2010年05月18日
先日からお世話になっている、錦市場の乾物屋 錦大友さんの
名刺デザインとかつお節パッケージのデザインをさせていただいた。
名刺の色はイイ感じに海苔色になった。
社長さんのものは紙にもこだわられたので、手触りも良い☆
「花かつを」は勢いよく飛びはれてほしいということだったので
ピチピチ〜っと飛びはれている感じのデザインにした。
どちらもいい感じに仕上がってきたので、ホッとした。
大友さんにも気に入ってもらえていればうれしいなと思う。
場所は京都の台所、錦市場に店を構えておられる。錦通り富小路の北東角。
ここの花かつを、ホンマにおいしいです。
デザインも良いですが、味も超イイです。
お好み焼、焼きそばはもちろん、
冷や奴、サラダ、おひたし、なんでもアリ☆
ピザとか、パスタとかにもイケルよ=♪
お土産に、普段使いにぜひ買ってみて!
ボクの名前だしてくれたらちょっと多く入れてくれるかもね〜
ね〜女将さん〜〜☆笑
名刺デザインとかつお節パッケージのデザインをさせていただいた。
名刺の色はイイ感じに海苔色になった。
社長さんのものは紙にもこだわられたので、手触りも良い☆
「花かつを」は勢いよく飛びはれてほしいということだったので
ピチピチ〜っと飛びはれている感じのデザインにした。
どちらもいい感じに仕上がってきたので、ホッとした。
大友さんにも気に入ってもらえていればうれしいなと思う。
場所は京都の台所、錦市場に店を構えておられる。錦通り富小路の北東角。
ここの花かつを、ホンマにおいしいです。
デザインも良いですが、味も超イイです。
お好み焼、焼きそばはもちろん、
冷や奴、サラダ、おひたし、なんでもアリ☆
ピザとか、パスタとかにもイケルよ=♪
お土産に、普段使いにぜひ買ってみて!
ボクの名前だしてくれたらちょっと多く入れてくれるかもね〜
ね〜女将さん〜〜☆笑
(20:21)
2010年04月05日
本日、無事、展覧会が終了したよ。
開期中はいっぱいの人が見にきてもらえてよかったですわ〜☆
今回は去年よりも会場にいれた時間が長かったので
いろいろと話する時間もあってよかったですわ。
今回の作品のタイトルは*million smile*
ニガオエを250枚くらい描きました。
その1つ1つのピースを組み合わせて大きな画面を作るような感じ。
普段描いているウェルカムボードなんかのニガオエとは描いているときの
感覚がちょっと違って楽しかったです。
紙にも少し工夫をしました。白い紙ではなく、クラフト紙、トレーシングペーパー、方眼紙を使ったのです。
原画をスキャンして印刷したというのも初めての試み。
いろんな要素が合わさって今回の作品はできました。
見てくれる人も思い思いに楽しんでくれてはりました。
好みのタイプを探す人、知り合い友人を探す人
自分が描かれていないか探す人などなど。
これで、とりあえず、ホッと一息。
無事終わってよかった。
開期中はいっぱいの人が見にきてもらえてよかったですわ〜☆
今回は去年よりも会場にいれた時間が長かったので
いろいろと話する時間もあってよかったですわ。
今回の作品のタイトルは*million smile*
ニガオエを250枚くらい描きました。
その1つ1つのピースを組み合わせて大きな画面を作るような感じ。
普段描いているウェルカムボードなんかのニガオエとは描いているときの
感覚がちょっと違って楽しかったです。
紙にも少し工夫をしました。白い紙ではなく、クラフト紙、トレーシングペーパー、方眼紙を使ったのです。
原画をスキャンして印刷したというのも初めての試み。
いろんな要素が合わさって今回の作品はできました。
見てくれる人も思い思いに楽しんでくれてはりました。
好みのタイプを探す人、知り合い友人を探す人
自分が描かれていないか探す人などなど。
これで、とりあえず、ホッと一息。
無事終わってよかった。
(02:54)
2010年03月22日
昨年に引き続き、桜咲く季節、京都府庁旧本館にて展覧会をさせていただくことになりました。
企画展ですので他にもたくさんの作家さんが出品、出演されます。
ぜひぜひ、遊びに来て下さい〜☆
ボクは絵を展示する予定ですが、どんな風になるのかはまだ、構想中です、、、(笑)
乞うご期待。
すごしやすい気候になりますので、ボーっと息抜きにお立ち寄りください。
他にも音楽ライブ、パフォーマンスなど幅広くイベントが行われます。
ボクのオススメは吉田省念と三日月スープさんです。
詳しくはこちら↓
http://echotour.anewal.net/
期間:2010年3月23日(火)〜4月4日(日)
時間:9:00〜17:00 3/27.28は19:00まで
場所:京都府庁旧本館
アクセス:京都市営地下鉄「丸太町」駅より北西に徒歩10分
それでは、お待ちしておりまっす。
以上、オガワでした。
企画展ですので他にもたくさんの作家さんが出品、出演されます。
ぜひぜひ、遊びに来て下さい〜☆
ボクは絵を展示する予定ですが、どんな風になるのかはまだ、構想中です、、、(笑)
乞うご期待。
すごしやすい気候になりますので、ボーっと息抜きにお立ち寄りください。
他にも音楽ライブ、パフォーマンスなど幅広くイベントが行われます。
ボクのオススメは吉田省念と三日月スープさんです。
詳しくはこちら↓
http://echotour.anewal.net/
期間:2010年3月23日(火)〜4月4日(日)
時間:9:00〜17:00 3/27.28は19:00まで
場所:京都府庁旧本館
アクセス:京都市営地下鉄「丸太町」駅より北西に徒歩10分
それでは、お待ちしておりまっす。
以上、オガワでした。
(23:08)
イエローキッドといえば、今から約100年前のアメリカのコミックストリップ。
ニューヨークの移民町が舞台の丸坊主で耳の大きな主人公のお話。
今日、書き込むのもイエローキッドについて。
でも、その内容は映画のお話。
映画の舞台は東京。
主人公はマンガ家と見習いのボクサー。
その映画を見てきたのです。
友達のお連れ合いが作ったっていうから驚き!
監督の歳がボクといっしょっていうから、二度驚き!!
映画の完成度と引き込まれるストーリーで三度驚き!!!
映画のこととか全然わからんけど、カメラマンの人がスゴいと思った。
映画とかドキュメンタリー番組ではボク、酔うんですが、この映画は大丈夫だった。三脚なしなのに、揺れもあるけど、嫌な揺れじゃなかった。
スタッフの人みんなただ者じゃないはずだけど、
カメラマンの人はもっともただ者じゃないのではと思った。
最後の結末がモヤモヤするけど、一見の価値有り!
よい刺激をもらいました。
http://www.yellow-kid.jp/
ニューヨークの移民町が舞台の丸坊主で耳の大きな主人公のお話。
今日、書き込むのもイエローキッドについて。
でも、その内容は映画のお話。
映画の舞台は東京。
主人公はマンガ家と見習いのボクサー。
その映画を見てきたのです。
友達のお連れ合いが作ったっていうから驚き!
監督の歳がボクといっしょっていうから、二度驚き!!
映画の完成度と引き込まれるストーリーで三度驚き!!!
映画のこととか全然わからんけど、カメラマンの人がスゴいと思った。
映画とかドキュメンタリー番組ではボク、酔うんですが、この映画は大丈夫だった。三脚なしなのに、揺れもあるけど、嫌な揺れじゃなかった。
スタッフの人みんなただ者じゃないはずだけど、
カメラマンの人はもっともただ者じゃないのではと思った。
最後の結末がモヤモヤするけど、一見の価値有り!
よい刺激をもらいました。
http://www.yellow-kid.jp/
(23:07)
2年前の秋、上野の森美術館で開催されていた「井上雄彦 最後のマンガ展」が大阪に来た。
普段、展覧会を2回いく事はないが、
この井上展だけは別、
2回目やったけど、感動した〜〜☆
いたるところが
上野のものと違ったし、
見え方が違った。
じんわりとするところが違ったし、
じんわりとしかたが違ってた。
グッズなんかもあまりかう人ではないのに、
手ぬぐい買ってもた。
また、使お。
普段、展覧会を2回いく事はないが、
この井上展だけは別、
2回目やったけど、感動した〜〜☆
いたるところが
上野のものと違ったし、
見え方が違った。
じんわりとするところが違ったし、
じんわりとしかたが違ってた。
グッズなんかもあまりかう人ではないのに、
手ぬぐい買ってもた。
また、使お。
(23:06)
貴乃花が理事になった。
ビックリした。
おちょぼ口の霧島を久しぶりにみた。
トモダチに似ている貴闘力も久しぶりにみた。
曙、武蔵丸、旭鷲山、貴ノ浪、武双山、魁皇、水戸泉、舞の海、、
スラスラ名前が出てくる。
若貴時代はよく相撲を見ていたな〜と理事の顔ぶれをみて
懐かしかった。
選挙の前は、まぁまぁ、なんにも変わらないんだろうな〜
と思ってた。
でも、理事になった。
貴乃花が理事になったことと、相撲界が改革されることは
全然、関係のない話。
別に変わってほしいとか思っている人でもないけど
理事になった事だけは事実。
肩肘はらずに
じわじわと動いてほしいと思った。
慌てるといい事ないですね。
ビックリした。
おちょぼ口の霧島を久しぶりにみた。
トモダチに似ている貴闘力も久しぶりにみた。
曙、武蔵丸、旭鷲山、貴ノ浪、武双山、魁皇、水戸泉、舞の海、、
スラスラ名前が出てくる。
若貴時代はよく相撲を見ていたな〜と理事の顔ぶれをみて
懐かしかった。
選挙の前は、まぁまぁ、なんにも変わらないんだろうな〜
と思ってた。
でも、理事になった。
貴乃花が理事になったことと、相撲界が改革されることは
全然、関係のない話。
別に変わってほしいとか思っている人でもないけど
理事になった事だけは事実。
肩肘はらずに
じわじわと動いてほしいと思った。
慌てるといい事ないですね。
(23:05)
先週の土曜日、おどろきの事件が起こった。。。
それは、マンガ家の島本和彦先生をニガオエで描くという事件。
職業柄いろんな人のニガオエを描きますが、
マンガ家さんは初めて。
すごく緊張した。
でも、島本先生はそんなボクの気持ちを知ってか知らずか、
終始話をしてくださって、場を和ましてくださった。
たぶん先生ご自身も多少、緊張し、高揚されていた。かな?
しかもその話の内容ってのがすごくうれしくて。
久しぶりに、うれしい出会いになった。
もともと、熱〜い先生だということは作風からもそんな気がしていた。
ただ単に熱〜い人なのではなく、
その熱さは観客を楽しませようというサービス精神から来る
プロ魂だということをお会いして感じた。
作画中に話がニガオエに及ぶと、
島本流のニガオエ論を披露してくださった。
その内容がまた、うれしかった。
ホント、この人ニガオエ描きなのでは?
と思うくらい僕らの気持ちを代弁してくださる。
そして、言葉とは不思議なものでビッグな方が言う言葉には
説得力と重みがあった。
その場に居合わせた観客も先生の言葉に
「お〜〜〜!」とどよめく。
そして、僕も心の中で
「お〜〜〜」とどよめく。
描けたニガオエはサイコーの出来とはいえなかったので
お渡しするのは実は心苦しかった。
もうちょっと嫌味なく似せて描けて、
かつ、かっこよく、ぎらぎらと熱く描けたはず。。。
そして、いただいたボクのニガオエはむちゃくちゃ特徴を捉えてくださったので余計に心苦しかった。
あの時先生からいただいた2つのお言葉、大事にします。
「写真を見て描く?それじゃあ似顔絵とは言えんでしょう。。。」
「バカめ…!俺に描けないモノはないのだよ。」
ホントいい出会いありがとうございました。
といっているとご本人のブログにもその状況を書いてくださったみたいです。あ〜〜感動〜〜☆
島本の感想文
http://simamotoblog.zenryokutei.com/
マンガミュージアム
http://d.hatena.ne.jp/kyotomm/
それは、マンガ家の島本和彦先生をニガオエで描くという事件。
職業柄いろんな人のニガオエを描きますが、
マンガ家さんは初めて。
すごく緊張した。
でも、島本先生はそんなボクの気持ちを知ってか知らずか、
終始話をしてくださって、場を和ましてくださった。
たぶん先生ご自身も多少、緊張し、高揚されていた。かな?
しかもその話の内容ってのがすごくうれしくて。
久しぶりに、うれしい出会いになった。
もともと、熱〜い先生だということは作風からもそんな気がしていた。
ただ単に熱〜い人なのではなく、
その熱さは観客を楽しませようというサービス精神から来る
プロ魂だということをお会いして感じた。
作画中に話がニガオエに及ぶと、
島本流のニガオエ論を披露してくださった。
その内容がまた、うれしかった。
ホント、この人ニガオエ描きなのでは?
と思うくらい僕らの気持ちを代弁してくださる。
そして、言葉とは不思議なものでビッグな方が言う言葉には
説得力と重みがあった。
その場に居合わせた観客も先生の言葉に
「お〜〜〜!」とどよめく。
そして、僕も心の中で
「お〜〜〜」とどよめく。
描けたニガオエはサイコーの出来とはいえなかったので
お渡しするのは実は心苦しかった。
もうちょっと嫌味なく似せて描けて、
かつ、かっこよく、ぎらぎらと熱く描けたはず。。。
そして、いただいたボクのニガオエはむちゃくちゃ特徴を捉えてくださったので余計に心苦しかった。
あの時先生からいただいた2つのお言葉、大事にします。
「写真を見て描く?それじゃあ似顔絵とは言えんでしょう。。。」
「バカめ…!俺に描けないモノはないのだよ。」
ホントいい出会いありがとうございました。
といっているとご本人のブログにもその状況を書いてくださったみたいです。あ〜〜感動〜〜☆
島本の感想文
http://simamotoblog.zenryokutei.com/
マンガミュージアム
http://d.hatena.ne.jp/kyotomm/
(23:00)
ンガ家の臼井義人さんが亡くなった。
なんと、崖から下を撮影しようとして
転落したらしい。
ボクも、いつでも、どこへ行くときもカメラを持っている。
おいしそうなゴハン。
おもしろい看板。
旅行先。
どこでも、なんでも撮る。
いっしょにいる人からはちょっとイヤな顔されるときもあるが、
気にせず撮る。
彼の気持ちがスゴくわかる。。。
もうちょっと突っ込んだ方がいい絵が撮れる、なんてしょっちゅうだ。
あ〜無念。
あ〜無情。
あ〜この人は本物だ。
なんと、崖から下を撮影しようとして
転落したらしい。
ボクも、いつでも、どこへ行くときもカメラを持っている。
おいしそうなゴハン。
おもしろい看板。
旅行先。
どこでも、なんでも撮る。
いっしょにいる人からはちょっとイヤな顔されるときもあるが、
気にせず撮る。
彼の気持ちがスゴくわかる。。。
もうちょっと突っ込んだ方がいい絵が撮れる、なんてしょっちゅうだ。
あ〜無念。
あ〜無情。
あ〜この人は本物だ。
(22:59)