13時40分〜14時40分まで平成29年度第1回漢検1級を受検してきました。
1級の受検者は席順から推測して35名ですが、欠席者は6〜7名といつもよりは多かったです。
いつもの龍谷大学と比べるとマイナーな試験会場である為、迷われた受検者がおられたのか、遅刻者が2名もいました。
他の試験なら遅刻は即アウトであることが多いのですが、なんとか受検出来たようです。
さて、試験の出来具合ですが、タイトルにある通り「歴史的敗北」であり、合格している可能性はありません。
べんちゃんの勉強不足でありますので、言い訳は致しません。
ただ、冒頭の「読み」「書き取り」から難易度が高くなっており、べんちゃんがいつも指摘されている「対義語・類義語」は2〜3問しか書けず撃沈、文章題の書き取りも難しかったです。
四字熟語はレベルとしては普通かもしれませんが、風檣陣馬(ふうしょうじんば)が書けませんでした。
意味は「やる気が満ちていること」だそうですが、こんなマニアックなものを出題されますと、それこそやる気が失せますね。
あと、今回印象的だったのが、熟字訓・当て字で華盛頓(ワシントン)の読みが出題されたことです。
外国の国名・地名は出題範囲からは除外されてはいないものの、私が調べたところでは、平成14年第3回試験より姿を消していましたので、その復活には少し驚嘆しました。
まあ、1級の受検者でしたら、ほぼ全ての方が読めると思いますが。
べんちゃんは熟字訓・当て字だけは全問正解予定です。
それ以外は無残で、憤る(むずか−る)が書けなかったり、比較的簡単とされる蝙蝠(こうもり)が書けないありさま。
済勝の具(せいしょうのぐ)、戊戌(つちのえいぬ)には参りました。
人間は歳を重ねると記憶力が悪くなりますが、簡単なものが出てこないというのは努力が足りないということですので、何度も手を動かして身体で覚えるようにしたいと思います。
今回のべんちゃんの得点は前回の得点を大きく下回りそうです。
なんとか3桁(100点以上)はキープしているものと思われますが。
某掲示板・twitterなどのSNSを見ても、今回の1級は「鬼畜」だとの表現もみられます。
おそらく、毎回合格されておられるハイレベルのリピーターの方でも不合格になる方が続出するものと思われます。
新規合格者はひょっとしたら1名も出ないかもしれません。
平成29年度の第1回目の試験ということで、もしかしたら、今回から問題作成者の変更があり、その方の価値観で問題を作成された可能性もあります。
ただ、漢検1級はあくまでも検定試験であり、漢検協会としても新規合格者が増えて欲しいはずですから、これと逆行するような出題はどうなのかと疑問を持ちたくなります。
他の検定試験では難易度調整により、合格点の変動がありますが、漢検1級ではそんな雰囲気は全く感じられないので、合格基準点は80%(200点満点中160点)で変更はないでしょう。
検定試験の結果は試験日から約40日後に郵送されます。
1週間以内には標準解答が郵送されてくるものと思われます。
しっかりと復習して、次回に繋げていきたいと思います。
では!

H29.6.18 漢検1級検定会場案内

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