2010年03月22日

イエローキッドといえば、今から約100年前のアメリカのコミックストリップ。
ニューヨークの移民町が舞台の丸坊主で耳の大きな主人公のお話。

今日、書き込むのもイエローキッドについて。

でも、その内容は映画のお話。
映画の舞台は東京。
主人公はマンガ家と見習いのボクサー。
その映画を見てきたのです。

友達のお連れ合いが作ったっていうから驚き!
監督の歳がボクといっしょっていうから、二度驚き!!
映画の完成度と引き込まれるストーリーで三度驚き!!!

映画のこととか全然わからんけど、カメラマンの人がスゴいと思った。
映画とかドキュメンタリー番組ではボク、酔うんですが、この映画は大丈夫だった。三脚なしなのに、揺れもあるけど、嫌な揺れじゃなかった。
スタッフの人みんなただ者じゃないはずだけど、
カメラマンの人はもっともただ者じゃないのではと思った。

最後の結末がモヤモヤするけど、一見の価値有り!

よい刺激をもらいました。
http://www.yellow-kid.jp/

(23:07)

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