記事翻訳

PYH2018111602670001300_P4
海軍初の訓練艦である『閑山島艦(ATH-81)』が16日、蔚山現代重工業の埠頭に停泊している。


我が海軍初の訓練艦である閑山島艦(ATH-81)進水式が16日午後、現代重工業蔚山造船所で開かれる。

閑山島艦は教育・訓練を目的に建造された艦艇で全長142m、排水量4500トン、最大速力は24kts(44km/h)だ。巡航速力18kts(33km/h)で1万2千km以上航海することができる。

士官生徒の沿岸実習、巡航訓練、補習教育などを担当することになる閑山島艦は400人余り以上の居住空間と200人収容が可能な大型講義室などを備えた。この艦艇は戦力化の過程を経て2021年初めに実戦配置される。

閑山島艦は有事の際、戦闘艦の任務を遂行することができるように76mm及び40mm艦砲と対誘導弾欺瞞システムなども装着している。

また、国内軍艦のうち最大規模の医務室と病床を備えて、救助・治療艦(CRTS)の任務も遂行することができる。

PYH2018111602660001300_P4
海軍最初の訓練艦『閑山島艦』
海軍初の訓練艦である『閑山島艦(ATH-81)』が16日、蔚山現代重工業の埠頭に停泊している。左側は現代重工業で建造されている新型上陸艦『露積峰艦』


この日の進水式は建造経過の報告、艦名宣布、有功者褒賞、祝辞、進水などの順に進行される。

建造経過はムン・ギジョン防衛事業庁艦艇事業部長、艦名宣布はシム・スンソプ海軍参謀総長、記念辞はハン・ヨンソク現代重工業社長、祝辞はアン・ギュベク国会国防委員長が行う。

委員長は祝辞を通じて「李舜臣提督が閑山島に設置した三道水軍統制営は壬辰倭乱を勝利に導く朝鮮水軍の揺りかごになった」として「今日の進水式を持って閑山島艦も最精鋭海軍人材の育成を通じて、祖国の国益を守って掘り起こす先鋒になってくれるだろう」と明らかにする予定だ。


「李舜臣提督が閑山島に設置した三道水軍統制営は壬辰倭乱を勝利に導く朝鮮水軍の揺りかごになった」



陥落・奪還できなかった島の名前はちょっと縁起悪くない?
閑山島(ハンサンド)は、大韓民国慶尚南道統営市閑山面に属する島。面積14.785平方キロメートル。見乃梁海峡の南に位置する。園芸植物の栽培や漁業が盛ん。閑麗海上国立公園の中心。

1592年、文禄の役では島の北方水域で閑山島海戦が戦われ朝鮮水軍が勝利した。1593年に三道水軍統制営が設置され、朝鮮水軍の総司令部として機能する。1597年、慶長の役初頭に漆川梁海戦が起こり朝鮮水軍が敗れると、閑山島も陥落する。以後、李氏朝鮮は戦争終結まで島を奪還することができなかった。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

1/700 練習巡洋艦 香取【45411】 アオシマ
価格:1680円(税込、送料別) (2018/11/19時点)

楽天で購入