田合たけしの活動日記

「このまちに」住んでよかった・生まれてよかった・来てよかった、そして、いつまでもこのまちに住みたい!そんなよろこびを感じられるまちづくりに全力をつくします。

2006年04月

昼から息子の試合を…

a6c92dcf.jpg昼から息子の野球の試合を。2試合して、1勝1敗でした。
たまには、お父さんしました。

ナルク生きがいクラブ総会

朝10時からふれあいセンターで、総会が行われた。
総会に出席した会員は、約80名。
17年度の決算、18年度の予算などお決まりの審議が行われた。
私も、会員として普段からボランティアの一員として参加しているが、今会として一番の問題は、毎週水曜と木曜に開催しているサロンの場所である。今は、ある方の善意により桔梗が丘の二番町で家をお借りしやっているが、駐車場がないため、近隣から迷惑になると言われているいるらしい。
今、会館を建設する話が出ているが、会員の寄付を集めないと出来ない。
少し、この件で総会も紛糾したし、私も意見を述べた。
私は、この会のサロンは大変評価できると思っている。それは、必ず週二回定期的に開催できていることだ。
名張市は、「夢づくり広場」と称して市内に100箇所サロンをつくる予定だが月に一回程度しか開催できていないところが多いと聞く。
高齢者の居場所づくりは結構だが、いつ行っても誰か人がいて、活動できる場所が理想だ。その理想に近付けようと努力している。
会館の建設。なんとか成功させたいと思う。

桜祭り

cba45fb0.jpg今日は、実家に帰り、桜祭りに参加した。
曽爾の屏風岩公園の桜。今年は寒かったので、桜の開花が少し遅れ、今が満開。しばらく、桜を眺めながら物思いにふけってしまいました。

創立記念朝起会

朝、5時から美旗の市民センターで、社団法人 実践倫理宏正会の「創立記念朝起会」に出席しました。
実践倫理宏正会の事を少し書きますと、「人間は大自然の摂理によって、早寝早起きの生活をすることで身体と心の健康が保てるように造られています。そのため、本当の仕合わせ」を実現するには、早寝早起きが第一の条件」と考えられており、毎日5時から会を開いておられます。
まず、朝の誓いを唱和します。

今日一日 三つの恩を忘れず 喜んで進んではたらきます
今日一日 人の悪をいわず 己の善を語りません
今日一日 気付いたことは 身がるに直ぐ行います
今日一日 腹を立てず 不足の思いをいたしません
今日一日 三つの無駄を排し 新しく大地に生き貫きます

この5つの誓いを唱和することで、自らを律することが出来るような気がします。

もともと、3年前からこの会に出席させて頂いていますが、市議会議員(来賓)としてでした。しかし、今日は一会員として。
少し違った目で?気持ちで出席させていただき、新たな気づきを頂いたような気がします。

この会は、今年で60周年。引き続きこの会が繁栄されることを祈念します。

堀江被告の保釈

まず、保釈金3億円。この金額にも大変驚いた。
しかし、昨日もっと驚いたのは、報道のマナーの悪さである。

昨日は、いつもより早く?午後9時半ぐらいに帰宅した。
堀江被告が、東京拘置所を出たのが、9時40分過ぎ。丁度、時間が重なったので、テレビを堀江被告が拘置所を出てから、自宅の六本木ヒルズに帰るまでをずっと見た。

白色のワンボックス、それを取り囲むように走るバイク。また、交差点でも堀江被告が乗る車の横に停める車・・・
まるで、暴走族が一般車の車を取り囲み犯罪を犯しているような映像に見えた。

確かに、報道の自由はあるだろう。しかし、その中にもマナーがあっていいはずだ。また、マスコミは世論に影響を与える。「公平・平等」の視点がマスコミには必要でないのか?この「平等や公平」は、普段から自らが持つ「倫理観や平等感」を養わないといけないと思う。マナーもそれを養うための常識ではないのか?

堀江被告の保釈よりも、それを取り上げるマスコミのあり方に憤りを感じた。

産科の問題

新聞やテレビを見ていても、どうしてなんだろう?って思う事件や事故が多い。そう思いながら、生活しておられる方が多いのではないか?

事件や事故ではないが、朝から「産科」の話が放送されていた。
医者の数は増えているが産科の医者は減っている。
名張市内を見てみても、実際にそのことを感じる。
どうしてなのか?
原因はいろいろあるだろう。
放送の中でも言われていた「やりがい」のその1つだろう。
私は、人はそれぞれ生まれたときから、その人の生涯の中でしなくてはならないことが決まっているように思っている。つまり、天命があると思っている。
しかし、そこにはその人の持つ「やる気」がないと、成し遂げれないのではないか?
また、仕事はすべて「人の役に立つこと」であるはず。しかし、あまりにも経済(お金)が優先され、「楽をして稼ぐ」ことの方がいいという思いが強いように感じる。

実際、お医者さんに話を聞くと、「小児科や産科は24時間お構いなしの重労働、しかし、そのわりには儲からない。」と言う。

しかし、生命の誕生も次世代を育てる事は「命をつないでいく」為には、1番重要なことだ。しかし、今そのことが軽視されてはいないのではないか?
「今が良ければそれでよし。」そのような風潮が強い。それが今の世の中のすべての事件や事故を起こしている「根源」にあるのではないか?

選挙についてもそうである。「育児や教育」の政策より「高齢者の福祉」を政策として訴えた方が票になりやすいし、以前ある選挙でアンケートを実施したところ、1番関心のあることは「年金や介護」のことである。というか、その会場に来ている人は年配の方が多い。従って、どうしても関心は、そのような話題にいく。
選挙の投票についてもそうである。20代30代40代の投票率よりも、それ以外の年代の投票率が高く、人数も多い。しかし、それで良いのか??

先ほども書いたが、「命をつなぐ」事は、人類を繁栄させていく為には切っても切れないテーマである。すべての人に関心を持って頂きたい。

ブログを再度変更

昨日、コメントで記事が3件では見難いですといただきました。そこで、記事を7件見れるように変更しました。
皆さんから、頂いたコメントはしっかりと読んでおります。
また、このことはどう考えているのなどの質問についてもお答えしたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。

午前中家でいたので、変更

ブログのデザインもタイトルも中身も変更しました。
記事も3件しか見えないように・・・・
見難くなっていませんか?
ご感想を

市長の2期目のスタート(昨日)

今日の中日新聞に亀井市長の2期目の「初登庁」の記事が載っていた。
その中で、市長選挙のことも触れられ、「14000票は私への批判票と受け止めなければならない。情報公開と説明責任において、住民納得度をおろそかにしたのかもしれない。正しい情報の徹底公開と、きめ細かな説明責任を果たしていきたい。」と述べられたようだ。

選挙に戦った私から一言。
10人の人がいれば10通りの考え方がある。すべての方に納得していただける政治は、出来る事は理想だが普通はそうはいかない。
政治家として、自分の信念・イデオロギーを持って、亀井市長が本当に市民の為になることを進めていただいたら良いのではないか。
キリスト教では、いくら偉大な方でも、死んでからしか評価はされない。「聖人」にはなれないのである。今の評価を気にするより、50年先100年先に「亀井って言う名張市長は偉大な政治家だった」といわれるような政治家を目指して欲しい。

負け惜しみではなく、政治家田合たけしとして心からそう思う。
頑張って欲しい。

昨日の火災で感じたこと(エリア)

昨日の火災で感じたことを書きます。
昨日、蔵持分団の出動人数は、14人。蔵持分団の人員は47人だから、約30%の人が出動していることになる。
うち、桔梗が丘班の出動人員は5人(現在桔梗が丘には13人の消防団員)。

時々考えることだが、桔梗が丘に住まれる方が約13500人。世帯数が約5000世帯。
昨日のような建物火災なら、蔵持分団の協力も得れる。しかし、ずっとブログに書いていることだが、「震災」が起こった時にどうなるんだろうと思う。

だからこそ、本当に活動できる自主防災隊・防災計画を作ったのだが、予算などのことで少しもめているように聞く。

単純に、この4月に蔵持分団桔梗が丘班が独立したのを知っている桔梗が丘住民は何人いるのだろう?

どうしたら、「我がまち・我が地域」に関心を持っていただけるかを掘り下げて考え行動していきたい。
(取り留めのない文章になってしまった)
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