2009年11月10日
北郷さんによる 文具撮影セミナー
先日、第2回ステーショナリー ビジネス セミナーをプロカメラマン 北郷 仁さまをお迎えして開催いたしました。
そのご報告をすこしばかり。。
当日は、文具メーカーさま、文具ショップさま、そして一般の読者さまにもご参加いただきました。
前半は、北郷さんがこれまで撮影された文具写真のご紹介。実はこんな感じで撮影したんです、といった裏話も少しばかりお聞きできました。
そして中盤は、セミナー会場に実際に撮影機材をセッティングいただき、実際にペンやノートなどを撮影いただきました。
北郷さんのご厚意により、ご参加者の方には、前に出てきていただき、北郷さんを取り囲むようにプロの技を拝見しました。

北郷さんは、こうして誰かに見られながら撮影するというのは、初めてとのことで、ややとまどっていらしたようです。
そして休憩をはさみ後半は、先ほど撮影したデータをプロジェクターで皆さんと一緒に見ながら、北郷さんの解説をお聞きするといった盛りだくさんな内容です。
いや〜、私自身も実に勉強になるセミナーでした。
今回、大変好評でしたので、今後さらに北郷さんには、またご登壇いただこうと思っております。
2009年10月24日
トークショー。。
こんど、トークショーに出ることになりました。
このイベントは、色々なデザインのブックカバーを展開されている「CANZAY(キャンセイと読みます。)」が新しいデザインを発表されることを記念したものです。
出演されるのは、「CANZAY」のデザインを担当されているアートディレクター井上広一さん、そして美術出版社「デザインの現場」の元編集長で、現在は同社で書籍編集をご担当されている宮後優子さん、そして私です。
テーマは「STATIONERY & DESIGN 」。
さてさて、どんなお話しになるか、参加させていただく私自身がとても楽しみです。
一番近くでお二人のお話が聞けるので、いち参加者としても興味津々です。。
入場無料ですので、よろしければどうぞ。。
* 2009年10月30日(金) 19:00〜20:00
六本木ヒルズの TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
2009年10月20日
紅葉の文房具朝食会
一昨日、東京の清澄公園 涼亭で開催された「紅葉の文房具朝食会」に参加してきました。このイベントは、各自、持ち寄ったお気に入りの文具について語り合うというものです。
今回はとても多く、50名近くの方々が参加されていました。
その中で、今月誕生日だった参加者の方々に主催者の方からプレゼントが渡されました。私も10月生まれなので、ラッキーにも頂くことができました。
ちなみに、誕生日は特にお伝えしていなのに、なぜ分かったのだろうと思っていたのですが、その訳が分かりました。
このイベントはMIXI内のコミュニティで運営されていまして、MIXIでは、誕生日が分かるようになっているんですね。
そして、私が頂いたのは、オリジナルの文具です。
これがすごいです。

ひとつは、文具メーカーのロゴ入ったマウスパッド、そしてもうひとつは、「ステーショナリーハック!」の表紙デザインの消しゴムです。
小さな消しゴムのカバーに、表紙のデザインが。しかも、裏面にもちゃんと本の裏表紙まであって、実に細かいところまで忠実に作り込まれていました。
これには驚きました。
小山さんにも、お裾分けしようと思います。
2009年09月11日
ステーショナリー ハック!
すでに、メルマガの編集後記でも、すこしばかり告知させていただきましたが、10月1日にマガジンハウスさんから「ステーショナリー ハック!(STATIONERY HACKS!)」という本を出版させていただきます。
この本は、「アイデアハック!」、「整理ハック!」など、ハックシリーズをたくさん書かれている小山龍介さんとの共著となります。
ちなみに、この写真は束(つか)見本と言われるものでして、中身は真っ白なんです。
この本の企画がスタートしたのが、昨年の年の暮れでしたので、およそ1年弱かけたことなります。
それが、ようやく今週の月曜日にすべて作業が終わり校了しました。
出版用語では、この作業が終わったというのを「脱稿(だっこう)」というのだそうです。
まさに原稿から脱したという気分です。
さてさて、この本は、仕事をはかどらせる文具術を小山さんが書かれて、私がそれに合うステーショナリーをセレクトするという内容です。
セレクトしたステーショナリーの数はなんと約220点にものぼりました。
オールカラーですので、読み応えそして写真の見応えも感じていただけるのではないかと思います。
それから、これはまだ詳しくはお伝えできないのですが、この「ステーショナリー ハック!」の本に関連したオリジナル文具も発売されるのです。
私と小山さんで企画を考え、とある文具メーカーさんとコラボして商品化されることになりました。
こちらも本と同じ10月1日発売となります。
「ステーショナリーハック!」
2009年09月06日
「ポスタルコの頭の中」展
まだ、夏の暑さが残る8月24日、東京目黒にあるCLASK(クラスカ)でスタートしたばかりのポスタルコさんの展示会に行ってきました。
今回の展示会のタイトルは「ポスタルコの頭の中」展。
ポスタルコの全プロダクトをデザインしているマイクさんは、まるで子供のように好奇心旺盛な方です。興味をもったものは徹底的に調べあげ、そうした研究成果をこれまでも定期的に展示会で発表されていました。
今回は、その集大成といったものです。
その中には例えば、魚の口を調べて創り上げた模型があったりします。
マイクさんは、なぜ、魚は大きなえさでなく、プランクトンのような小さいものを食べるのに、口は大きく開くのだろうと不思議に思ったそうです。
そこで、マイクさんは自分が食べた魚の骨を綺麗に取って、あごの骨を調べたりもそうです。
その結果わかったことは、魚のあごにはいくつもの支点がもあり、それにより複雑な動きによるものだとか。
この魚の口をもとに何かプロダクトを作るんですか?とお聞きすると、「いえ、その予定はありません。ただ調べたかっただけなんです。」と。
また、実際に調べた結果が商品として形になったものもあります。
それは、つり橋の構造を活かしたカバンがそうです。
こうしたものをはじめ、ポスタルコさんの頭の中が色々と見えるという楽しい展示会なのです。
そして、今回のテーマには、「雨をよける」というもの。
今回はプロダクトとして「レインケープ」も展示されていました。
ケープというと、ちょっと馴染みがありませんが、雨よけのマントのようなものですね。
これは、袖を通す部分がなく、頭からスッポリとかぶるスタイルです。
なぜこのようにしたのか、お聞きしたところによりますと、袖を通さないほうが、腕の動きに自由度が生まれるからなのだそうです。
実際、これを来て自転車に乗ることも可能だとか。
そして、背中の部分にはすこし折りたたまれていまして、これはリュックをしょった時のためです。
今回、はじめてお聞きしたのですが、実はマイクさんはずいぶん前にアメリカで郵便局でアルバイトしたことあるそうです。雨の配達の日には、こうしたケープを実際に使っていたのだとか。
今回のものは、素材から徹底的に見直して改良したものだそうです。33,600円
また、これ以外の新作も少しだけ見せていただきました。
【デジタルカメラケース】
これまで、欲しいと思えるデジカメケースがなかったということで、作ることになったもの。マイクさん愛用のリコーGRデジタルがすっぽりと入ります。24,150円

【スリーペンケース】
その名のとおり、愛用のペンを2〜3本だけ大切に収納するものです。14,700円

【メジャーキーホルダー】
ドイツ製メジャーをセットにしたケースです。9,450円

どれもポスタルコさんならではの独特な趣があるものでした。
なお、この「ポスタルコの頭の中」展は、9月23日まで開催されています。
2009年08月02日
割高ですが、満足度は高いです。
先日、友人の吉澤さんから、面白いサービスを教えていただきました。
それは、ユニクロが行っているオリジナル Tシャツを作ってくれるというものです。
税理士である吉澤さんが7月に開催されたセミナーで、スタッフの方全員がロゴマークの入ったお揃いのポロシャツを着ていて、とても気になってしまったのです。
そこで、私もそのユニクロのサービスを使って、自分のロゴでTシャツを作ってみました。
思っていたよりも、結構よく仕上がって大満足。
ひとまず、今回はテスト的に1枚だけ作りまして、気になる費用はもろもろ込みで2,915円。
内訳は、本体Tシャツが390円、加工代(プリント代ですね。)が2,000円、送料が525円という感じです。
さすがに一枚だと割高ですね、でも自分だけの1枚というのがなんともうれしいです。
明後日からキャンプに行きますので、これを着ていこうかと。
オリジナル<ポスト・イット>が2冊から作れるi-Noteなど、最近はオリジナルが小ロットで気軽に作れるようになってきましたね。
2009年07月23日
「ラミー ドイツデザインの精緻」 レポート
昨日から松屋銀座で開催されている展示会「ラミー ドイツデザインの精緻」(主催 日本デザインコミッティー)。
その初日ということでオープンニング レセプションに行ってきました。
まずは、展示の方のレポートを。
松屋7階の一画に設けられた展示スペース。あまり広いとは言えませんが、ショーケースがLAMYの「L」字スタイルになっているなど、ラミーワールドがそこに作られていました。
そのショーケースにはラミーのペンがズラリと。
それが、ただ並べられているだけではありません。なんとそれぞれの分解した状態まで展示しているのです。涎を押さえるのが大変でした。。
そのいくつかをご紹介しましょう。(なお、プレスとして特別に撮影の許可をいただきました。)
■ ラミー2000 万年筆
吸入式ということもあり、結構たくさんのパーツで作られているんですね。
■ ラミー サファリ
こちらは、すでに分解に挑戦されているかたもいらっしゃるかもしれません。
ぐっとシンプルな構成です。さすがラミー、こうして分解したパーツでさえも格好いいと思えてしまいます。
■ラミー スイフト
メカニカルな動きをするクリップのスイフト。このパーツも私は初対面となります。意外と少ないパーツでした。
クリップの根本には、あの沈み込みを見せてくれるカーブ状の溝が見えます。
■ラミー スピリット
一枚の鉄板を巧みに折り曲げて作られたスピリット。こうして見てみると、その1枚であるということがよくわかります。
つまり分解のしようがないということなんですね。
■ラミー ノト
パーツとしては、シンプルな構成ですが、そのひとつ一つをじっくりと見てみると、複雑な溝が巡らされているのがわかります。
■ ラミーピコ
これを分解した状態が見たかったという方は、きっと私だけではないと思います。
なるほど、こうなっていたのか。(←全然わかっていません。)
そして、ラミーの新作が!!
「ダイアログ 3」です。「ダイアログ」は、これまでリチャード・サッパー氏、ナッド・ホルシャー氏など、色々なデザイナーの手で作られているモデルです。
そして、今回はラミーピコを手がけたフランコ・クリヴィオ氏。どことなくラミーピコを思わせるデザインのようにも見えます。
さて、このペン、なんと繰り出し万年筆なのです。ボディをツイストさせると、ペン先から万年筆のペン先が出てくるというもの。
未確認ですが、ペン先はステュディオで使われているもののように私の目には映りました。つまり、小さいペン先ではなく、いつものラミーのペン先ではないかと。
ペン先は14金製だそうです。
気になる、ペン先はボールキャップ状のフタがペン先内部にありまして、ボディツイストとともに、それがクルリと回転してペン先が出てきます。
パイロットキャップレスのように、クリップはペン先側についています。
価格は 33,600円だそうです。
そして、私が伺ったオープニング レセプションでは、深澤直人氏、そしてラミー社の取締役ダニエル氏も参加されていました。プレスから色々な質問が投げかけられていました。
7月22日〜8月17日 松屋銀座7F 入場無料
2009年07月21日
「文具検定 第5回模擬試験 開催中」
自分の文具知識度を試せる「文具知識能力検定」。
早くも第5目を数える「文具検定」。その模擬試験が7月1日〜9月30日まで開催されています。模擬試験は、言わば、この後始まる本試験の対策という位置づけです。
これまでの流れをみてみますと、
ここでしっかりと試験を受けておくと、本試験で高得点が狙えるようです。
問題は、文具一般の知識、呼称などをまとめたもの、そして企業編として、色々な文具メーカーに関する問題が出題されるものもあります。
受験方法は、2種類。
ペンネームだけで受験できるコース、そして、名前を登録して、全国ランキングを確認できるコース。自信の度合いによって受けられるのがいいですね。
ちなみに、ランキングコースでは、全国5位までの方には3,000円の文具券が贈られるとのことです。
パソコンだけでなく携帯からも受験可能です。
文具検定サイト
2009年07月02日
クオバディス2010年新作
先日、クオバディス・ジャパン本社で行われた新作発表会に行ってきました。
まだ夏前だというのに、もう来年の手帳ですか、と思われるかも知れませんね。
しかし、手帳業界はもうこの時期来年の手帳の商談が行われている時期なのだそうです。
さて、クオバディスの新作で私が注目したのが、この「Time&Life」というシリーズ。
外観的には、ゴムバンドがあります。ゴムバンド自体はそれほど珍しくありませんが、その位置がちょっと変わっていまして、やや綴じ部分側に付いています。
これは、プラスチック製の栞から伸びているためです。その栞をリングにカチカチッと固定することができるようになっていまして、このためゴムバンドが綴じ込み側になっているのです。
ゴムバンドと栞が一体化したことで、ゴムバンドを外したその流れで、ページが開くことも可能です。
ちなにみ、ゴムバンドが2本付いているように見えますが、これはデザインで、幅広のゴムバンド1本仕様です。
先ほど、サラッとご紹介しましたが、これクオバディスには珍しくリング綴じが採用されています。
そして、最大の特徴、それは、紙面デザインが新しくなっている点です。
クオバディスユーザーの方なら、お気づきかもしれませんが、今回のものは土日も平日と同じスペースになっています。
「Time&Life」と言いますように、ビジネスタイムもプライベートタイムもどちらも充実できるというものなのです。
今流行の言葉で言えば「ワークライフバランス」とでも言いましょうか。夜の7時〜10時まではアミかけされていて、これはプライベート時間です!という風にしっかりと区別されています。
また、ライフを楽しむということで、スケジュール紙面の日付の色が季節により変わるようになっています。ページをめくっていくことで季節の変化を感じるという訳ですね。
* 10×15cm 3,780円、16×16cm 4,830円。
2009年06月10日
ノート!
これがとてもユニークなんです。
そもそも1冊のノートには、大体において一冊のノートがあるものです。
なんだか、へんな言い方になってしまいましたが、このノートは1冊のノートに2冊のノートがあるのです。
まず、普通の開くと1冊目、そして、こんどは反対側に開くとまた別な綴りのノートがでてくるのです。今、自分はどっちの側のノートを開いているかがわかるように紙面の色が変えてあります。
インデックスで分けているというノートはよくありますが、これは綴じが1冊にふたつもあります。
その名も「Wフェイスノート」。
これはどのように使うべきか、と思わず頭を悩ませてしまうノートです。
*「Wフェイスノート」 819円 ほぼA5サイズ、64ページ×2
もう一つは、紙面が変わったもの。
ノートの紙面と言えば、横罫線、そして最近は方眼あたりも人気です。
そもそも、罫線も方眼もあとから人が何かを書くためのひとつの道しるべのようなものです。
どちらかと言えば、書いていく文字が主役で、罫線は脇役といってもいいでしょう。
それが、このノートでは、罫線が主役にでもなったかのように、すごく主張しています。
しかし、しかしです。
これらのちょっと変わった罫線は、地図を書いたり、イラストを描いたりなどをするためにいいのだそうです。
いつもと違った罫線を目の前にすれば、いいアイデアが生まれるかもしれませんね。
ノートもまだまだ進化しているようです。
*グリルノートA5 399円 60ページ
6月2日 ハイタイド フェアにて
2009年05月24日
必要なモノはこちら側を向いていただく。
パソコンに向かって仕事をしている時によく見るものってありますよね。
私の場合、その代表はスケジュール帳。
クオバディスのビソプランを使っていた頃は、無印良品のフォトフレームで。
そして、今の高橋書店 ラフィーネのスケジュール帳では、ブックチェアに載せて、こらら側を向いてもらうようにしています。
ちょうどパイロットのコックピットのように、必要なものは、視線の動きが少なくてもサッと見えるというのが、私は重要だと考えています。
そんな「振り向けばそこにいる」をさらに一歩進めてみました。
最近の私の仕事で欠かせない「時計式ToDo管理メモ」とそれに併せて使う時計です。
時計式ToDo管理メモは、<ポスト・イット>なので、モニターの隅に貼り付けておけばいいのですが、問題は時計。
これは、気軽に貼り付けておくことができません。
そんな悩みを抱えつつ文具店を回っていて、見つけたのが、この「ひっつき虫」。
いや〜、実にわかりやすいネーミングですね。
パッケージを開けると、「ひっつき虫」たちが「小さく前習え!」をしたように等間隔に並んでいます。
「ひっつき虫」自体は、イメージとしては練り消しのような感じです。
これでBRAUNのクロックをモニターの横にくっつけてみました。
私のクロックはそれほど重くないので、どうにかとどまってくれています。(まだ貼り付けて3日目ですが。。今のところは大丈夫のようです。)
この「ひっつき虫」は、基本的にメモなど紙をとめておくものだそうなので、本来的な使い方ではないですね。
コクヨS&T プリット ひっつき虫 315円
*ご注意:時計など重いものは重さに耐えかねて、落ちて壊れてしまう可能性が十分考えられますので、この方法はお勧めしません。私は落ちてもいいようにかなり低い位置に付けています。
*追記:1週間ほどして、時計が落ちていました。やはり軽めとは言え、こうしたものを貼り付けるのは難しいようです。あきらめの悪い私は、ひっつき虫の量を少し多めにして引き続き使っています。
■6月4日 追記
その後、ブラウンのクロックは定期的に落ちてしまう状況でした。ひっつき虫はやはり紙のように軽いものに適しているようです。
しかしながら、時計をどうしてもディスプレイの横に付けたかったので、ニトムズの剥がせるフックのシールを使って取り付けてみました。こちらはフック用ということでクロックくらいの重さはへっちゃらといた感じで、今のところ落下はナシです。
2009年05月17日
パソコン環境の改善
最近、外付けの液晶ディスプレイを導入しました。
これは、ずっとメインで使っていたA4ノートパソコンの調子が悪くなってしまい、外用だけで使っていたB5サイズのレッツノートを常時使うということになってしまったからなんです。
ちょっと外で使うくらいならB5サイズもいいですが、常時使うとなると、ちょっと小さすぎます。
一日中、B5サイズの画面を見続けていると、なんだか、私の肩身までが狭くなってくる気がしてきます。
そして、今回導入したのがイイヤマ製の20インチワイドタイプです。
ちなみに、アマゾンで16,800円と意外とお買い得でした。
事務所にいるときだけレッツノートにつないで、画面だけは別に映すというものです。
このイイヤマのディスプレイがいいのは、首がグングン伸びる点です。
レッツノートを開くと、もともと付いているB5サイズのディスプレイがあります。
これを思いっきり向こう側に倒します。その上に今回のディスプレイをセッティングするわけですね。
これが実にピタリとくるんです。
これまでノートパソコンを使っていたときよりどうしても画面の位置が上になります。
しかし、これによりかえって、パソコンに向かう私の姿勢が良くなった気がします。
2009年04月25日
セミナー 開催しました。
4月23日に東京で開催したセミナー、
おかげさまで無事終了することができました。
当日は東京だけでなく高知、岡山、大阪、名古屋など遠方からもご参加いただいた方もいらっしゃいました。最終的なご参加者数は56名。当初はお集まりいただけるのは40名くらいと思っていましたので、正直びっくりしました。
約1時間半程お話をさせていただき、その後場所を移動して懇親会。
参加いただいた方々は同じ文具業界ということで、私はてっきり、ほどんどのみなさんはお知り合いと思っていましたが、意外にも初対面同志の方々ばかりだったようです。
中にはライバル企業さん同志でお名刺交換されている光景なども。。
皆さん色んな方々との交流を楽しんでいただいたようです。
今後も、文具メーカーさま、文具小売店さま向けのセミナー&懇親会を企画していこうと思います。
また、ユーザーの方々からも何かイベントをやって欲しいというご要望をいただきました。こちらは、現在鋭意企画中でございますので、具体的になりましたら、またご案内させていただきます。
いつもウェブで情報を発信しているばかりでしたが、やはりこうして実際にお会いするのは楽しいものですね。
2009年04月19日
サイプロダクトさん 「指考する革のかたち 04」
先週、美篶堂さんで開催されていたサイプロダクトさんの個展に伺ってきました。
出来れば、初日にお伺いして斎藤さんご本人にお会いしたかったですが、仕事の都合で私は2日目に行ってまいりました。
今回も、力作揃いです。その一部をご紹介したいと思います。
■ ペンケース 4 冠(かぶせ)あり 5,250円
私も愛用している「ペンケース 4 冠あり」。しかし、今回のものは、スウェードタイプです。
同じデザインですが、全く印象が違いますね。
イギリス製のキメの細かいスウェードが使われています。私の持っている表革タイプよりも表面だけでなく、全体にソフトな印象です。
■ 美篶 ブックカバー 12,600円
表紙に穴の開いた個性的なデザインのブックカバー。ここは、ポケットになっていますので、ちょっとしたメモやポストカードなどを入れておけます。何かを入れた方が、この穴デザインが際だちますね。
ブックカバーということですが、ノートカバーとしても使えそうです。美篶堂の『B6ソフトノート』がちょうど入るそうです。
■ めがねケース 9,450円
型押しされたカーフスキンで作られためがねケース。フタを開けたりすることなく、本体を縦に持って、ギュッと握ると、めがねの収納スペースが生まれます。
外側のポケットはトレシーなどのめがねふきを入れておくためのスペースです。私はめがね歴、もうかれこれ30年近くになるので、よくわかるのですが、結構めがねを拭くという機会は多いんですよね。ですから、こうしてフタを開けずにサッとトレシーが取れるのはうれしいです。「めがね君」、並びに「めがねさん」の気持ちをよく考えた商品です。
そう言えば、サイプロダクトの斎藤さんもめがねをかけていますね。
■ MSG 「ポケットポケット」 3,150円
こちらは、サイプロダクトさんの商品ではなく、MSGさんによるもの。今回の展示会で展示・販売されていました。ジーパンの後ろポケットを剥がしたようなそのまんまのデザイン。形だけでなく、中身もちゃんとポケットになっています。
ポケットは2つに区分けされています。きっと細い方にはペンを、そして広い方にはメモなどを入れるのでしょう。個人的には、それぞれ少しだけ幅が広いとペンとメモの出し入れがしやすいかな、って思いました。
しかし、ポケットに入れておく生活必需品を予めこれにセットしておけば、出がけにあれもこれもポケットに入れる、ということがなくなって、便利だと思います。
■ 自転車を乗るときのベルト(正式な商品名&値段をメモし忘れました。。)
このベルトは、上の写真にありますように、自転車に乗るときにズボンの裾を固定するためのものです。これまでスポーティなモノが多かったですが、これはファッションアイテムとして使えそうです。スーツで自転車通勤をされる方に最適です。
■ キーホルダー 1,470円
今回の展示会で私が購入したのが、このキーホルダー。サイプロダクトさんのレッドレザーは本当にきれいですね。私は赤のペンケースを使っていますが、段々良い感じで黒ずんでいきます。
そして、私はこのキーホルダーをパソコンのUSBメモリーに付けて使っています。今のUSBメモリーは、どんどんコンパクト化して、それはそれでとても便利なのですが、一方でなくしやすくなってしまって、いつもヒヤヒヤです。ご覧のとおり付けてみますと、USBメモリーよりも大きいです。しかし、鍵をなくさないキーホルダーというのと同じようにUSBメモリーにもこうした使い方があってもいいのではないかと思っています。これなら、鮮やかな赤ですから、机や鞄の中でも一発で見つけることができそうです。
ということで、とっても充実した新作発表でした。
*「指考する革のかたち 04」 @美篶堂 2009年4月14日〜4月26日
2009年03月24日
セミナーを開催させていただくことになりました。
2009年03月23日
一筆箋の本
2009年03月20日
トラベラーズノート イベント@スパイラル
ISOTで参考出品されてから、もうそんなに経つのかとちょっと驚いてしまいました。
そんな3周年を迎えて、すっかり大人(?)になったトラベラーズノートの記念イベントに昨日行ってきました。
青山スパイラルの入り口にある特設イベントコーナーでの開催です。
決して広くない空間ですが、そこには異国情緒たっぷりのトラベラーズノートの世界が創り上げられていました。
素朴な革の手帳として誕生したトラベラーズノート。素朴な作りだからこそ、カスタマイズ心がくすぐられるというものです。会場には、トラベラーズノートのプロフェッショナルユーザーの香港の雑貨バイヤーのパトリックさんの作品の展示も。
そして、会場にはトラベラーズノートの生みの親であるデザインフィルの飯島さんもいらっしゃいました。その手には、小さなトラベーズノートが。
これは、この日から発売されたトラベラーズノートの弟分、パスポートサイズのトラベラーズノートです。
文庫本よりも一回り小さく、手の平に気持ちよく収まります。このほどよい小さなサイズがとても新鮮に感じられます。
パスポートサイズということで、中のリフィルも外国のパスポートを意識した渋い色合いになっています。(赤表紙が無地、緑がセクション、紺は罫線)
兄弟も増えたトラベラーズノート、日々の生活をさらに楽しいものにしてくれそうです。
青山スパイラル1Fで2009年3月19日(木)〜3月22日(日)まで開催
11:00〜20:00
* トラベラーズノート パスポートサイズ 黒・茶 各 2,940円
(中には無地ノートが1冊入っています。)
2009年03月18日
力持ちなマグネット
メモをとりあえず貼ったりするときに便利なマグネット。そのマグネットにちょっとユニークなものが登場しました。
なにがユニークかと言いますと、そのスタイルです。
シングルバーとクロスバーの2種類ありまして、いずれもバースタイルをしているのです。
商品名もそのまま「マグネットバー」、「マグネットクロスバー」といいいます。
裏返しますと、マグネットは中央に一つついているだけです。ひとつではありますがかなり強力な磁力になっています。
では、どのようにメモをつけるかといいますと、それぞれのバーの先端に固定します。バーは横から見ると、曲線を描いていて、先端が壁面などにほぼピッタリと接するようなっています。
つまり、シングルバーでメモ2枚、クロスバータイプで4枚を同時に固定できるわけです。
これまでのマグネットは、磁石でメモをとめるものでしたが、これは、磁石ではなく、バーの先端であるというのが面白いと思います。
面白いですが、気になるのは、
一つのマグネットで複数のメモをとめるということで、メモの取りつけ及び取り外し作業がうまくいくかということです。
例えば、すでに1枚のメモがとめられている状態で、さらにもう1枚のメモを取りつけようとします。その場合、マグネットを少しばかり離すことになるので、どうしてもすでに取り付けてあったメモが落ちてしまいかねません。
この点については、どうやら、このようにするのが良さそうです。
それはマグネットは触らずに固定したままメモを抜き差しすればいいのです。
メモ1枚くらいであれば、バーの先端にさっと差し込むことができます。(できない場合もありました。。)
この方式なら、いちいちバグネットを外したりすることなく、片手でメモをつけたり外したりができるのです。
説明書にはこの方法は書いてありませんでしたので、本来の使い方ではないかもしれませんが、このように使うと便利だと思います。
オフィスであれば、ロッカーやラックなど、マグネットがくっつける場所は至る所にありますが、一般家庭となると、冷蔵庫くらいしかありません。
今回のマグネットバーを冷蔵庫に付けてみて、ひとつ気づいたのですが、冷蔵庫の表面というのは、完全にフラットではないんですね。すくなくとも我が家のものは、わずかながら横方向に丸まっています。ですので、その面にこのマグネットバーを付けると、取り付ける場所によっては、バーの先端にすき間ができて、メモが固定できないということになることがありました。
このマグネットバーをよさを活かすには、フラットな面で使うのが良さそうです。
ライオン事務器 マグネットバー シングルバー 2個入り 420円
クロスバータイプ 2個入り 630円
2009年03月16日
「文具検定 第2回Web本試験」
自分の文具知識度を試せる「文具知識能力検定」。
その第2回目となるWeb本試験がまもなく始まります。
問題は全部で50問。内容は多岐にわたっています。
例えば、文具の歴史から文具の規格や呼称などなど、あなたの文具「通」度があらゆる角度から試されます。
と言いましても、そんなに堅苦しく考える必要はありません。
全て選択式ですので、ちょっとしたクイズ感覚で気軽に答えることができます。
問題は、これまで行われてきた模擬試験の中から中心に出題されるそうです。ちなみに、直近第4回模擬テストの解説が文具検定サイトに掲載されています。こちらで事前に受験対策をしておくとよいと思います。
ウェブの試験ということで、
すぐに採点結果もわかるようになっています。合格ラインは80点(50問中40問正解)。
受験自体は無料ですが、合格者に発行される認定証は3,150円での発行となるそうです。
文具検定 第2回Web本試験
・受験申し込み 3月16日 〜4月23日
・本試験 4月24日10時〜4月27日 17時
2009年02月24日
アンケート結果のご報告
昨年11月に「文具で楽しいひととき」5周年キャンペーンにおきまして、読者の方々にアンケートにご協力いただきました。
その集計結果がまとまりましたので、ご報告いたしたいと思います。
詳しくは、以下のリンク先をご覧いただきたいと思いますが、私にとってとても興味深い内容となっていました。
ちょっとだけ私の感想も交えてご紹介させていただきます。
まず、読者の男女構成比に関しまして、
私の予想を大きく上回る、全体の25%も女性の方々がいらっしゃっいました。
文具はそもそも性別はもちろん年齢も基本的に問わないアイテムですが、私はこれまで女性向けステーショナリーというものを取り上げていませんでした。にも関わらず、これだけ多くの女性の方々がお読みいただいていることを知り、とてもうれしくなりました。よくよくアンケートを拝見していると、プレゼントを探すためにご覧いただいているというよりも、ご自身用のステーショナリーとしてお読みいただいてる方々ばかりでした。
今は、女性の方々の中にも、例えばラミー2000の4色ボールペンといったペンをさりげなく使いこなすという方々が増えているのでしょう。とても格好いいと思います。
それから、私のウェブサイトをご覧いただいて、実際にお買い求めになったステーショナリーのランキング結果です。
栄えある1位は「ラミー2000 4色ボールペン」でした。ダントツの1位でした。2位も同じくラミーのサファリ。ラミー勢が結構上位を占めています。ちょっと意外だったのは、スケジュール帳のクオバディス ビソプランがベスト3に入っていたことです。これまでマイナーな存在だと思っていた、マンスリー手帳を支持してくださる方が、思いのほかいらっしゃって、ちょっとうれしかったです。
全般的には、私自身がこれまでペンを中心にご紹介してきたこともあり、ペンのランキング入りが結構多いですね。
また、「これまで印象に残ったコラム?」の結果では、先ほどのランキングとは、また違った結果になっていました。
こちらの1位は「自分だけの万年筆をあつらえる」ペリカン スーベレーン800でした。このコラムは私がフルハルターさんデビューをはたした時の体験記です。私がフルハルターさんで万年筆を買った時のドキドキ感やうれしさが出ていたのかもしれません。
また、5位に「私の愛用原稿用紙」満寿屋 原稿用紙 102が入っていたことも特筆すべき点だと思います。ノートやメモ帳ならわかりますが、原稿用紙は、普段あまり使うものでもありません。それがかえって新鮮に感じていただいたのかもしれません。私自身この原稿用紙は今なお愛用していまして、1パックで100枚入っているのですが、私は文字が大きいせいか、1本のコラムを書くのに15枚から20枚くらい一気に使っています。
それから、初の試みでありました「マンスリースケジュール帳を比較する」も11位にランク入りです。これは私自身、力もお金も結構かけたコラムでしたので、こうして皆
さんに喜んでいただき、とてもうれしいです。
これまで私のコラムをお読みいただいている方々のご意見、とっても参考になりました。今回のアンケートをふまえ、今後も皆さんにおもしろい!と感じていただけるものを発信していこうと思っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。































































