくりが池温泉で見慣れたものだった。
料理に定評のあるみくりが池温泉直営だけあって、食事も美味しかった♪

展望にも雪質にも恵まれた本日のスキーを終了。
極楽坂を去る頃には雲が多くなり始めていた。
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今日はありがとうございましたm(__)m

元日スキーも立山山麓で@湿雪と少雪にちょっと苦戦

明けましておめでとうございます♪
今年も宜しくお付き合い下さいませm(__)m

2017年元日、年末30日に続き立山山麓スキー場を訪れた。
大晦日から、らいちょうバレーエリアもオープンし、いよいよ本格始動。
のはずが、この2日間、雪らしい雪も降らず、状況は厳しい(>_<)

12/30は降雪直後かつ低温のため、雪質は柔らかかったが、今日はお正月にしては暖かく、雪質が心配・・・

極楽坂エリアのベース。
2日前の晴天とは打って変わって、どんよりした空。
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クワッドとペアリフトで山頂へ。
奥座敷へのルートは相変わらず閉鎖中。
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厚い雲の下から日本海が見える。
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とりあえず1本。
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雪質、重~い! 湿り気たっぷりの雪。
いや、こういう雪で練習してこそ上達するのだ。

らいちょうバレーへ。
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ゲレンデ途中にある可愛いレストラン。
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ここから下の斜面が大変(*_*)
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土やブッシュが所々に。
期せずして制限滑走にならざるを得ない。

何とかゴンドラ乗り場までたどり着き、一気に山頂へ。
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この頃には青空が顔を出していた。

ゴンドラ山頂駅からは日本300名山の鍬崎山への登山道が延びる。
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いい眺め♪ 木々が霧氷になっていたらもっと良かったのにね。
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少し下ってパノラマコースへ。
ゴンドラに沿って山麓まで非圧雪が続くタフなコースである。
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入口は平らなので誤解して入っていくビギナーもいるが、皆難儀していた(´・ω・`)
「初心者はご遠慮下さい」と言う標識を立てるべき。

コース上部。確かにパノラマなコース。
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延々と続く非圧雪、しかも今日は湿雪ときてる。
足がどっと疲れる(・_・)
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時折、青空休憩を入れる。
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やっと下部の出口に到着。
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う~ん、もっとふかふかの雪質の時に滑りたいな。

まあ、何だかんだと、元日早々雪山滑走できるなんて贅沢だ(^-^)v
きっと今年も大自然と楽しく戯れる事が出来るに違いない!

年末スキーは立山山麓で@想定外の晴天とパウダー\(^^)/

12/30 民族大移動の波に乗って帰省の途につく。
かと言って直帰しないのが、雪山滑走族の習性。

今日から立山山麓スキー場の一部エリアがオープンするとの情報を得たからには(^-^)v
北陸新幹線富山駅より富山地方鉄道に乗り換えて立山駅へ向かう。

夜の間に降雪があったらしく、富山平野は一面の銀世界!
それはそれは、美しいのなんのヽ(・∀・)ノ

千垣鉄橋付近の車窓からの雪景色♪
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これは、スキー場からの眺めも期待出来るね、きっと!

立山駅からスキー場行きのバスで立山山麓スキー場極楽坂エリアへ到着。
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今日は極楽坂エリアの営業のみ。
らいちょうバレーの方は明日から。
両エリアは山頂で行き来できる。

エリア半分の営業なので、リフト券は年末なのに平日料金になっていた。
山麓からクワッドリフトとペアリフトを乗り継いで山頂へ。
向こうはらいちょうバレー。
手前側は滑走可。
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当スキー場の上部は非圧雪コースが多く、面白い!

しかも今日は柔らかいパウダー\(^^)/
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こちら、極楽坂エリア。
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遠く日本海まで見渡せた。
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中盤からスキー場のベースを見下ろす。
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霧氷が青空に映える。
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ベースに近づく。
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山麓のレストランから。
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私のお気に入りのふかふかの奥座敷(勝手に名付けている)への入口は閉鎖されていたが、浸入している人はいた。
まあ、また今度、ちゃんとオープンしてからね。

当初の天気予報は芳しくなかっただけに、思いがけないプレゼントを貰ったような1日であった。

2014滑り初めは立山山麓スキー場にて

1/2 スキー板を持って帰省したものの、富山空港に着いたら雨。
天気予報もよくないので、この日のスキーは諦めた。
この時期の北陸の空は鈍色、こんなもんだ。

翌1/3 朝起きたら空が青いではないか!
さあ、今日はスキー日和♪
喜び勇んでやってきた立山山麓スキー場。
極楽坂エリアに到着。
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リフト2基を乗り継ぎ、一気に隣接するらいちょうバレーエリアへ。
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ゴンドラが激混みとの情報なので、山麓には降りず上部だけで滑ることにした。
そもそも第5ペアリフト山頂の標高はゴンドラ山頂と変わらないし・・・
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今日は立山連峰の山並みが綺麗だ。
しばし展望を楽しみ、お目当てのゴンドラ下の非圧雪コースへ。
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雪質はパウダー、good!
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長~いコースの下部。
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最初は曇りがちだった空も、そのうちピーカンになった。
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立山山麓スキー場は極楽坂も、らいちょうバレーも、山麓と山頂が広く中間が狭いという砂時計のような形。
上部はとても面白いよ♪
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さて、極楽坂エリアのお勧め・奥座敷へ向かう。
山頂から雪の廊下を行く。
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辿り着いた奥座敷・エキスパートコース入口。
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このコースは喧騒から逃れ、静かにロングに非圧雪を楽しめる。
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満足して今度はメインコースへ。
一通り巡回した後はリピート!
らいちょうバレーの山頂へ。
鍬崎山がドーン♪
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標高2089.7m、日本三百名山の1座。
戦国武将・佐々成政の埋蔵金伝説で有名。
らいちょうバレー山頂から登山道が延びている。

らいちょうバレーのゴンドラ下からは立山もクッキリ!(右端)
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極楽坂の奥座敷からも。
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こういう北ア立山連峰の壮大な山並みをすぐ近くに拝めるのだから、このスキー場はたまらない♪
さすがは立山山麓。
今日は雪雨天気の貴重な晴れ間。
ラッキーだった!

立山山麓スキー場@奥座敷へどうぞ♪

2/10 三連休のど真ん中は富山県の立山山麓スキー場へ。

やはり混んでいる。
まあ、この日に混まなくていつ混むんだ? という話だが・・・

立山山麓スキー場には極楽坂エリアとらいちょうバレーエリアがある。
(ちなみに、あわすのスキー場も含まれるが、離れているので行った事がない)
2つのエリアとも山麓と山頂が広く、途中が狭いという砂時計のような形。

まずは極楽坂からスタート。
リフトを2本乗り継ぎ山頂へ。
2つのエリアは山頂で行き来できる。
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らいちょうバレーへドロップイン。
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メインゲレンデは混んでいるし、ゴンドラには長蛇の列。
こういう時は奥座敷へどうぞ!
ゴンドラリフト下のアドベンチャーなコース。
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ここ、ゲレンデマップを見ても名前はないが、ちゃんとしたコースなのだ。
勝手に名付けちゃおうか?
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雪質はふかふか♪
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午後になり一時的に天候が回復。
極楽坂エリアへ戻る。
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山並みが美しい♪
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極楽坂にもお勧めの奥座敷がある!
エキスパートコースの最上部からのコース。
アクセスは極楽坂山頂から雪の廊下をひたすら移動。
基本的には軽い下りだから問題ない。
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奥座敷の入口に辿り着いた。
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非圧雪のロングコース。
勿論、パフパフ!
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左に見えるのは今は動かしていない第9ペアリフト。
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このコースは人も少なく、パウダーを思う存分楽しめて最高(^o^)/

立山山麓スキー場は山頂でも標高1188m
決して高くないが、時期を選べばサラサラパウダーにめぐり合える!
今日はとても良かった(^^)
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