残念なことに松坂投手はやっぱりアメリカに行くようですな。

なぜアメリカに行くのでしょうか?

決まってますな。

.▲瓮螢メジャーリーグの方がレベルが高い
年棒も高い
K椰佑砲箸辰凸祥世覆海箸任△
い覆爾日本人野球ファンも喜ぶ。マスコミも大騒ぎで喜ぶ。

からです。

でもちょっと考えたら異常なことだとわかりませんか?

例えば小さな会社のトップセールスマンがそのウデを買われて、ヘッドハンティングで大企業に転職したとき、小さな会社の経営者や社員やその家族たちは喜ぶでしょうか?

‖膣覿箸里曚Δレベルが高い
年棒も大企業のほうが高い
K椰佑砲箸辰討睫祥世覆海箸任△
ぅ肇奪廛察璽襯垢抜けた中小企業は売上が下がり、
トップセールスが抜けたら社員教育も出来ない。
誰もが、いつか俺もがんばって大企業に引き抜かれるようになりたいと考えるようになる。

この中小企業はつぶれますな。

ここで本当は、何とかトップセールスを引き止めて、会社を大きくし、いつか大企業に負けないような会社にしたいと考えなければなりません。

喜んでいる場合ではないですな。

なぜ日本人は野球選手がメジャーリーグに移籍したら喜ぶのでしょうか?

これはアメリカという国に対して相変わらず劣等感があるからではないかと思います。

昔、読んだのですが、こういう本があります。

拝啓マッカーサー元帥様―占領下の日本人の手紙

これは、戦争中に鬼畜米英などといって戦っていた日本人が、戦争に負け、アメリカに占領されたとたん、手のひらを返したように

「マッカーサー様!、マッカーサー様!」

とまるでヨンさまを崇拝するようにアメリカに媚を売るようになったという話です。

日本人論とか日本人批判は好きではないですが、この本を見ると悲しくなります。

要するに敗戦国としての劣等感や、日本は欧米のマネをして成長してきたという劣等感が昔からあり、その感情がいまだに我々日本人の心を支配していると思うのです。

小泉さんや安倍総理大臣がアメリカ大統領と私服で仲良く遊んでいる姿がテレビで放送されて、

「アメリカと日本はイコールパートナーだ。」

というところをアピールしても、私には全然そうは見えません。

話は戻って、松坂くんがアメリカに行くからといって我々日本人は喜んでいる場合ではない。

本当は日本のプロ野球のレベルがもっと上がり、日本シリーズで優勝したチームと、アメリカのワールドシリーズで優勝したチームが対戦し、勝ったほうが世界一。

で、今年なら日本ハムがカージナルスに勝って世界一になったときに喜ぶべきではないでしょうか?

日本人はアメリカのメジャーリーグに、

「アメリカで一番のチームを決めるだけなのにワールドシリーズと呼ぶな。」

と、韓国や台湾、キューバなどと連名で抗議してはどうでしょうか。

で、日本が世界一になるためには、主力選手をアメリカにとられて喜んでいる場合ではない。

こういうことになれば、イチローや松井は裏切り者ですな。

日本には帰って来られなくなります。

(前にも書きましたが野茂投手は全然別。かれはこういうことも覚悟の上でアメリカに行ったのですから。)

今のままでは日本のプロ野球は滅びてしまいます。