2010年02月18日

P1060705P1060703P1060696 栗東市、湖南市で組織する広域行政協議会の研修で、マンションに住んでいる住民全体で、子どもからお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんまでが主体的に関わることのできる防災活動を企画し実践し、非常に活発でユニークな活動を続け、数々の表彰を受けられている「加古川グリーンシティー防災会」を視察しました。
 この組織は、平成7年に発生した阪神淡路大震災の教訓から、マンションの災害対策に徹底的に取り組まれ、「楽しく防災活動をやろう」というコンセプトで、自治会とは切り離した組織として、様々な活動を展開され、その活動を「生活防災」として位置づけ、防災活動と日常生活との垣根を取り払い、毎日の生活が防災活動に繋がっている活動をされていました。
 また、管理組合に独自のサーバーを持ち、7つのマンション棟全体をLANでつなぎ、メールや防災だけではなく自治会の情報もテレビやパソコンで共有できる「生活防災情報システム」も構築。
 そして、「災害」に対して行政に頼らない組織作りということで、防災井戸の設置もされており、災害時の給水に活用できるとのことでした。
 感想としては、マンションと言えば隣近所の関係もあまりなく、自治会運営も大変な状況が見られる中、自主防災組織をここまで徹底し、なおかつ全住民が参加している状況には、感銘を受けました。まちづくりには、行政・市民それぞれに役目があって、お互いが補い合ってこそ、素敵な地域コミュニティーが作れるんだと行くことを目の当たりにし、今後の活動への元気が出てきました。
 「加古川グリーンシティー防災会」のみなさん、貴重な講演ありがとうございました。
 
 
 

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