家族でタイ旅行を楽しむブログ

家族5人でタイ旅行~バンコク・プーケット・ピピ島 海外旅行のブログ。タイのバンコク・カンチャナブリー・アユタヤ・プーケット・ピピ島・ホアヒン・パタヤ・サメット島などを家族で旅したタイ旅行のブログです。タイ旅行の参考にしていただけると幸いです。コメントやトラックバックなどお待ちしております☆


2012年04月

ランドリーサービスに行った帰りは
ぶらぶらっとロータラム・ベイのビーチへ
歩いて行きました。

ピピ島のランドリーサービス - laundry service in Koh Phi Phi (8日目)

朝のローダラム・ベイのビーチは満潮。

いやぁ、昨日の干潮時のビーチとちがって
今日が水がたっぷりで美しい!!

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海も空も青くて
まさに南国のリゾートって感じで
とても素晴らしいです。

ビーチではすでに外人さんたちが
サマーベッドで寝転んでいたり、
水着姿の白人さんがたくさんいました。

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よく写真で見る美しい海外の
リゾートそのものでした。

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ピピ島への行き方はいくつかありますが、僕が今回行った方法は次の通り。

成田
 ↓ (飛行機)
バンコク
 ↓ (飛行機)
プーケット
 ↓ (ボート)
ピピ島

という行き方です。

※プーケットではなくクラビ経由の方法もあります。

ピピ島へはツアーでなく個人で旅の手配が可能です。

詳しく説明しますと次のようになります。

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ピピ島に来てからは
ランドリーサービスを利用してみました。

この旅では、特に妻は
毎日毎日洗濯の連続でした。

旅行では長めのロープを持っていき、
壁に引っ掛けて、洗濯物を吊るします。

今回は家族5人で2週間の長旅、
しかも荷物を最小ですから
洗濯は仕方ありません。

洗濯はバックパッカーでは当然です。
やってみると楽しいもんですが、
毎日大人数分だとたいへんです。

しかし、ピピ島ではありがたいことに、
ランドリーサービスが
たくさんあることを妻は見つけました。

すでにピピ島に来た初日に
利用しておりまして、昨日、昼に出して
夕方に出来上がっておりました。

そして今朝も利用することにしました。

今日も朝、洗濯物を持って行きました。
ランドリーサービスといっても
個人の家に預けて洗ってもらいます。

ピピ島では、
だいたい1kgで50Bで
ランドリーサービスが
利用できます。

「laundry service 1kg 50B」など
看板が出ているので
すぐにわかります。

料金もお安く、
手間を考えれば、
利用しない手はありません。

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バンガローから少し歩いたところにランドリーサービスがありました。お店少ない場所ですが看板が出ているのでわかります。続きを読む
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ピピ島の朝がやってきました。ピピ島に到着して初めての朝です。ピピ島2日目も快晴です。

バンガローにはエアコンがないのですが寝るときは超暑いわけでもないのでなくても全然大丈夫です。窓を閉め切ってちょっと暑いかなといった感じでした。

バンガローは自然が豊かな木々の中にあって、夜はヤモリのキュキュキュキュ・・・という泣き声を聞きながら寝て、朝は日本では聞いたことのない野鳥の鳴き声で起きました。そして窓からは青くて美しいローダラム・ベイが見えます。

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そういえば、昨日の夜のビーチ・パーティーの音はうるさかったなぁ。バンガローはビーチからかなり離れた丘の上にありますが、響き渡って聞こえてきました。

ボンボコ、ボンボコと低音が響く爆音とも言うべき相当な音量です。ピピ島の夜のビーチパーティーはうるさい、というのは有名ですが、静かに眠りたい人は、くれぐれもビーチ近くの宿には泊まらないことをおすすめいたします。僕も十分注意しましたが、まさか丘の上のここまで聞こえるとは思いませんでした。

続きを読む
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タイ旅行7日目がずっと続いておりますが、
アオ・ローダラムでの海水浴のあと、
ピピに来てはじめての夕食です。

どこで食べようかなぁ、ということで、
みんなで夜のピピ島の街を歩きました。

今のピピ島は、バーやレストラン、マッサージ、
タトゥーショップ、コンビニなどが立ち並びとってもにぎやか。
セブンイレブンまでありました。

噂に聞いた通りが白人が多く、
東洋人はほとんど見かけません。
この日、日本人には一人も会いませんでした。

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僕的には異国の地に来たんだから、
日本人には、なるべく
会わない方がいいでしょうという考えだから、
よかったよかった。笑

白人がたくさんいる中で、
私たち東洋人の5人家族は
どう見られているのだろうか?
なんて考えておりましたが、
まあ、関係ないですかね。笑

異彩を放っていた?
というのは考えすぎでしょうか。
しかし、家族5人旅行というのは
他に見なかったような。。

さて、ピピ島にはとっても
魅力的なバーがたくさんありました。

本当は入ってお酒を飲みたかったんだけど、
家族で入るにはちょっと合わなかったので、
入らなかったです。

僕は正直、一人や友達と来たら
バカ騒ぎしたり楽しめた部分もあったなぁ・・・

独身の人はピピ島に
絶対に来るべきだよなぁ。おすすめ!!

昔はこんなにぎやかでなかったのに、
と思いつつ、にぎやかになった
今のピピもとてもいいです。
コンビニやレストランなどがあって、
にぎやかなほうが、家族旅行もしやすいです。

さて、レストランはどこにしよう・・・
と思って歩いていたところ、
派手ではなく、どちらかというと
質素な感じなんだけど、
たくさんのお客でにぎわっている
レストランを見つけました。

そして僕はそのレストランに、なぜか、

ピピっ!

ときました。

よし!ここに入ってみよう!!続きを読む
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ようやく宿泊先のリゾートに到着しました。

時間はまだ早いので、
近くの海で泳ごう!ということになりました。

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さあ、浮き輪とビーチボールをもって海へ行こう!

とりあえず、バンガローから見える
アオ・ローダラム(ローダラム・ベイ)のビーチに行きました。

Phi-Phi-Island-Map
Phi Phi Island Mapより
http://mappery.com/Phi-Phi-Island-Map

ローダラム・ベイ(Loh Dalam Bay)は
プーケットからのフェリーが着く
メインの港であるトンサイベイ(Ton sai Bay)と
反対側に位置する湾で、
たくさんホテルやバンガローが建ちにぎやかです。

しかし、そのアオ・ローダラムですが、
ちょっと様子が・・・

海は確かに青くてきれいなんですが、
超きれいじゃないというか、
完璧じゃない、というか・・・

ちょっと臭くて汚い。。

海が干上がっておりまして
ちょうど干潮なんだな~と思いました。

臭いのがなぜかわかりました。

近くの小川から生活排水が
海に垂れ流しになっていました。
それが干潮のため海水が十分でなく
流れていかないのです。

まあ、しかしながら、青い空と海、
日本の海よりはきれいかな・・・

私たちはそこから少し歩いたところで
海に入りました。

遠浅なので
なかなか深くならない。

沖のほうまで歩いて行って泳ぎました。
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ピピ島のリアカーに連れられてピピ・ビューポイント・リゾートへの続き。

私たちが宿泊するリゾートホテル、

ピピ・ビューポイント・リゾート
Phi Phi View Point Resorts

ですが、こちらは、
事前にインターネットで
予約しておりきましたので
問題なくチェックインできました。

部屋まで案内してくれたスタッフの女性が、
バンガローは
「good sea view!」
だといいます。

さてさて本当かな?

と思いながら丘を登って
バンガローに行くと、

あれまあ!!

イメージと同じ素晴らしい景色が!!

コバルト・グリーンの
美しいローダラム・ベイが
一望できるではないですか!!

Phi Phi View Point Resorts

ほんと素晴らしい。
2部屋を借りましたが、
ちゃんと隣り同士で用意してくれました。

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泊まったバンガロー。
僕ら男チームはあちらではなく、
こちらでした。続きを読む
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次の日の朝が来ましたピピ島2日目も快晴です。バンガローは自然が豊かな木々の中にあって、日本では聞いたことのない鳥の鳴き声で起きました。窓からは美しいローダラム・ベイが見えます。

そういえば、昨日の夜のビーチ・パーティーの音はうるさかった。バンガローはビーチから離れた丘の上にありますが、響き渡って聞こえました。ピピ島の夜のビーチパーティーはうるさい、というのは有名ですが、静かに眠りたい人は、くれぐれもビーチ近くの宿には泊まらないことをおすすめいたします。僕も十分注意しましたが、まさか丘の上のここまで聞こえるとは思いませんでした。

さて、朝のブレックファーストですが、僕が持っていたチケットを失くしたと思ってバンガローで探しましたが、結局、フロントの人がはじめから持っていたようです。僕が持っていたというのは勘違いで一安心。ブレックファーストを食べました。内容は卵、ソーセージ、パン、オレンジジュースなどで簡素なものでした。バイヨークのボリュームが欲しいところ、だったかな。(笑)

さてさて、妻はこの旅では、毎日毎日洗濯の連続でした。長旅で荷物最小ですから仕方ありません。洗濯はバックパッカーでは当然ですが毎日だとたへんです。しかし、ピピ島ではありがたいことに、ランドリーサービスがたくさんあることを妻は見つけました。それを利用することにしました。朝、ランドリーサービスに行ってみました。ランドリーサービスといっても個人の家に預かってもらって洗ってもらいます。だいたい1kgで50Bですから料金もお安いです。

帰りはぶらぶらっとロータラム・ベイのビーチの売店に行って朝からシェイク(40B)を飲んでしまった。だいたいピピ島ではシェイクは40Bでたっぷり量があります。この売店の他のメニューのお値段もリーズナブルでいい感じです。僕はもっぱらココナッツ・シェイクでこれがほんと暑さを癒してくれました。

この日はさて子供たちがプール!プール!ってうるさいですのでホテルのプールとローダラム・ベイのビーチで遊びました。

朝のローダラム・ビーチは満潮でした。昨日の干潮の海とは全く違って海水が豊富できれい。海も空も青くてまさに南国って感じです。水着姿の白人がたくさんいます。よく写真で見る海外のリゾートそのものでした。海で泳いで、そして、子供たちとプールに入ってのんびり過ごしました。

ちょっとお昼時間がずれで14時くらいに昨日行ったカラマーロレストランでランチ。それがまた食べ過ぎました。はじめはピザを食べて軽くすまそうと思ったけど、ツナサラダ、オニオンリングなどを追加注文してそればまた量が多くて美味しいので調子にのって食べてしまったがお腹いっぱい。

ところで、ピピ島で無料wifiはどこかにないかな、と思い探していましたが、なかなかありません。そこで、カラマーロのマスターに聞いてみましたら、「うちのお店で入るよ」とのことで、すぐにパスワードを教えてくれました。すばらしい。そこで、久しぶりにネットとつながりました。

ちょっと夜は簡単にすまそう、ということでタウンに行き軽く食事。帰りはにぎやかなビーチを通って帰りましたが、ものすごい爆音でファイヤーダンスをやっておりました。海辺やバーでみんなお酒を飲みながらステージで火がついた棒をくるくる回してパフォーマンスを見ております。夜にこんなダンスを見ることは日本ではまずないでしょう。子供にとってよくないかなぁ・・・と思いましたが、逆ですね、すごい勉強になるでしょう。これはピピ島に来ないと絶対に見れないと。しっかり社会科見学しました。また、一瞬、僕は独身にかえりたかった、というか、家族じゃなく、友人らと来たらまた違っていたんじゃないかなぇって・・・正直、ふと。バーのベンチに座っているといかつい店員が来てメニューをくれました。我々はお腹いっぱいだったので、ノーサンキューと言って帰ろうとすると、「そのままでいいよ」と言ってくれたので、そのことばにあまえて、ファイヤーダンスを見て帰りました。風貌がいかつくても全然違って親切だ。タイ人の心の広さとアバウトな感覚がとても心地よかった。
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さてさて、レストランを出て、
とりあえず宿泊先のバンガローを
探さなければいけません。

我々はまた歩き始めました。

すると、リアカーを引いている
一人の男性が話しかけてくれました。

ちなみにピピ島には自動車が
ありませんので、
リアカーが荷物を運ぶ
重要な手段となっております。

彼に宿泊先のリゾート名を言うと、
「そっちじゃない、こっちだ」と言い、
「スーツケースをリアカーに乗せろ」
と言います。

僕は、「いくら?」と聞いたけど、
無視して「カモン!」。

そんな彼についていきました。
そしたら、結構歩きまして、
無事にリゾートに到着しました。

うちらは全然違う方向に
向かっていたんですねー。

彼にサンキューと言いましたが、
何も言わずリアカーを引いて
去っていきました。
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タイの1バーツは日本円でいくらか?
2012年4月において、1バーツ=約2.66円です。
おおざっぱに
1バーツ=3円
と計算すれば簡単でしょうか。

(追記)
日本 円 (JPY) 3.4409
為替レートの最終更新 2013/05/21

円安が進みました。

現在の、為替レートは以下の通り。


通貨コンバータはこちらから。
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まさかホテル探しで迷うとは思わなかった~。
これも旅の楽しみなんだけど、
家族のみんなは大変だったと思う。

たくさん歩かせてごめんよ~。

さまよい歩いている場所は、
アオ・ローダラム近くの道からちょい奥に入ったところ。

ちょっと下水の臭いでしょうか。
ここらへん一帯臭かったです。

さて、休憩で入ったレストランで、
みんなシェイクを注文。

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この暑さにシェイクがピッタリ!
ピピ島初めての食べ物でした。
冷たくてほんと美味しかった~。

僕はココナッツ・シェイクを注文。

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ココナッツ・シェイク、20年前にカオサンで
飲んだとき、ほんとうに超美味しくて
感動したのを今でも覚えています。

日本には絶対にない味で、
20年ぶりの味に感動!!続きを読む
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南の島 ピピ島に到着しました その2 (7日目)のつづき。

僕らが宿泊するビーチは
ローダラムベイという場所。
フェリーが発着する
トンサイベイと反対側にあります。

20年前はそこへは行かなかったので、
道を聞きながら歩いて行きました。

途中、向こうにコバルトグリーンの海が見えたところで、
地図があったので宿泊先のバンガローを調べてみました。

載っていない・・・。

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南の島 ピピ島に到着しました その1 (7日目)のつづき。

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やがてフェリーはピピ島メインの港である
トンサイの桟橋に着きました。

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「あ!魚だ!」
コバルトグリーンの澄んだ海の中で、
カラフルな魚が泳いでいるのが見えます。

桟橋も20年前に比べたら
すごく立派になっていました。

いよいよピピ島に上陸です。
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僕ら家族を乗せたピピ島行きのフェリーは
快晴の中、青い海を気持ちよく進んでいった。

やがて向こうに島が見えてきました。

ピピ島(Koh Phi Phi)です。

ピピ島といえば、
レオナルドディカプリオ主演『ザ・ビーチ』の
舞台となった島で有名ですね。

ああ、本当に来たんだ!

青い海を渡ってとうとうここまで来たんだなぁ!
僕は感動で胸がいっぱいになりました。

フェリーは島にどんどん近づいて行きます。

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木々が生え岩場むき出しの
自然がたっぷりの島の様子などが横に見えます。

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プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その2(7日目)の続き。

なんだかわけもわからず、
ただ僕は船に揺られ、前のこととか、
後のこととか、全く考えず、
今、僕は船に乗っているんだな、
という気持ちでいっぱいでした。

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そのときは、まわりは全部外国人で、
ちょっと不安だったけど、
今になって考えると、
とっても強く印象に残っていて、
ああ、これこそが旅なんだなぁ、
なんてあらためて思います。

単なる僕の意見なんだけど、

旅の醍醐味は移動である!

なんて、思うんです。

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プーケットからピピ島行きのフェリーに乘って出発 その1(7日目)の続き。

これから向かうピピ島は、
僕が20年前にバックパッカーで訪れた島です。

その後、レオナルドディカプリオ主演の
映画『ザ・ビーチ』の舞台となり有名になりました。

また、2004年12月に津波にも
襲われました。

そこから復興して
今もたくさんの観光客が訪れております。

さて、プーケットの港までの途中、
カンチャナブリーのツアー同様、
次々と外国人の人がワゴンに乗り込んできても
子供たちは別にビックリしていません。

旅に、慣れた慣れた。(笑)

ちなみに、ホテルとプーケットの港間の送迎と、
プーケットからピピ島への往復フェリーのチケットは、
事前に日本からネットで、プーケットの旅行代理店
Blue Marine Services
http://www.bluemarine.info/index.htm
にお願いしました。

内容は、
(往路)プーケットでホテル港間送迎+フェリー午前便
(復路)フェリー午前便+プーケットでホテル港間送迎
です。

プーケットの港からピピ島までのフェリーは
午前便(8:30発)、午後便(13:30発)の2本のようです。

僕は早く行きたかったので、午前便をセレクト。
帰りも、チェックアウトしてから、
だらだらしたくなかったので、午前便をセレクトしました。
帰りは午後便て人が多いようですね。

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いよいよピピ島に行く日がやってきました。
今回の旅行のメインの1つとなるピピ島へゴーです。

とりあえず今日まで家族が無事で過ごせたのが、
まず、何より幸いなことです。
だからこそ、みんなでピピ島へ行くことができるんだ・・・
このことに感謝しなければなリません。

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ホテルから見えたきれいな朝日。
今日はピピ島へ出発するんだ~。

朝起きて朝食のビュッフェです。
僕はフルーツ、カオパット、パッタイ、目玉焼き、
ソーセージなどを適当に食べ、
久しぶりに牛乳を飲む。
そして、これを飲んだら
日本のオレンジジュースなんて・・・
と思うくらいタイの甘くて美味しいオレンジジュースは
忘れずに飲んで準備完了。

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あれ?
子供たちはなぜか食欲がないようです。
ちょっと旅の疲れが出たのかな?
食べたいものがないからかな?

これから暑くて強い日差しが待っている。
ちゃんと食べよう!!続きを読む
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スマトラ沖で大きな地震がありました。
タイ南部沿岸は大丈夫だろうか・・

先日行ってきたばかりなので、
気になってしまいます。

ピピ島の大津波もスマトラ島沖でマグニチュード9.1の大地震が発生したことによります。
http://youtu.be/96K42JotDfQ

ピピ島は大丈夫だろうか?とても心配です。

スマトラ沖地震、タイ南部沿岸に避難勧告
 インドネシア・スマトラ島沖で4月11日午後3時38分ごろ、マグニチュード8・7の地震が発生。米国の地質調査所によると、震源は同島アチェ州の州都であるバンダアチェ南西430キロ沖、震源の深さは33キロ。タイ災害警報センターではアンダマン海に接する南部6県沿岸に避難勧告を出した。

 自然災害研究の権威、ランシット大学災害センターのセリ所長は、「今回は楽観視できない。プーケット、パンガ、クラビ各県の住民は沿岸に近づかないでほしい」と呼びかけた。

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バンコクからプーケットへタイ航空で移動 その2 (タイ旅行 6日目)
の続き。

バンコクからプーケットの空港に到着しました。
これからプーケット・タウンのホテルまで
タクシーを手配しなければいけません。

プーケット国際空港の出口付近では、
リムジンタクシーなどタクシーサービスの
客引き歓迎があります。笑

しかし、ここで頼んだらダメ。
(ただしリムジン気分を味わいたい方は
ここで予約。日本円で決してお高くはありません。)

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プーケットの空港を出ました。

リムジンタクシーはかなり割高なので、
空港を出て右に行ったところにある
「Taxi Meter」と書かれている
黄色い建物に行きました。

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あったあった、タクシー乗り場!!
ネットで調べると高額なタクシーサービスばかり出てきますが、
どこでも公共のタクシー乗り場があるのです。

ちなみに、プーケットは、
「Taxi Meter」と書かれていても、
メーター制ではなく交渉制です。

そこでタクシーを手配してもらいました。
まずは、明日ピピ島へ行くフェリーに乗るために
プーケットタウンに1泊しなければなりません。

ということで、プーケットタウンのホテルまで、
タクシーはいくらになるか聞いたところ、
400Bということでした。

見ているとタクシーの運転手が
カウンターの人にお金を渡していました。
それと引き換えにお客を紹介する、
というシステムなのでしょう。

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無事、タクシーゲット。プーケットタウンのホテルに行きましょう。

この料金、僕の中では、家族5人で、
まあまあお安いだろうと思いまして、即決。
タクシーに乗り込み、プーケットの道をひた走る・・・
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ついにバンコク最終日、そして、
プーケットに移動する日がやってきた!

とりあえず、旅前半のバンコクでは、
ハードなスケジュールだったけれど、
幸いにみんな無事で病気もしていない。

これは本当に、よかった。

おかぁちゃんも、子供たちも、
みんなよく頑張った!!

バンコクの日々は、

高層階で過ごした日々、
屋台のタイ料理グルメ(詳しくはこちら)、
カンチャナブリーのツアー(詳しくはこちら)、
アユタヤの世界遺産(詳しくはこちら)、
チャオプラヤー川のディナークルーズ(詳しくはこちら)、
サイアムパラゴンの水族館(詳しくはこちら)、
Back to カオサンロード(詳しくはこちら)、

などなど、十分堪能しました。

当初、思っていたよりも
内容が濃く大満足でした!!

朝、ぴえ~る一家に別れを告げて
6日間お世話になった
バイヨーク・スイートホテルを
チェックアウトしました。

さて、ここで、またトラブル発生!
(ちょっと、大袈裟ですが、笑。)

スワンナプーム国際空港へは
BTSのエアポートリンクで行ってみよう、
ということで、バイヨークが提供する
駅までの無料シャトルを使う予定でした。

昨日、フロントでタイ人の奥さんと
妻が確かめたところ、
無料シャトルは何本もあって
朝9時台のバスもあり、
それに乗ろうということでした。

無料シャトルが出るところは
バイヨーク・スカイホテルの前から
だといいます。

バイヨーク・スイート前からは出ない?

ホテル前からは発車しないことを
宿泊前に告げて欲しかったですが・・・

ということで、
私たち家族は、屋台と人ごみの中を
大きなスーツケースを転して
や~~っとのことで、たどり着きました。

これほんと、ここに書いた以上に、
とっても大変だったです。

そして、ようやくたどり着いて、
バイヨーク・スカイホテル前の
従業員らしき人に聞いたら
出発は朝10時だといいます。

え、話が違うじゃん。。

朝10時だとちょっと間に合いません。

ま、旅は何らかの聞き違いや、
急な変更ってのは、
あったりするので仕方ありません。

空港までタクシーで行くことにしました。続きを読む
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タイのファミリーマートで
買ったレッドブル?

これってホンモノでしょうか?



ということですが、
タイのレッドブルこそが本家本元
なんだそうです。

タイの企業を買収して今の商品を作っているそうです。



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家族旅行で大切な「移動の足」についての続きです。

ちなみにプーケットに関してですが、
プーケットは広いし、タクシー料金はちょっとお高いですね。

バンコク市内のタクシーのつもりで利用すると、
全く違うことがわかります。

まず、メーターと書いていながら
メーター制ではありません。

タクシーの料金表があって
乗車地点から下車地点で
だいたいの料金が決まっているようです。

たとえば、プーケットタウンで
タクシーを利用したときに、
地区内、ちょっとそこまで200Bでした。
他の地区も同様だと思います。

そうですね、バンコクだとメータータクシーで
だいたい50Bくらいの距離でしょうか。

そんな距離をプーケットでは
片道で200B、往復で400Bですから
、バンコクに比べると高すぎます。

家族5人の移動でタクシーを
頻繁に使うのは無駄な出費と感じました。
(頭の中の日本円のお方ならば、金額的には全く問題ないでしょう。)

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