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ニュージーランドの裁判所は11日、中国の広範囲な拷問慣行を理由に殺人の容疑者である韓国人男性の中国犯罪人引き渡しにブレーキを掛けた。

ニュージーランド控訴裁判所は中国人殺害の疑いを受けているキム某氏が中国に引き渡されれば拷問を受ける危険があるとしながら、彼を中国に引き渡すことにした政府の決定を再考することを命令したとAFP、ロイター通信などが報道した。

中国は即刻的な引き渡しを要求した。

AFPによれば、韓国国籍のキム氏はニュージーランドに30年間居住してきた。

彼は2009年、上海に行った際に20歳の中国人女性を殺害した疑いを受けている。キム氏はこのような疑いを否認してきた。

彼は2001年ニュージーランドで逮捕されて、中国政府は彼が有罪でも死刑に処されないだろうと約束して犯罪人引き渡しを要請した。

ニュージーランドは2015年にキム氏の引き渡しを決定した。これはニュージーランドで犯罪容疑者が中国に引き渡されて、中国の裁判所で裁判を受けるようにした最初の決定だった。

しかし、キム氏側は中国の司法制度の下では公正な裁判を受けるのは難しいかも知れないとしながら、裁判所に政府の決定に対して再び判断することを要請して、裁判所はこの日、中国の法的制度に対して疑問を提起して政府が決定を再考することを命令した。

裁判所は「中国には拷問が広範囲に残っており、拷問で得た自白が証拠として認められる事が通常的」と理由を挙げた。

中国政府は自国の司法システムを擁護して引き渡しを要求した。

耿爽中国外交部報道官はこの日のブリーフィングで「正義のためにニュージーランドが事案を公正に処理して容疑者を中国にできるだけ早く引き渡すのを希望する」と話した。

彼は続いて「中国は人権の保護を非常に重視している。中国の司法システムは犯罪容疑者の合法的な権利を効果的に保証している」と話した。

キム氏は5年間の服役後、仮釈放されてオークランドで過ごしている。


「中国は人権の保護を非常に重視している。中国の司法システムは犯罪容疑者の合法的な権利を効果的に保証している」

ナイスジョークw
New Zealand’s Court of Appeal on Tuesday ordered the government to reassess its decision to extradite a man to China to face murder charges due to human rights risks, while Beijing called for his handover as soon as possible in the interest of justice.

In New Zealand’s first extradition case involving the Asian giant, Justice Minister Andrew Little will have to reconsider the extradition of New Zealand resident Kyung Yup Kim, unless the government appeals to the highest court.