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青瓦台は6日、小学生を拉致して強姦傷害で全国民の公憤を呼び起こしたチョ・ドゥスンの処罰をさらに強化するための再審請求は法的に不可能だという公式の立場を出した。

チョ・グク青瓦台民政首席はこの日、青瓦台SNSライブの『11時50分青瓦台です』に出演、懲役12年の刑を宣告されて2020年12月に出所を控えたチョ・ドゥスンの出所に反対するとして、再審を通じて無期懲役に処罰を強化してほしいという請願にこのような立場を表明した。

今年9月6日、青瓦台ホームページで受け付けられた該当の請願は終了日の前日まで、3ヶ月間で61万5千人余りが共感を示して、最多参加を記録した。

チョ主席は「再審は有罪宣告を受けた犯罪者が分かってみれば無罪であったり罪が軽いという明白な証拠が発見された場合、すなわち処罰された者の利益のためにだけ請求することができる」として「無期懲役など処罰強化のための再審請求は不可能だ」と話した。

ただし、チョ主席は「チョ・ドゥスンは懲役12年に加えて電子足輪という位置追跡電子装置を7年間付着して、5年間個人情報を公開しなければならない」として「電子足輪付着時は必ず法務部の保護観察を受けなければならない」と強調した。

彼は「もちろんこれだけでは十分ではないが、特定時間の外出制限や特定地域・場所の立ち入り禁止、住居地域の制限、被害者など特定の者との接近禁止などが可能だ」として「必要な場合は電子足輪付着の期間を引き続き延長することができる」と説明した。

彼は「電子足輪を付着しても犯行を犯すことができるできるという憂慮もあり、実際に電子足輪を付けた状態で9歳の児童を性醜行する事件が発生したが、先月に法院が懲役15年の刑を宣告するなど非常に厳重に処罰した」として「また、社会の重要犯罪者には専門担当の保護観察官が指定されて一対一で専担管理を24時間する制度があるので、永久隔離することはできないが管理が行われる見通しで、実効性を高める方案を検討する」と明らかにした。

チョ・ドゥスン事件後、2010年の刑法改訂で有期懲役刑の上限が15年から30年に引き上げられて、さらに厳格な性犯罪処罰を扱った特例法が制定されるなど、児童性犯罪者に対する処罰の強化と再犯防止のための方向に関連の法律が改正されている。

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青瓦台、落胎(堕胎)罪廃止請願に答える
青瓦台のチョ・グク民政首席が26日、青瓦台ホームページ、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブを通じて『親切な青瓦台』という名前で23万人が請願した落胎罪廃止請願に対して回答をしている。


同時にチョ主席はやはり回答基準の20万人を超えた『飲酒減軽廃止』請願に「現行法上飲酒減軽という規定は無いが、時によって心身微弱または心身喪失による減軽規定や酌量減軽規定を適用して、飲酒を理由に刑を減軽する場合がある」として「この条項は飲酒による減軽を目的にしたものではなく一般的な減軽事項に関する規定なので、その規定自体を削除することには慎重な議論が必要だ」という立場を明らかにした。

法院はチョ・ドゥスンに対して無期懲役の刑を選択しても、犯行当時に酔っ払って心身微弱状態だったという点を認めて12年の有期懲役刑を宣告した。

チョ主席は「チョ・ドゥスン事件後に性暴力特例法が強化されて、飲酒性犯罪には減軽規定を適用できないようにしており、したがって性犯罪の場合、酒を飲んで犯行をしたからと大目に見ることは不可能だ」と話した。強化された性暴力特例法によって修正された大法院の量刑規定は『泥酔状態を減軽因子として反映しない』と断定している。

彼は「処罰が強化されたからと犯罪が必ず減るとは思い難い。児童対象の性暴力犯罪者の56%が1回以上の前科があり、再犯者のうち12.9%が性暴力関連の犯罪経歴がある」として「処罰に劣らず、犯罪者をどのように管理して矯正・教化したり、被害者に対する保護や支援も非常に重要だ」と強調した。

彼は続いて「被害者が今回修学能力試験を受けたが、自分が受けた被害に屈せず、自分の生の堂々とした勝利者になるだろう」として「国民と共に応援する」と付け加えた。

チョ主席は『11時50分青瓦台です』視聴者たちからリアルタイムで質問を受け付けて、こののように回答した。

『チョ・ドゥスンの顔を公開してほしい』という要請には「5年間個人情報が公開されるので、その個人情報に顔が含まれるだろう」としながら「検索を通じて確認することができる」と答えた。

『飲酒が心身微弱の理由に含まれないように法を変えて加重処罰をしてほしい』という要請には「法改正案が既に提出された。法改正は国会や公聴会などを通じて活発な議論があるだろう」としながら「行政府が法を改訂せよするなとすることはできないが、法律が変われば量刑基準によって厳格な処罰が下されるだろう」と話した。

『チョ・ドゥスンが出所すれば被害者は不安に震えるしかない』という意見には「現行法上、法務部ができる全ての措置を通じて、チョ・ドゥスンが被害者と家族を不安にしたり再犯を犯すことを阻止する」と強調した。

「もう出て来るの?」…8歳女児を拉致・性的暴行したチョ・ドゥスンの出所反対請願が歴代最多の『38万人』突破】の続き

チョ・グク青瓦台民政首席はこの日、青瓦台SNSライブの『11時50分青瓦台です』に出演

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日本も首相官邸が同じようにフェイスブックやツイッターなどで情報を発信している。
【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)が3日、交流サイト(SNS)フェイスブック(F B)の生放送で文在寅(ムン・ジェイン)大統領のスケジュールなどを紹介する番組「11時50分青瓦台です」を初公開した。


「再審は有罪宣告を受けた犯罪者が分かってみれば無罪であったり罪が軽いという明白な証拠が発見された場合、すなわち処罰された者の利益のためにだけ請求することができる」として「無期懲役など処罰強化のための再審請求は不可能だ」

朝鮮時代なら出来たんだろうけど、近代法なら当然でしょ。