メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法 (幻冬舎文庫 は 10-3)

谷口正和先生の「2010年革命」という本に、

「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、したことは理解する」

という中国のことわざが出てきます。(103ページ)

私はこのことわざが好きで、いつも「知ったカブリ」だけはしないように心がけています。

ところが、世の中にはやってもいないこと(できもしないこと)をエラそーに本に書いたり、講演で話したりする人がたくさんいます。

例えば、

会社経営をしたことのない大学経営学部の先生
外人と話せない英語の先生
(事業再生をやったことがない事業再生コンサルタントもすごく多い!)

私が学生の頃は、こういうことが当たり前のように許容されていたのですが、これからの時代は決してこんなことではダメだと思います。

そこで、私は中学か高校の英語の教科書を、この本にしたらいいのではないかと思います。

長谷川選手が実体験をもとに英語習得のコツを書いている本なので、非常に実践的。

しかも、実体験のことを書いた本はとにかく読んでいて面白いのです。

私は野茂投手以外の日本人メジャーリーガーはキライでしたが、この本で長谷川投手が好きになってきました。

「英語習得の第一歩はヒヤリング」

としている点は野口悠紀雄先生の名著「超・英語法」とまったく同じ。

これらの名著を利用して、早く日本の英語教育を改善してほしいと願います。

役に立たない受験英語しか指導できない英語教師は職を失いますが、日本の国際化は大いに進展する。

昔、大学受験の共通一次試験のうち、英語で190点も取れたのに、一言の英語も話せない私も被害者の一人だ!

ちなみに私は、引続きVOAの英語ニュースを聞きながら、来月からNHKの英語番組で勉強しようと思っています。

NHK ラジオ入門ビジネス英語 2008年 10月号 [雑誌]
NHK ラジオ入門ビジネス英語 2008年 10月号 [雑誌]


長谷川選手もこれで勉強したそうです。

テキストはたったの380円

私は英語の勉強にお金はかけません。