2024年09月17日
2024年08月24日
猛者、現る。
生成AIトライアルを端に発した おらがYoutubeチャンネルも、立ち上げから ふた月経ちました。
気付けば60本以上ものショートムービーを趣味がてら作っていました汗。
仕事の合間や就寝前の酩酊タイムの作業にしてはハイペースだな、、、。
現在、チャンネル登録者約500人超。
アナリティクスによると、視聴者主要国はアメリカ、日本、インド、ロシアの順。YouTubeのアルゴリズムがどういう基準で国ごとにインプレッションしているのか謎です。(ん?いまロシアってYouTube見れるんでしたっけ?)
とにもかくにも、いろいろな国の方からオッサンが夢想でつくったコンテンツに対して熱きコメントや直メをいただき、嬉しい限りです。
そんな中、僕のコンテンツ素材をまんま使いつつ、似たような世界観の映像を自分で加えて公開している(しかもタイトルは僕のコンテンツと同じだし)猛者も出てきました、、さすがにどうかと思うので、今まで匿名でやっていましたが、概要欄に許諾と出どころの文章を貼るようにしました(もちろん、ちゃんとDMで断りを入れてくれる常識人もいらっしゃいます!)。
生成AIの世界は、まだまだグレーでカオスな黎明期だな〜、と感じます。
2024年08月09日
2024年07月20日
AIで水彩画アニメ
今回はAIに水彩画の世界を描かせてみました!
基本、実写的なものにただフィルターをかけて吐き出す生成パターンが多いものの、時として、ドキッとするような水彩タッチの動画を仕上げてくれます。(絵画に詳しい方から言わせたら、これは水彩じゃない!というのも結構あるかも)
ただモンタージュするだけではつまらないので、アニメ映画の主題歌を作って、オープニング・シークエンスっぽくアレンジ★キャラクターの造形をしっかり制御できるなら、短編くらいはいけそうですね。
<業務連絡>
プロデューサーのみなさま。
「安心してください、はいてますよ!」
↓ 対訳
大丈夫です。ちゃんと本業の仕事/宿題はやっております!
2024年07月10日
生成AIのプロンプト公開!
AI生成動画に関して、何名かの方から
「お前、どんな感じでプロンプト作ってんだよ?」
と聞かれたので、Haiper AI用の以下、一例。
Create a hyper-realistic cinematic film shot set in a dark, dusty mechanical doll workshop. The camera captures a close-up shot of a workbench where a twisted creation lies: a doll with the head of a child and the body of a spider. The doll's face is porcelain, cracked and faded, with empty, glassy eyes. Its body is composed of metal and wood, with multiple, jointed spider legs that extend and retract. The floor around it is littered with broken doll parts and tangled wires.
(※RunwayのGenシリーズなどはプロンプトの順番にもっと明確なルールがあり。)
世界観と場面の骨子を自分で作り、あとはChatGPT君に肉付け&英訳してもらいつつ、うまくいかないときは昭和時代のごとくこき下ろし、またあるときは令和時代のごとく褒めちぎる。の、キャッチボールです。1発でうまく行くときもあれば10回やってダメな時もあります。
大事なのは、あくまで自分が描きたい世界を「AIに描かせてやる」というスタンスでないと、AIすごいでしょ、で終わってしまうし、世界観の統一ができませぬ。
ということで、
仕事の合間にコンテンツ更新しました〜!
「お前、どんな感じでプロンプト作ってんだよ?」
と聞かれたので、Haiper AI用の以下、一例。
Create a hyper-realistic cinematic film shot set in a dark, dusty mechanical doll workshop. The camera captures a close-up shot of a workbench where a twisted creation lies: a doll with the head of a child and the body of a spider. The doll's face is porcelain, cracked and faded, with empty, glassy eyes. Its body is composed of metal and wood, with multiple, jointed spider legs that extend and retract. The floor around it is littered with broken doll parts and tangled wires.
(※RunwayのGenシリーズなどはプロンプトの順番にもっと明確なルールがあり。)
世界観と場面の骨子を自分で作り、あとはChatGPT君に肉付け&英訳してもらいつつ、うまくいかないときは昭和時代のごとくこき下ろし、またあるときは令和時代のごとく褒めちぎる。の、キャッチボールです。1発でうまく行くときもあれば10回やってダメな時もあります。
大事なのは、あくまで自分が描きたい世界を「AIに描かせてやる」というスタンスでないと、AIすごいでしょ、で終わってしまうし、世界観の統一ができませぬ。
ということで、
仕事の合間にコンテンツ更新しました〜!
2024年07月03日
AIでMV
温暖化どころか沸騰化している地球環境。
己ファーストを謳う為政者が、
利益外・価値観外の人々をやすやすと傷つけていく現状。
いろいろ悶々とした気持ちがずっと続いていたからなんだろうか、
昨夜、なんとも言えない夢をみた。
自分が、地球というかこの世の自然の“意識”になった夢。
人類が生まれてから、ずっとずっと見守り、愛し続けてきたのに
突然、その気持ちは片思いのように踏みにじられ、
唾を吐かれ、背を向けられた感覚。
もう修復できないパートナー関係のように。
胸がキュ〜っとなって、未明に目が覚めた。
昭和生まれの、いい歳のせいかもしれない…
でも人類を地球視点で見るという、
なんだかとっても強烈な夢でした。
その後眠れず、この感覚を形にしたくて、
思いのたけを歌詞にして、母なる地球視点で
一本のMVを作りました。
ちょうど映像作家として生成AIのトライアルをしていて
夢にまつわるコンテンツチャンネルを作ったのも
今回のトリガーになったかもしれません。
AIの力で、人類が進むだろう、
その先の世界を描いてみました。
僕の夢に共感していただけたら、
観ていただけると嬉しいです。
2024年07月02日
YouTubeチャンネル立ち上げ
生成したAI動画の活用目的を機に作ったYoutubeチャンネル。
(素材の性質上、夢想ダーク系)

半分はお遊びだけど、
1)グローバル向けにして反応をみたかったこと
(英語はもちろんChatGPT助手)
2)動画のタイトルやサムネイルの付け方で
視聴率が違うのか検証したかったこと
3)駆け出しの演出のつもりで
コンテンツを編集したかったこと
4)いまのうちにAIさんを手なずけたかったこと
が立ち上げたもう半分の理由であります。
2)に関して、
公開して3日も経っていないのに視聴1200回ほどのコンテンツと
1週間を経ても20回前後のものがある。
視始めればカウントされると思うので、コンテンツだけで言えば
これはやはりタイトルとサムネイルなんだろうな。
もちろん、重たる理由は公開タイミングでエンゲージの高い人が
視聴してくれた、みたいなことなんだろうけど、
ここらへん、面白いし、考察のしがいがある。
何より、リアルな撮影やコンテ割りのアイデア
(ええ、こちらがあたくしの本業です!)も舞い降りたりしてくるので、
いまのところ良いことづくしと言える、今日この頃。
人生、日々勉強也。
(素材の性質上、夢想ダーク系)

半分はお遊びだけど、
1)グローバル向けにして反応をみたかったこと
(英語はもちろんChatGPT助手)
2)動画のタイトルやサムネイルの付け方で
視聴率が違うのか検証したかったこと
3)駆け出しの演出のつもりで
コンテンツを編集したかったこと
4)いまのうちにAIさんを手なずけたかったこと
が立ち上げたもう半分の理由であります。
2)に関して、
公開して3日も経っていないのに視聴1200回ほどのコンテンツと
1週間を経ても20回前後のものがある。
視始めればカウントされると思うので、コンテンツだけで言えば
これはやはりタイトルとサムネイルなんだろうな。
もちろん、重たる理由は公開タイミングでエンゲージの高い人が
視聴してくれた、みたいなことなんだろうけど、
ここらへん、面白いし、考察のしがいがある。
何より、リアルな撮影やコンテ割りのアイデア
(ええ、こちらがあたくしの本業です!)も舞い降りたりしてくるので、
いまのところ良いことづくしと言える、今日この頃。
人生、日々勉強也。
2024年06月08日
2024年06月01日
生成AIトライアル 第3弾「リアル篇」
前回はAIのバグ的な破綻世界でしたが、
今回は映像業界の人間としても「ヤバッ」と思える
リアルに撮影したかのような生成動画篇であります。。
被写界深度のとり方が絶妙なのは、
お手本にしている元ソースのおかげでしょう。
イコール、複数あるだろう参照ソースがちゃんとオリジナリティをもって
ミックスされていないと著作に抵触する可能性もあり、
まだまだグレーな部分が多いのが現状ですね。
別の見方をすれば、
いかにオリジナリティあるプロンプトを入力するかが
独自性の高いAI生成の全て、と言ってよいと思います。
(AI業界ではプロンプト売買が当たり前ですしね。)
著作訴訟問題などでフォーカスされがちな生成AIですが、
グレーな黎明期だからこそ、
そっぽを向かずに真向むき合っていくのが大事かと。
==
以下、前回同様のプロセスで作成
・動画生成@Haiper AI beta版
・音楽生成@Udio beta版
・Premiereにて編集
2024年05月20日
生成AIトライアル 第2弾「ハルシネーション篇」
まだはじまったばかりの生成AIの世界。
AIも目下特訓中ということで、
インプットしたプロンプトに対して“それらしい嘘をつく”。
所謂ハルシネーション(AIの幻覚)というやつですね。
動画生成を進めていて感じるのは、この夢のような揺らぎこそ、
AIだからこそできるアートなのではないかと。
AIが必死に現実にぶらさがろうとしつつ、
フレームの中の世界をこねくり回す映像は、
あるときはハッとさせられ、ゾッとさせられる。
でも明らかにそこには経験したことのない感動がある。
まだ完全に人間の言いなりにならない人工知能の描く世界を
しばらくは堪能して遊び続けよう。
==
以下、前回同様のプロセスで作成
・動画生成@Haiper AI beta版
・音楽生成@Udio beta版
・Premiereにて編集
2024年05月10日
生成AIトライアル 第1弾「時代劇篇」
生成AIトライアル。
Haiper AIのbeta版にて、
テキストプロンプトから時代劇縛りで数十カット動画を生成
(もちろん各カット細かいプロンプト指示)。
↓
Udioのbeta版にて、音楽生成。
↓
それをPremiereにてカット編集(最後の自然音SEのみ後付け)。
一連、半日もかかっていない、、汗。
動画生成AIに関してはまもなく登場するOpenAIのSORAまでは、
このHaiperAIのポテンシャルが一番すごいかも
(しかもまだbeta版なので無料公開中)。
RunwayのGen2より実写方向の描写に強く、ボツ率が少ない。
Premiereにて多少のグレーディングもできたけど、
今回あえてまんまの素材にしています。
クローズアップの実写感は結構ヤバい。
音楽生成AIのUdioに関してもSunoと同様、日本語歌詞も指定できたり、
今回のような映画音楽風Musicもあっという間に吐き出してくれる。
生成AIに関して、
AIがクリエイターの居場所を失くすのでは、という懸念の声も聞くが、
むしろプロフェッショナルとアマチュアのコントラストを
より明確にできるとっても有能な秘書と捉えるべきだと思う。
その波に飲み込まれず、波に乗るのだ!
てかオフの日にこんな感じで1日潰す自分てどうよww
でも面白かったので別の世界観でまた創ってみます★
2024年03月08日
曇天強風の石垣島
なんだか今年の3月は、過去に記憶がないくらい
毎日毎日、春一番のような強風が続きますね。
残念かな、お仕事忙殺のご褒美に行った3度目の石垣島も
関東同様の強風日の連続でした。
曇天も手伝い、絶景川平湾も
まあ普通に綺麗ね、くらいの発色風景。

ウェルカム・マンタも心なしか、どんより。

気を取り直して、竹富島へ!

原風景のような花々に囲まれた美しい集落も
晴天で見たら2ランク良かったろうな〜と心で呟く。

能天気なシーサーに慰められつつ、、

立っていられないくらい強風の桟橋へ。
大丈夫かね、帰りの飛行機。

翌日、わずかな晴れ間に、
鍾乳洞から海岸へ抜ける隠れスポットへ。

そうそうこれこれ。
南の島はお天道様の光があって、さらに輝きを増すのであります。

毎日毎日、春一番のような強風が続きますね。
残念かな、お仕事忙殺のご褒美に行った3度目の石垣島も
関東同様の強風日の連続でした。
曇天も手伝い、絶景川平湾も
まあ普通に綺麗ね、くらいの発色風景。

ウェルカム・マンタも心なしか、どんより。

気を取り直して、竹富島へ!

原風景のような花々に囲まれた美しい集落も
晴天で見たら2ランク良かったろうな〜と心で呟く。

能天気なシーサーに慰められつつ、、

立っていられないくらい強風の桟橋へ。
大丈夫かね、帰りの飛行機。

翌日、わずかな晴れ間に、
鍾乳洞から海岸へ抜ける隠れスポットへ。

そうそうこれこれ。
南の島はお天道様の光があって、さらに輝きを増すのであります。

2024年01月27日
2023年11月19日
2023年10月19日
そうだ、函館へ行こう。
2023年08月01日
2023年06月12日
2023年04月19日
2023年04月05日
2023年03月30日
長崎・佐世保の旅
春の到来を待ちきれず、行ってきました火の国へ。
長崎には20代に一度行ったことありますが、
現在の街の景色はオサレに変化した部分と荒廃した部分が同居している印象。
後者はコロナの影響によるものも、かなりあるのかもしれない。
でも夜景は変わらずとてもキレイでありました。

翌日は佐世保の九十九島へ。
ず〜っと行きたかった絶景のひとつです。

縦横無尽に点在する小島を縫うように航海する観光船も出ております。

あるあるの、ちょっと小っ恥ずかしい名前の船に乗って、

潮風に吹かれてまいりました。
晴天でないのがかなり残念無念。

それから、こちらも20代以来のハウステンボスへ。
紆余曲折ありながらも、しっかり経営しているのは偉い偉い。

平日とはいえガラガラで大丈夫か??と思ったけど、
イルミの時間からはお客が急増。

なるほどの絶景ですな。

長崎には20代に一度行ったことありますが、
現在の街の景色はオサレに変化した部分と荒廃した部分が同居している印象。
後者はコロナの影響によるものも、かなりあるのかもしれない。
でも夜景は変わらずとてもキレイでありました。

翌日は佐世保の九十九島へ。
ず〜っと行きたかった絶景のひとつです。

縦横無尽に点在する小島を縫うように航海する観光船も出ております。

あるあるの、ちょっと小っ恥ずかしい名前の船に乗って、

潮風に吹かれてまいりました。
晴天でないのがかなり残念無念。

それから、こちらも20代以来のハウステンボスへ。
紆余曲折ありながらも、しっかり経営しているのは偉い偉い。

平日とはいえガラガラで大丈夫か??と思ったけど、
イルミの時間からはお客が急増。

なるほどの絶景ですな。
