2007年08月

2007年08月30日

久しぶりのBLOGだが、タイガースの勝ちも久しぶりの気がする…笑
9回には雨も降り出したが、球児がストレートで押しまくり勝利!

やったぁ!滋賀の桜井の活躍で勝利の美酒である。

しかし、この勢い…

明日が雨天中止にならなければよいが。
そして明日観戦に行く私が勢いを止めねば良いが…(笑)

 



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2007年08月18日


試合観戦と言っても今日は野球では無い。(笑)

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ラクロスなのである。
虫取り網みたいな道具で硬質ゴムボール(結構硬い!)をパス・シュートで相手ゴールに入れるスポーツである。
ボールの大きさは野球より二周りほど小さいが、重さは150g弱もあり、野球ボールと同じ重さである。

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初めてラクロスの試合を見たが、結構おもしろい。
カナダの国技だそうだ。
女子と男子はルールや防具が違うという。

男子のトッププレイヤーのシュートは160km/hを超えることから、”地上最速の格闘球技”と呼ばれているそうな。

すごいわなー野球のピッチャーでさえ160km超えることないもんな。
そんなボールをゴール前で受け止めるなんて無茶や。

で、本日観戦したのは女子ラクロス。
グラウンドはちょうどサッカーのピッチと同じくらいか。
しかしアイスホッケーのようにゴール裏もフェァグラウンドになっている。

座って見ているだけで滝汗なのに、選手たちは25分ハーフの前半・後半をよく走る。
あっぱれ!

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試合は、応援していたチームの圧勝!

勝ったあとにヒーローインタビューもあったり…で最近の学生スポーツもおもしろいものですな。

 



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甲子園での高校野球を見ていると、グラウンド風景に少し違和感がある。
それは、バッターボックスの周りに描かれた円のためである。
今年の春の選抜あたりから採用されているらしいのだが、そういや地方予選でも丸ーく描かれてあった…。

dirtcircleこれは、いったい何のための円なんだろう?と。

先日も友人とその話題になり、
「あの中には打者以外の選手が入って走者に本塁滑り込みの指示したりできないのやろ」
などと勝手に言っていたが、やはり正確に知っておく必要がある。(笑)


で、調べると、ダートサークルっていう名前らしい。
ベースボールの彼の国では内野も芝生であるが、ベース近辺は土である。
(そういや、ドーム球場なんかは同じような丸い円が土の状態で存在している。)
よってダート(土)のサークル(円)と呼ぶらしい。直径約8mだそうな。



じゃぁ、なぜわざわざ土のグラウンドに「土の円」を描く必要があるのか?

それは、振り逃げの場合に効力を発揮します。

野球規則六・0九(b)【原注】を次のように改める。
【原注】第三ストライクを宣告されただけで、まだアウトになっていない打者が
気づかずに、一塁へ向かおうとしなかった場合、その打者は「ホームプレート
を囲む土の部分(このダートサークルを指します)」を出たらただちにアウトが
宣告される。

今までは、打者がベンチに踏み入れるまでに途中で気づき1塁に走れば、振り逃げが成立したのですが、このルールでダートサークルを外れた時点で振り逃げられない事になったそうな。

プロ野球でも「振り逃げ」の場面はちょくちょく見かけるが、フォークボールや鋭いスライダーでバッター三振、捕手後逸…というケースが増えてきたから、ルール変更なんだろうか?
でもプロ野球では甲子園に円が描かれていないよなぁ?


ちなみに、「振り逃げ」は振らなくても成立します。見逃し三振でもボールが転がっていれば1塁へ走れます。
米野球では、Uncaught third strike  と呼ばれています。

(おまけ)
調べていると、「振り逃げ満塁ホームラン」という記事に出くわした。
出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

1960年7月19日に開かれた東映フライヤーズ対大毎オリオンズ(駒澤野球場)の試合。
3-1で東映のリードで迎えた8回表二死満塁の場面。
東映の投手土橋正幸は大毎の山内和弘をカウント2-3から見逃しの三振にしとめた。
しかし東映の捕手安藤順三はこのとき第3ストライクの投球を後逸した。
東映の保井浩一コーチ(この日は代理監督として指揮した)は、
三振でチェンジと思い込みナインにベンチに戻るよう指示していたが、
大毎の選手は山内に、グラウンドを走るよう指示した。
山内はダイヤモンドを一周し、満塁走者を一掃して自分も生還した。

これに唖然とした東映のベンチは球審に猛抗議を行った。
まず、「振っていない」「一塁に走者がいる」「振り逃げにならないのではないか」。
しかし、一塁に走者がいても二死の時は振り逃げを試みることが出来る。
また「山内のバットに触れた。チップではないか」と難癖もつけたが、もちろん認められない。
最後には「山内は走塁放棄になるのではないか」と抗議をしたが、
一旦アウトになったと勘違いした山内もまだベンチには入っていない
(当時の規則では、打者走者が進塁を放棄したと見做されアウトになるのはベンチの階段に足がかかったときであった)ので、山内はまだ走塁を放棄しておらず、この進塁は認められる。

結局、58分の中断の後に試合は再開された。公式記録は三振と捕逸であるが、この一件は「振り逃げ満塁ホームラン」などと呼ばれている。振り逃げで4得点を挙げるという珍記録により、この試合は大毎の逆転勝ちとなった。


最近はプロ野球の誤審がよく話題になりますが、なんもかも全てひっくるめて「野球」ですからね。
いろんな事が起こってしまうから、おもしろいのです。

 

 



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2007年08月17日

74年ぶりに暑さの記録を塗り替えたって…

という事は、この暑さ、生まれて初めて経験する暑さなんだよなぁ。
こんな暑い時には、何もする気がおきません。

ひたすら夕方を待って、庭に水やって、6時から始まるプロ野球中継に備えて早めに風呂にはいるだけです。(笑)

夏と言えば「土生姜」

これは外せません。

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幼き頃、この土生姜をお袋が漬けたなすびの漬物にたっぷりかけて食べたら、食欲がどこからともなく湧き出た思いがあります。

夏には土生姜!
それにしても冷奴食べるまでにビールいっぱい飲むのをやめぇや。ってか。

 

 

 



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2007年08月12日

今週は暑かったぁ、夏本番です。
甲子園の高校野球なんか観戦はもちろん、プレイする選手にとっては灼熱地獄に違いない。
そんな暑さに、強豪が次々に負けてしまう番狂わせが…

番狂わせでは無いが印象に残ったのは、東福岡VS桜井。

桜井高校(今が旬のタイガース桜井と同じなので愛着があった)のエースが足の肉離れでで途中降板。あがった投手は予選で2イニングしか投げていない控え投手。

7回からよく凌いだが9回で追いつかれ、延長11回裏、押し出しで痛恨のサヨナラ負け。
たらればは無いが、エースの子がもう1回持っていれば…控えの投手が予選でもう少し投げていれば…
なんとも厳しい現実が高校野球を熱くする。

熱いと言えば、今週のヤマ場と記載したBLOGの話題。

タイガース今や快進撃。
讀賣相手に伝統の一戦にふさわしい激闘で盛り上げてくれた。
今日、横浜に勝ち越し首位に3.5ゲーム差。
きたーっという感じです。
9月にドラゴンズ戦、巨人戦、と観戦予定の私としては盛り上がりまくりの1週間でした。

そしてもうひとつのヤマ、金曜日の納涼祭ステージ。

10年以上出演しているが今年の出来は今までの1番じゃなかったかなぁ。
若い奴らがようがんばった。昭和歌謡を楽しんで演奏してくれた。
観客の受けもよかったみたいだ。

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ものまねの中島マリも結構おもろかったぞー(初めて見るんだけど…笑)

そんなこんなであつーい1週間だったが、おかげでヘトヘト。
明日から夏休み、ゆっくり休もう。

 



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2007年08月06日

週末に会社の納涼祭がある。
ここ10年近く、某有名ホテルの大広間(1000人くらいの収容)で開催される。

開催に先立ち、軽音楽部のステージが準備されていて、ここ数年前から私も演奏者として参加している。

いろんなバンドからの寄せ集めなのだが、今年は8名の編成でやる。
すでに2ヶ月前から週1〜2回のペースで貸しスタジオで練習をしている。
持ち時間20分、4曲の演奏だが、今年は昭和歌謡をコンセプトに演る。

明後日、最後の練習日、初めて8名全員揃う練習日だったのだが急にベースが参加できないという連絡が入った。

結局本番まで全員揃わずの状態でステージに立つことが確定的になった。
こういうケースは珍しい。

スリリングなステージになりそうだ。(笑)

今週のひとつのヤマ場である。

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ヤマ場といえば、明日からのプロ野球。
タイガースは首位讀賣巨人軍との3連戦である。
ここで勝ち越すか、負け越すかで、今年のペナントの行方が左右する大事な戦いとなる。

明日からの1週間、いろんな意味で毎日が勝負である。(笑)

願わくば、笑顔で週末を迎えたいものである。

 



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2007年08月03日

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。

名伯楽「野村監督」がよく使う言葉だが、最近なるほどと思う。

先の参議院選挙や、昨日のヤクルトT選手の偽装デッドボールとT選手の振り逃げ失敗ゲームセットを見てそう思う。

何事も正直に、何が人を幸せにするかという事を考えて人生過ごさないと、ダメだと言うことですな。

負けに至るにはそれなりの明確な原因がある。
勝ちには運とかアヤとか人間ではどうしようもない部分が作用している…
ということでしょうか?

大事なことは「不思議な負けなし」をどう反省して次に生かすかだと思います。

自分の人生、「不思議な負けなし」も「不思議な勝ちあり」も両方あり、うまくバランスとって来たんかなぁ?…。

何はともあれ、勝負事に学ぶもの多いですね。



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