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現代ロテムが独自開発した障害物開拓戦車が地雷除去の試験をしている。


統一になれば、何よりも先にしなければならない事が非武装地帯(DMZ)に埋められている地雷の除去作業という主張が多い。非武装地帯は地雷が全世界で最も多く埋設された地域の中の一つだ。

地雷埋設地図を見れば、DMZと民間統制ライン地域に約120万~130万発の地雷が埋まっていると推定されている。北朝鮮地域にも80万発ほどの地雷が埋設されており、計200万発ほどの地雷が休戦ラインの鉄柵周辺に埋設されている。

最も残忍な殺傷兵器という地雷を除去するためには特殊な装備が必要だ。過去に韓国軍は地雷除去用爆発物発射装備(MICLIC)で地雷を除去してきた。ミクリックはロープに爆発物をぶら下げて前方に発射、地雷を爆発させる装備だ。地雷が爆発すればブルドーザー戦車のKM9 ACEが残余地雷を押し出して除去する。

これまで韓国軍が使用してきたKM9 ACEは米軍のM9 ACEブルドーザー戦車を国内でライセンス生産した戦車だ。しかし、最近現代ロテムが地雷除去戦車の開発を完了したことで韓国軍も独自開発した国産地雷除去装備を確保することになり、効率的で安全に地雷を除去することができるようになった。

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障害物開拓戦車が磁気感応地雷除去の試験をしている。





現代ロテムは防衛事業庁から独自開発した障害物開拓戦車が戦闘用適合判定を受けたと9日明らかにした。

現代ロテムは2014年11月に障害物開拓戦車のシステム開発企業に選定されて、同年12月に開発に着手した。今月に予定された規格化まで終えれば、開発作業が全て終わる。この戦車の公式名称はK600だ。

障害物開拓戦車の主要任務は機械化部隊の迅速な作戦遂行のために地雷地帯を安全にする作業だ。今回開発された障害物開拓戦車の最大の特徴はこのような地雷除去能力だ。

車体前面の地雷除去用大型鋤を地面に打ち込んで掘り返して、土で覆われ埋められた地雷を明らかにする方式を使用する。対人及び対戦車地雷まで除去することができて、磁気感応地雷無能化装備から磁気を発射して、車両の前に埋設された地雷を爆発させることもできる。

車両後尾の左右に安全地域を示すための標識棒発射機能も備えた。通路標識棒を確認した軍兵力が安全な機動路を確保することができるようにさせる装置だ

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現代ロテムが開発した障害物開拓戦車が地雷除去装置を持ち上げた姿。


地雷除去作業中には爆発事故が発生することもある。このために障害物開拓戦車は対戦車地雷が爆発しても任務遂行を持続することができるほどに優秀な防護力と生存性を確保していなければならない。

現代ロテムの障害物開拓戦車は最大5km離れた安全地帯からもリモートコントルールすることができる無人遠隔操縦装置を開発している。開発が完了すれば、乗務員が乗らなくても車両の運用が可能になり、地雷除去作業の間に人命被害に対する憂慮が無くなって安全措置の時間も短縮される。

この戦車の上面には別途の掘削アームを設置して掘削用バケットや破砕機を取り付けて塹壕、防壁など各種障害物を埋めたり破壊したりすることができる。有事の際に掘削アームを一般のクレーンとして使用して、重い装備や物資を引き上げて運搬することができる機能もある。

現代ロテム関係者は「まだ量産契約が締結されておらず、1両当たりの価格などは決まっていない」として「2020年から量産が始まるものと予想される」と話した。


現代ロテムは独自開発した地雷除去用障害物開拓戦車が防衛事業庁から戦闘用適合判定を受けたと9日明らかにした。

ベースはK2ではなくK1戦車らしいので、特に問題なく完成した様子。
ちゃんと段差も乗り越えているなぁ。


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