1940年体制―さらば戦時経済

野口悠紀雄先生の本ですが、これまた面白い。

私は仕事柄、

「商売は借金してやるもんだ。」

という常識に接することが多く、いつもこれに疑問を感じているのですが、この本を読むと、なぜこういう常識が一般化したのか?

我々日本人は借金好きだが、なぜ日本人は借金好きになったのか?

このあたりの理由がよくわかります。

小室直樹さんの名著

危機の構造―日本社会崩壊のモデル

と併せて読むと面白いと思います。