2011年09月18日

2011九州北部巡り其の四「島原半島雲仙巡り」4

cff9b269.jpgそんなわけですでに夏休み終了後3週間。怒涛の日々も中休みで、ようやくエントリー再開をば。雲仙温泉に「おひとりさま」で宿泊した朝、少し早めに散歩で「雲仙地獄巡り」に。別府の「地獄温泉巡り」とは違い、そんなに色々な種類があるわけではないが、宿泊した新湯とバスターミナルの間で、フツーに道路ッ端にグツグツブクブクシューシュー言ってます。
雲仙地獄巡り







大叫喚地獄











30〜40分で一回りすることが出来ます。
真知子岩






『君の名は』のロケがあったということで、「真知子岩」というのもありました。その他長崎ならでは、江戸時代のキリスト教徒の迫害に使われた悲劇もあったようです。
宿に戻って朝食後にチェックアウトする。「おひとりさま」につき3人がかりで見送られる(笑)近くの九州ホテルへ移動し、予約していたレンタカーを借りる。営業所ではなく案内所という形式で、予約があると営業所から人と車が来るようだ。無事に借りて取り急ぎ仁田峠の一方通行路を上がって普賢岳と島原市街を撮影する。
普賢岳







雲が切れるのを待ち普賢岳をば。
仁田峠






そして土石流があった水無川沿いを眺める。約20年がたち砂防ダムやらかなり土木工事が入っているものの、みどり色のベルト地帯が逆に被害エリアをくっきりと浮かび上がらせている。ロープウェーで手前の妙見岳まで上れるのだが、17時前にレンタカーを返却するべく、先を急ぐ為に断念。そのまま一方通行で下り、小浜海岸へ向かい島原半島周回開始。小浜は「おばま」とよみ、福井県の小浜も有名ですが、こちらもまあ「YES WE CAN」ですな(笑)。ここから有明海を見ながらドライブ。アップダウンも少なく、快適なドライブなぞ。
レンタカー





ちなみに借りた車はデミオでした。ウチの佑都(というか前所属ですが)がCMしてるエンジンではなさそうだが、ボディは全く一緒みたい。エアコンガンガンかけても全然燃料計が動かずビックリ!今までマツダ車とは違い、目から鱗でした。
小浜から以前の島原鉄道終着駅加津佐を抜け、天草への入口口之津へ。半島周回の寄り道しながらドライブで、すでにお昼を回ってしまった
島原市外に近づくと徐々に妙に明るく開けた感じになり、この辺りが被災エリアという感じを受ける。そしてまずは雲仙岳災害記念館へ。ここで実際に被害状況を学ぶ。火砕流と土石流の被害の違いと、実際の映像や視聴覚で学ぶことが出来た。実際には火砕流でマスコミや地元の方々に数多くの死者が出ているのだが、実は土石流のほうが数多くの家々やインフラを押し流したこととの影響が甚大であったことも分かった。ここも元々海だったところで、土石流の復旧で埋立て整地したところに建てた感じ。復旧についても水無川流域はその場でのコミュニティ復旧というより、今後の防災対策を優先している印象を受けた。被災地域が東日本大震災よりも小さい為、単純比較は出来ないであろうが、やはり自然の驚異に対して、今後は減災という思想も必要という印象でした。
ろくべえ汁






昼食は「ろくべえ汁」という郷土料理を選んだら、全くワタクシの口には合わず。薬膳だと思い流し込みました。対馬の郷土料理だそうです。
次に「道の駅みずなし本陣」脇の土石流被災家屋保存公園へ。
深江






土石流に埋まった家屋等がそのまま保存されていて、そのリアリティに圧倒されます。
土石流







道の駅







家が完全に流されるというわけでもなく、土砂に埋まっている。何とも言いようのない感じでした。
その後良く被災映像で映し出されていた「旧大野木場小学校」へ。
小学校






教室







火砕流で中が燃えており、スケルトンの状態になってしまっています。
銅像







いちょう











このいちょうの木は火砕流の直撃を受けたが、再び葉が芽吹いたようです。
小学校2







今度は眉山ロードを走って、平成新山ネイチャーセンターへ。もしもの噴火に備えてシェルター等も完備された施設で、平成新山を目の当たりに出来ます。
普賢岳2







ここでタイムアップを迎え、念のため諫早へと向かいはじめる。気温が上がったこともあり途中で夕立が降り始める。道路はそんなに混んでおらず、約40KMの道のりを約1時間ちょっとで到着。約150KM近いドライブであったが、給油したガソリンは9L弱最近の車は燃費いいですな。諫早の営業所に持ち込んだら雨が上がり、雲仙で手続きしてくれた担当の方が返却手続きをば。
諫早からぶらり各駅停車の旅でまずは鳥栖まで。
817





途中で再び雨が降り始めるという相変わらずの悪運の強さ。そして奇天烈な列車とすれ違う。
試験車







計測車だったかと。JR西日本印入り。
サガン鳥栖







「跳べないやつはサガン鳥栖」までは無事にたどり着いたが、福岡県内の雷雨の影響で鹿児島本線がベタ遅れで、快速も途中駅までに行き先変更する始末。取り急ぎ荒尾まで行く特急有明号が来たので乗ってみる。
有明






これがどうも正解だったらしく、荒尾で熊本行きと見事に接続して、そんなに遅れることなく熊本へ到着し、駅前のホテルにチェックインした。
駅周辺は何もないのは分かっていたが、ネットで調べて徒歩10分位の回転寿司に行ってみる事にしてテクテク歩く。しかしたどり着いてみたら21時30分でラストオーダーの時間(涙)仕方なくその隣にあった「トップバリュー屋」で馬刺しやら何やら買い込みホテルで夕食。安く上がったが翌日にリベンジを誓う熊本第一夜でした。

ttate at 18:58│Comments(0)TrackBack(0)clip! | 乗り物

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