9月20日(日)に実施される「第一回小倉検定」の受験票が本日郵送にて届きました。
普通のハガキで届いていますが、貼付してある切手が紫式部の50円切手であり、
その左に

「有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」と書いてありました。

も、もしかしてこれって試験に出るんでしょうか?サービス問題!?
そんなことはないと思いますが、せっかくですので、簡単に述べてみたいと思います。

出典は後拾遺和歌集からで、作者は大弐三位(紫式部の娘)とされています。

訳としては、有馬山(ありまやま)のちかくの猪名(いな)という笹原の笹が風に吹かれて、そよそよと音をたてるみたいに、ほら、そうよ、どうして私があなたを忘れるはずがあるかしら?忘れるわけないじゃない。
(ラブコメ百人一首より)

有馬山と猪名はセットであり、「有り」と「否(いな)」を掛けています。
なかなか風流な一首であると思います。

さて、実際どんな問題が出るのでしょうか?これが分かれば苦労しませんが、「小倉検定」のHPを見ると小学生の参加も歓迎していること、例題が3択であることから、記述式以外の択一式は3択の可能性があると思います。

次に問題数ですが、試験時間が80分であることから、択一式は50問くらい、記述式は10問くらい、論述式は誰でも知っているような問題「○○について知るところを述べよ」が1問あるのではないでしょうか?

六歌仙とか三○○など1つのグループにあるものは穴埋めで出るかもしれませんね。
あと、特によく出てきそうな天皇の系譜とかも見ておくといいかもしれません。
あとHPに宮内庁…と書いてあることから御所についても見ておく必要があるかもしれません。

とにかく「小倉検定」のHPを隅から隅まで覚えれば1級(90点以上)に到達できるかもしれません。試験に出ないかもしれませんが、この検定は決して他人に優劣をつける試験ではなく、「百人一首」を楽しむことが目的ですので、得られた知識は今後にきっと役立つことでしょう!

べんちゃんは謙虚に2級(80点以上)を目指しますが、1点でも多く取得できればと思います。(心の中では明月歌流長者を狙っていますが…)

それでは全国の受験者の皆様!立命館大学衣笠キャンパスでお会いしましょう!
では!

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