tt222のブログ

脳内出血発症からの23年にわたる闘病記録

雑記帳(424)


今週のことわざ(371)
.      「時は金なり」
解説:(Time is money) 時間は貴重・有効なものだから、むだに費やしてはいけない。『広辞苑』
感想:私が定年退職になってからもう19年になり、今は気楽な「365連休の身」である。
だから私はヒマが腐るほどあり、今回のことわざ通りなら大金持ちの心境にあるところだが、最近気になっているのが今の暮らしのままでは良くないのではないかということである。
というのは刺激のない生活は認知症への近道ではないかと考えたからだ。
たとえば最近の私は明らかに緊張感が低下しており、時間の観念も安定してないようだ。
 とにかく今後の私はリズム感のある生活を目指すべきだと思ったので、これからも週に一度のブログ投稿は欠かさないことにする。

雑記帳(423)

 今週のことわざ(370)    「遠道(とおみち)は近道」
解説: 「急がば回れ」に同じで、急ぐときは危険な近道よりも、遠くても安全な本道を行った方が結局は目的地に早く着くということ。
感想: 私の祖母は翌日が息子の結婚式だというのに、家族を集めて徹夜で花札ゲームを楽しむほどの勝負事の好きな人だった。
そして同じ血をひく私も「一か八か」の気合で物事を即決するのが好きな性格である。
つまり私はまだるっこいのが嫌いなのだ。
 昔から「結婚はバクチだ」と言われているが、どうやら私は当たりクジを引いたようだ、それも大当たりだったからとてもうれしく思っている。
というのは私が妻の一言で命拾いしたことがあるからである。
 私が45歳で脳内出血を発症したとき、救急車は意識不明の私を近くの総合病院へ運んでくれた。
そして担当医が妻に診断の根拠を説明して宣告した、「ご主人はもうダメでしょうから至急親兄弟へ連絡してください」
このとき妻は即座に答えた、「私は納得できませんので、すぐ専門医に診てもらいます」
そして結果的にはこの言葉が私の命を救ったのである。
 なにしろ開頭手術直前の私はすでに脳死状態だったと主治医が言うから、本当に私は死に最接近していたようだ。
そんなわけで悲しいことに私は死ぬまで妻に頭が上がらないのである。
 とにかく何事も簡単にあきらめないで、最後までねばり抜く根性を持ちたいものだ。







 

雑記帳(422)

 今週のことわざ(369)    「豆腐も煮ればしまる」
解説: しまりのない人や気の弱い者でも、いろいろと苦労をすればしっかり者になるというたとえ。
感想: 私が45歳で発症した脳内出血は脳から多くの記憶や感覚を消し去ったが、私の性格まで変えたようである。
なにしろ妻が「私はまるで別人と再婚した感じよ」と言うほどだから、発症後の私は性格が大きく変わっていたに違いない。 
たとえば発症前の私は口数の少ないタイプだったが、発症後は主治医が驚きあきれるほどのひどい「おしゃべり人間」になっていたのである。
また嗜好の大変化もあったらしく、発症前は見るのもイヤなほど嫌いだったブロッコリーとトリ肉が発症後は真っ先に箸がいくほどの大好物になっていたのだ。
 そんなわけで私のこれまでの人生は二部構成になっているといえよう、発症前の「第一の人生」と発症後の「第二の人生」である。
だから私は「第三の人生」がないことを願っているが、「ケセラセラ精神」でいけばなんとかなると思う。
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