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サンナクチ(生きたタコ)を販売する韓人食堂らが動物保護団体から『動物虐待』店として目を付けられて通報される受難を経験した。

世界的な動物保護団体ペタ(PETA)はソーンヒルの『カル寿司』と『馬羅島寿司』を動物虐待の疑いで去年4月と11月、それぞれオンタリオ州動物虐待防止協会(OSPCA)に通報して、その後に電話などを通じてサンナクチの販売中止を要求した。

ペタはサンナクチが客のテーブルに置かれた皿でウネウネ生きて動くという理由などを挙げて通報した。食べること自体は違法でないとしても、料理する過程に問題があるということが核心的な内容だ。

ペタは韓人食堂らの間違った料理方法のためにサンナクチが極度の苦痛を感じているとして、これは苦痛無しに一回で殺さなければならない関連法にも反すると主張した。「特定の飲食文化が残忍さを合理化することはできない」と彼らは非難した。

通報の受付後、動物虐待防止協会は馬羅島食堂に対する調査を進行しており、カル寿司は調査を受けなかったが、最初に動物協会から「違法なのでサンナクチの販売を中断しなさい」という電話を受けた。

オ州の動物虐待防止法には『全ての動物は苦痛を最小化する方法で処理しなければならない』と明示されている。

これに対して韓人食堂らは「タコを料理する時は頭から切り落とすので不必要な苦痛を与えない」と説明して、協会の調査でも「違法的な方法で調理した証拠は見付からなかった」と結論した。

カル寿司のカル・チャンシク代表は8日、本報との通話で「法に反していないのに『嫌悪食品』という名前を付けて販売をしろ・するなというのは理解することができない。『嫌悪』というのは相対的な概念で、彼らが好む食べ物の中にも幾らでも他の人が見れば嫌悪するものがあり得る」として、ペタの通報に対して不快だという反応を見せた。売っている店が数ヶ所だけなので、サンナクチが好きな客のために今後も販売を続けるという方針だ。

8日午前に本報が電話した時、馬羅島寿司の代表は席におらず通話は行われなかった。

一方、料理人兼作家であるキム・サンヒョン氏はサンナクチに対するペタの立場に対して「西欧文化の倫理的な独善(moral self-righteousness)」だとして厳しい忠告を加えた。

サンナクチ売るなと申告 [カナダ韓国日報]  08 Jan 2018
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動物保護団体ペタ(PETA)がサンナクチを販売した韓人食堂らを通報したことと関連して、韓人社会では様々な意見が出た。

一部で動物虐待的な側面があるという反応、特定の飲食文化に対する不当な攻撃という指摘が溢れ出た。

トロント市が主管する食品取り扱い資格証の教育及び試験を代行する北部繁栄会のイ・ヨンヒ総務は「食べ物取り扱いの側面でだけ見れば安全と衛生が最も重要であり、食べ物の外見は核心的な事項ではない。安全と衛生の側面でだけ見れば、サンナクチは新鮮度が保障される食べ物だ」と説明した。 彼は続いて「味も(ごま油で)香ばしくて淡泊で、個人的にとても好きな食べ物」と付け加えた。

8歳の時に韓国で初めてサンナクチを食べたというジェイト・イ(13)君は「香ばしくてシコシコして好きになって、初めて見た時に気味が悪いという考えはなかった」として「カナダでも食べることができて良かったし、よく両親と食堂に行って食べている」と明らかにした。

週刊韓国でフードコラムニストとして活動したファン・ファンヨン氏は「非韓人たちにサンナクチは気味の悪い食べ物で有名だ」として「しかし、世界3大珍味に指折って数えられるフォアグラもガチョウに無理やりエサを食べさせて、ストレスを与えて肝臓を大きくする過程を経て作られる。観点の差異、文化的差異を尊重する必要がある」と意見を明らかにした。

今回の是非の核心は『タコの苦痛』だった。

去年11月に動物虐待防止協会の調査を受けた馬羅島寿司側は調査の過程で関連教育を部分的に受けた。

馬羅島側は「調査員たちから尖った針金などで頭を刺せばタコがすぐに死ぬので、一番先にこの手順を踏んだ後に料理を始めるという教育を受けた」と伝えた。

サンナクチは輸入の許可、販売など全ての手続きに瑕疵がないものと結論が出て、今後の販売にも支障がない見通しだ。

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サンナクチ動物虐待論議韓人反応 [カナダ韓国日報]  08 Jan 2018

世界的な動物保護団体ペタ(PETA)はソーンヒルの『カル寿司』と『馬羅島寿司』を動物虐待の疑いで去年4月と11月、それぞれオンタリオ州動物虐待防止協会(OSPCA)に通報して

PETAの公式サイト見たら、もう専用ページが作られていた。


Canadian Restaurants Caught Mutilating and Serving Live Animals