日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」 (生活実用シリーズ)

これは傑作本です。

以前に読んだ、これまた傑作本の、

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

には、

「冨を約束する6つの感性」

ということで、仕事でも商品でも何でも同じですが、

デザイン 物語 調和 共感 遊び心 生きがい

の6つを磨くことが成功の秘訣であると書いてあるのですが、

その意味で料理の本も、ただ単に料理の作り方だけ書いてもダメで、

読む人の共感が得られるようなストーリーや遊び心をもっていることなどが要求されるのです。

その点、このチャングム料理本はすごい。

たとえば、12ページに出てくるメニューの名前は、

「ヨンセンがひっくり返した 牛乳がゆ」

です。

チャングムを見た人なら誰でも理解していただけると思いますが、

このメニューの名前は、

「牛乳がゆ」

ではダメなのです。

ヨンセンがひっくり返した牛乳がゆ」

でないといけない。

チャングムにはまった人は、誰でもこのタイトルを見ただけで作って食べてみたくなる!

実に楽しい本です。

というわけで、我が家では早速、妻と2人で、40ページにでている、「豆腐のチョンゴル」を作ってみました。

豆腐のチョンゴル






この写真ではよくわかりませんが、ハンバーグみたいな牛肉を、豆腐ではさんだものが入った鍋料理です。

こんな感じ

豆腐のチョンゴル






難しいので、なかなか上手には作れませんが、

それでも、ドラマで登場した、あの豪華な料理(みたいなもの)が食べられるのは本当に楽しいですなー