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政治介入と極右勢力の脅迫で日本の大型芸術祭である『愛知トリエンナーレ』が展示を中断した『平和の少女像』をスペインの映画製作者が購入したとスペインメディアが報道した。

この製作者は自分が来年バルセロナに設立する『自由美術館』に少女像を展示する計画だ。

14日(現地時間)EFE通信とプブリコなどスペインメディアによれば、スペイン・カタルーニャ地方で主に活動する映画製作者であり独立ジャーナリスト、タッソ・ベネ(Tatxo Benet)氏が最近日本愛知トリエンナーレ側が展示を中断した『平和の少女像』を購入した。

この作品はキム・ウンソン、キム・ソギョン作家の彫刻作品で、作家が2015年日本の市民たちに預けたものだ。

この少女像はソウルの駐韓日本大使館前平和の少女像と同じ姿の作品で、『愛知トリエンナーレ2019』の企画展『表現の不自由展・その後』で展示されたが、日本極右勢力の脅迫と日本政府の圧力で展示が中断された。

タッソ・ベネはEFE通信とインタビューで「芸術作品が検閲を受けたという事実だけでなく検閲に反対する内容の展示も終わらせたので、これは二重的な矛盾」としながら「少女像が展示から除外されたという話を聞いて、作家たちと接触して作品を購入した」と話した。

彼は「他の国々の状況にも関心を持ち始めた後から全世界で(検閲と表現の自由と関連した)作品を購入している」と付け加えた。

ベネは平和の少女像に私費を投じてバルセロナで来年開館を計画中の『自由美術館』に展示する計画だ。

彼は平和の少女像の他にも中国の有名な反体制芸術家アイ・ウェイウェイ(艾未未)がレゴブロックで作った作品、米国の画家イルマ・ゴアが描いたドナルド・トランプの人物画などを購入した。

全て芸術に対する検閲に抵抗した作品で、自分が設立する美術館に展示する予定だ。

アイ・ウェイウェイの作品は中国で展示が全面禁止されて、イルマ・ゴアはトランプのヌード絵でソーシャルメディアで話題になった後に殺害の脅迫に直面して、路上でトランプ支持者に暴行を受けたことがある。

ベネはこの他にもスペイン・カタルーニャ地方の分離独立を推進して起訴されて監獄に行ったカタルーニャの政治家たちの肖像写真も自由美術館に展示する計画だ。

ベネはスペイン・カタルーニャ出身で独立ジャーナリストや映画製作者などで活動している。


「少女像が展示から除外されたという話を聞いて、作家たちと接触して作品を購入した」

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こりゃスペインも認めた!とか大騒ぎにするぞ。