九月最終週、ふたコマは芸術の秋猫編。
ストライプシャツをかむり、北斎風?歌舞伎役者になったタオ(笑)。
土偶のてまりはどこから出てきたアイディア?
いつか青森を旅した時、遮光土偶確か見たんだったっけなあ。
今月21日は父親、22日は兄貴の誕生日だった。
生きてたら92歳と60歳ですと。
まだ生きていたってそんなにおかしくはない、と姉ちゃん談。
まったく、みんなあっさりと去ってしまいすぎるぜ、っと。
それはそれとして、こうやって誕生日だったね〜と言える人が一人でもいることが大事だ、わたしにとっては。
それにしても、よくもまあ誕生日一日違いで、オカンすごい、と今更ながら思う。
昼間はまだ暑い、けど、さすがの関西も朝夕はひんやりしてきた。
そろそろあったかいお風呂がそろそろ恋しくなったり、毛布引っ張り出したりって季節。
夜のベランダ散歩をおねだりするてまりも、出てみたら意外とひやっとする風にすぐ帰ってきたりする。
夏の間は、小さな虫を追いかけたり、廊下でゴロンゴロンゴロン、まだまだ外で遊ぶニャさ〜っと長かったんだけど。
タオちゃんは、涼しくなったとたんメガ食欲が復活しちゃって、食い気全開!
季節の変わり目、ニャ様が元気いっぱいなのはまず何より。
長い休暇の後一気に授業が始まって、頭に体がついていかず、人間はややヨタヨタ気味ですがね。
ふたを開けてみるまでどうなるかわからなかったマインドフルネスの授業も、3、4回生16名履修登録してくれてた。
いやはや、ひと夏を費やして準備した甲斐がありました。
芸術、食欲、読書、そして勉学の秋始りはじまり〜っと。