2012年01月31日

ポスタルコ Wheel Printer

ポスタルコさんが新しいイベントを開催しているということで行ってきました。

会場はいつもの京橋ショップではなく、今回は「リクルートGINZA8ビル」の1階にあるギャラリー。

そして、今回のテーマは、「Wheel Printer」。

「Wheel」とはタイヤのこと。つまり、タイヤを使った印刷機ということになります。

みなさん、頭の中に色々なものを想像されたかと思います。


実際にその実物を目の前して感じたのは、印刷機というよりかは、かぐや姫の機織り機という印象です。

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木でくみ上げられていまして、印刷をする部分に近寄ってみますと、そこには鉄の塊みたいなものが見えます。これが、Wheelです。

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もともと棒状だった無垢の鉄から旋盤という加工機械を使って、タイヤのように様々な溝が付けられています。ここにインクを付けて印刷するというものなのです。

ゴムではなく、鉄のタイヤがグルグルと回って印刷していく、まさしく「Wheel Printer」です。

特別にマイクさんに印刷を見せてもらいました。

左手でWheelをコントロールする部分を手にして、右手はハンドルみたいなものをグルグルと回していきます。これを回すと紙がWheelの下をスライドしていき、印刷できるという仕組み。

出来上がったものは、独特なラインがつくられています。

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いわゆる縞模様とは、ちょっと違うものです。ところどころかすれていたりして、タイヤの足跡のようでいい味わいがありました。

この展示会は2012年2月16日まで開催されているようです。


  
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2012年01月03日

本「練習しないで、字がうまくなる!」

という本を読みました。

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タイトルだけ見た時、そんな都合のいい話なんて本当にあるのだろうかと、思いました。

しかも15分とあります。

私の場合、劇的にうまくなったとは言えませんが、読みやすい文字がすこしだけ書けるようになった気がします。

この本がユニークなのは、お手本を真似て書くという教本的なものではなく、うまく見える文字を書くために気をつけるべきことが解説されている点です。

参考になったのは、うまく見えるメカニズム。

これまでなんとなく感覚としてわかっていたことが明確に文章化されていて、なるほどと思いました。

それから、道具、つまり文具の選び方という点も興味深かったです。この本では、ゲルインキボールペンを推奨していました。

個人的には、大きな文字を書くことが多いので、ゲルインキボールペンよりも水性ボールペン、特に「ボールぺんてる」が一番しっくりときました。

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(*これは、海外で購入した輸出仕様です。基本構造は日本のものと同じです。) 

「ボールぺんてる」は、ボールを支えているチップが樹脂製のため、筆圧の強弱が付けやすく、筆っぽい筆跡をつくりやすいように私は感じました。

これは、人それぞれ好みの問題なのでしょうね。


これまでキレイな字は、私にとって狙ってできるものではなく偶然にひょっこり生まれるものでした。

この本で紹介されているメカニズムを心の中でしっかりと意識することで、偶然がすこしだけ必然になっていくように感じました。


この本で学んだことを元に、このブログを「ボールぺんてる」で書いてみました。

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これを息子に見せたところ、「いつものお父さんの字はほとんど読めないけど、これは読みやすい!」と言われました。

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宛名書きや手紙などキレイな文字を書かなくてはならないという時のために、知っておくといいかもしれません。




  

2011年12月05日

本「だから、僕らはこの働き方を選んだ」

IMG_0851東京R不動産という会社の主に働き方を紹介した本です。

ひと足先に読ませていただきました。

この東京R不動産は、名前のとおり不動産屋さんなんですが、とってもユニーク。

ひとつひとつの不動産を紹介する時に、●LDK、駅から徒歩●分といったスペック情報よりも、「青山の秘密基地」、「レインボー倉庫」など、グッとくるタイトルで紹介しているんです。詳細情報も担当されている人の主観をバリバリに入れて書かれています。実際そこで紹介されている物件は、ひと味もふた味も違う魅力的なものばかり。

私も自分のオフィスを探すときに、ここをかなりチェックしました。(最終的には希望に合うものが見つからず、他のサイトで決めました。。)

さて、この本は、やりたいこと、好きなことを仕事にするということが大きなテーマになっています。この会社の創業者(3名の方々)は、まさに自分たちがやりたいこととして、東京R不動産を立ち上げたそうです。

しかも、ここで働いている人たちは社員でなくフリーエージェントという立ち位置の人たち。どこかに属するのではなく、あくまでもフリーで東京R不動産で働いています。
 

私も好きなことを仕事にしているので、とっても共感できました。

たとえばこんなフレーズが私の胸にグサリと突き刺さりました。
 

「そもそも一生安心できるポジションなんてない。最大の安心は自分が世の中に価値を生み出せる人間であることだと思う。」とか、

「クリエイティブな仕事とは (中略) 『価値をクリエイトする』ことがその本質だ。」とか、

「『みんなが求めるもの』を考えて探し当てるのでなく、僕らがいいと思うものを伝える、僕ら自身が望むことをきっかけに社会との接点を見つける」などなど

久しぶりに読み終えるのが惜しいと思える本でした。










  
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2011年11月24日

ペンフッククリップ


ハイタイドの新作フェアで見つけたちょっと面白いクリップ。

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サイズとしては、ふつうのクリップを二回りほど大きくしたくらい。

大きさもさることながら、ユニークなのは先端が少しばかり上を向いている点です。

よく書類をはさみやすいようにこうして先端をすこしばかり上に向けるというのはありますが、これは、上の向き加減が結構大胆。

そもそもこれは書類をはさむのではなく、ペンをはさむのです。

使い方は、ノートや手帳にまずはさみます。

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上を向いた先端にペンを差し込んでいくわけです。

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なかなか面白いクリップです。

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 * ハイタイド ペンフッククリップ 399円 
   2012年1月上旬発売予定だそうです。

  
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2011年10月22日

トラベラーズ ファクトリー


昨日、「トラベラーズファクトリー」のプレオープンに行ってきました。

「トラベラーズファクトリー」とは、デザインフィルが5年ほど前から展開している「トラベラーズ ノート」のショップです。

「ファクトリー」とありますが、ここでトラベラーズ ノートを実際に生産している訳ではありません。

むしろここは、トラベラーズ ノートを自分仕様にカスタマイズするための生産基地とでもいそうなところです。実際、トラベラーズノートの生みの親である飯島さんは、「基地」と呼んでいるそうです。

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場所は、中目黒駅から徒歩で3分ほど住宅街に入ったところにひっそりという感じで建っています。もともとは倉庫だったというその建物に入ると、なにかを生み出しそうな空気というものが感じられました。

店内には、トラベラーズ ノートはもちろんのこと、自分用にカスタマイズできるスタンプやアクセサリーが所狭しとならんでいます。

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トラベラーズノート関連のアイテムだけでなく、海外から仕入れたというアンティーク感あふれるグッズの数々、そしてタイ チェンマイのアイテムなどなど。

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こうした商品に引けをとらないのが、ファクトリー感を醸し出している什器。

海外のアンティークの机やディスプレイ棚。中には、デザインフィルの流山工場で使っていた作業台などもありました。いずれもいい味を出していまいた。この「味」というのが、まさにトラベラーズノートの魅力ですね。

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また、天井を見上げると、ボートがあったり、レジの後ろにあるロッカーがとても格好良かったり、こうしたトラベラーズファクトリーの脇を固めるものたちも、みどころのひとつです。

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ちょっと急な階段を上がると、オフィス兼ワークショップスペースになっています。今後こちらでは、トラベラーズノートのカスタマイズワークショップなども行われるのだとか。

中目黒では、これまで「COW BOOKS」さんによく立ち寄っていましたが、今後は、このトラベラーズファクトリーも私の定期巡回ショップになりそうです。

10月22日(土)からオープンです。

 * トラベラーズファクトリー

  
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2011年10月12日

展示会で気になった文具

9月中旬、文具卸の日東商会さんの見本市を見学させていただきました。

その中で、気になった文具をいくつか。

まずは、このペンセット。

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ガラス(だったと思います。。)のボディの先が補助軸のようになっていまして、そこに鉛筆と付けペンがセットできるようになったものです。付けペン用にインクもセットされています。

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これまでとは、またひと味違った補助軸ライフが送れそうです。


そして、お次がダイモ。 

ダイモと言えば、プラスチックテープにアルファベットなどを刻印するものですが、これはメタル素材のテープに刻印するというタイプ。

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メタルということで、刻印の機械もかなり大がかり。これで自分の名前に刻印をして、本格的なタグを作ってみたくなりました。

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それから、これは、ブースに展示されていたものではなく、メタフィスブースに説明員としていらっしゃった方の私物ペン。

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ご覧のとおりの使い込まれよう。塗装がいい感じではげて内側から真鍮の色が見えています。

新品と比べると、当初は艶があったのが、マット状になって全くの別もの。

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私の目には、新品よりもむしろ魅力的に映りました。

ちなみに、その方は若い女性の方でした。



  
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2011年08月18日

本「文具の流儀」

2月からずっと手がけていた本が、8月20日に発売されることになりました。

タイトルは、「文具の流儀 ロングセラーとなりえた哲学」。

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どんな内容かといいますと、文具メーカー各社の創業以来の強みを活かした文具をご紹介するというものです。

いわゆる「ロングセラーの定番文具」ということですね。

文具としては、だれもがご存じのものばかりです。

たとえば、「トンボ 8900鉛筆」、「ツバメノート」、「コクヨ キャンパスノート」、「ヤマト糊」、「ビック オレンジビック」、「ポスト・イット」、「ラミー2000 万年筆」、「ロディア」、「クロス センチュリー」、「カランダッシュ フィックスペンシル」、「ライツ レバーアーチファイル」などなど、全部で38アイテム。

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その文具が、どのような経緯で生まれたのか、なぜ、そんなにもロングセラーなのか、その実力を掘り下げてご紹介しています。

この本の執筆にあたりましては、ご紹介している38メーカーの一社一社に取材をしてお聞きしていきました。

肉体的にも結構きつい作業でしたが、一方で大人の社会科見学のような感じで楽しくもありました。


ryuugi_1*今回の手書き原稿。結構な分量になりました。もちろんこれを入力(音声入力)してテキストデータにしました。






ryuugi_2*その草稿原稿で、主に使った万年筆。ペリカンM800。モンブラン146。パイロットカスタム743 フォルカン。



 



ryuugi_9*カバーデザインは、前作「魔法の文房具」でもお世話になった松田行正さん。
 実は、松田さんのある一言からこの本の企画がスタートしました。(詳しくはあとがきを)









ryuugi_8*全357ページ。オールカラーです。
 基本的に文具の写真は撮り下ろし。一部メーカーからお借りした当時の写真などもあります。全ページオールカラーということで、調子にのってあとがきの署名を万年筆で書いたものを掲載いただきました。(ペリカンM800 インクはロイヤルブルー!)







* 
「文具の流儀」ロングセラーとなりえた哲学 2,520円 

  発売日は8月20日ですが、お盆をはさんだ関係でどうやら8月22日頃から店頭にならびはじめるそうです。 


  
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2011年07月05日

ロディア&クオバディスの新作!


ここ一ヶ月の中で色々な展示会で見てきたロディア&クオバディス新作のレポートです。


ロディアからちょっとユニークなカバーが発売されます。カバーといいますか、本体ロディアとセットで発売されます。


「ロディアカバー by ボブファンデーション」というものです。

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フランス国旗を思わせるカラフルはトリコロールカラー。


その鮮やかな色に目を奪われてしまいますが、よくよく見てみるとひとつひとつ柄になっています。

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ブルーがジッパー、ホワイトがボタン、そしてもっともカラフルなのがネクタイ。


ロディアはシャツの胸ポケットにいれることがよくありますが、その周辺アイテムをあしらったという訳です。


このデザインをした「ボブファンデーション」さんは、日本人クリエイティブグループだそうです。

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「ロディアカバー by ボブファンデーション」

各 945円 サイズはNo.11




それから、クオバディスにも新作があります。


こちらもカバーが新しくなっています。


商品名は、「クオバディス for セーブ・ザ・チルドレン」

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パリッとした質感のカバーです。素材は、ペーパークロスというもので、コットンの生地に特殊な糊を浸透させているそうです。

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あえて、クシャとしわをつけて使うといい味がでます。

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手にとった感触としましては、「SIWA」よりもハリがありました。まさに糊付けをしたといった感じです。


「クオバディス for セーブ・ザ・チルドレン」
「ビジネス」2,730円、「エグゼクティブ」3,885円、「ビソプラン」1,890円。





クオバディスからもうひとつ。


「クオバディス × 中川政七商店」。

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今年から登場した「エクオロジー」。再生紙と植物性インクをつかった環境に配慮した手帳です。


そのエクオロジーと中川政七商店とのコラボレーション。

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中川政七商店は、奈良で1716年に創業した手紡き手織りの麻織物ブランドです。


今回のものは、カバーが麻織物なっています。留め紐付きになっていて和洋折衷といった感じです。

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フランスのエッフェル塔と奈良の鹿があしらわれています。

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「エクオロジー × 中川政七商店」

「ビジネスタイプ」 4,095円、「エグゼクティブタイプ」5,040円。








  
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2011年06月26日

シンプルな一筆箋

資料を送る時など、ちょっと一言を添えるのに便利な一筆箋。


ただ、よくある一筆箋はどちらかというと女性的なデザインが多いですね。


なにも、男らしい筋肉隆々なデザインが欲しいという訳ではないんですが。。。


そんな中、シンプルな一筆箋が登場します。

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ハイタイドさんが展開しているブランド「PH」のもの。


正式な商品名は「レターパッド」と言います。


表紙には、以前ウェブで紹介したPHのファイルと同じ芯材紙が使われています。

手にすると、しっとりした感触があります。

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紙面は、ドット罫。「PH」などのロゴはないので、縦書きも横書きもOK。

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そして、万年筆好きにはうれしいフールス紙。

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シルバーの表紙が中紙がホワイト、ブルー表紙がクリームになっています。

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一筆箋だけでなく、ToDoリストやちょっとしたメモにも使えそうです。

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PH レターパッド 各 735円


 * PH ブログ 


 * PH ファイルのコラム 

  
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2011年06月13日

本「トランクいっぱいのパリ・ミラノ」

paris1「文房具朝食会」で、よくご一緒させていただいている堤信子さん。

アナウンサーをされていて、「はなまるマーケット」にも出演されている方なんですね。

その堤さんが、このたび本を出版されました。

『「トランクいっぱいのパリ・ミラノ」文房具・雑貨のトラベラーズノート』という本です。

堤さんは、仕事やプライベートで毎年訪れているそうで、そうした中で見つけたパリ・ミラノのステーショナリーショップがタップリと紹介されています。

よくこんなにたくさんご存じだなと驚くほどのショップ数です。

しかも、そのひとつひとつがオリジナリティのあるお店ばかり。

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海外に行って、ステーショナリーショップを探す時に、私がよくやるのがホテルで聞くという方法。

しかしながら、そうすると、ふつうの文具店を教えられることが多いのです。

たぶん、文具が急に必要になった日本人と思われてしまうのでしょう。


堤さんの本では、そうしたふつうのショップではなく、特長のあるところばかり。

しかも、ふつうのガイドブックなどには載っていない、いわゆる穴場的な情報もあります。


現地の人しか行かないような業務用のショップなども紹介されています。

堤さんは、そうしたショップを「パリのシモジマ」、「ミラノのシモジマ」と表現しているところが面白いです。

いわゆる「女子文具系」という切り口ではありますが、男性の私でも結構楽しめました。

パリ・ミラノに行く際は、この本を片手に色々と回ってみたいと思います。


「 旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ 文房具・雑貨のトラベラーズノート 」

  
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2011年05月22日

ウォーターマン・エキシビション

先週末、新宿高島屋で開催されていた「ウォーターマン・エキシビション」に行ってきました。

基本的に新作の発表会でしたが、普段なかなか見られないかなり古い万年筆も見ることができました。



■ウォーターマンと言えば、毛細管現象を応用した万年筆をはじめて開発したメーカー。

写真左の「ザ・レギュラー ストレートキャップ万年筆」 は、その初期のモデルだそうです。

waterman_1*クリックすると拡大します。

この頃は、まだキャップにクリップが付いていません。


解説によりますと、当時はまだインク漏れの危険があったそうで、その理由からクリップが付けられなかったそうです。

そして、その問題を克服したということで、クリップが付いたタイプが登場。

*写真中央と右 「ザ・レギュラー コーンキャップ 万年筆」  


■手前に大きな万年筆、そして写真ではちょっとわかりにくいですが、奥のガラススタンドにちょこんと小さな万年筆がのっかっています。

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まず手前の大きい方は、20cm以上はあったかと思います、さすがに書くためではなくディスプレイのためのようです。そして、奥の小さなものは、どうでしょう5〜6cmちょっと位でしょうか。すぐ下に見えるハンコケースみたいなのは、そのためのケースなのでしょう。これは「ドールペン 万年筆」と言うそうです。


■「セーフティ 万年筆」

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■「ガラス カートリッジインク」

写真の中央に見えるガラスのカプセルみたいなものは、カートリッジインクだそうです。もともとはコルクで栓がしてあり、ペン先ユニットにさすと、そのコルクがカートリッジの中に入るという仕組みです。まるでアンプルみたいですね。


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■ 新作ペン 「ピュア ホワイト コレクション」

一般的に新色というと、ひとつのモデルで新しい色が追加されるという形式が多いように思います。

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今回の「ピュア ホワイト コレクション」では、「カレン」、「パースペクティブ」、「エキスパート」、「メトロポリタン」といった具合にモデルを横断してホワイトカラー展開されています。


* 許可をいただき、撮影させていただきました。

* ウォーターマン・エキシビションは新宿高島屋で 2011年5月18日〜5月24日まで開催されています。


  
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2011年04月28日

時計式ToDo管理付箋など


clock「時計式ToDo管理付箋」が簡単に注文できるようになりました。

これまでは、私の特設ページでテンプレートをダウンロードして、そして住友スリーエム社のi-Noteサイトに行って、そのテンプレートをはめ込んでと、かなりよっこらしょという作業でした。


それが、このたび、住友スリーエム社のi-Noteサイトで、ほぼポチッと注文ボタンを押すくらいなイメージ注文できるようになりました。これは、私にとっても実にうれしいことであります。


そうそう、
今回、「時計式ToDo管理付箋」に続く、新しいポスト・イットというのも作ってみました。

今度は、時計式でなく、「信号式」です。

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こちらでは、自分で書いたメモの緊急度をわかりやすくするものです。

使い方は、メモを書いた時に、その時点での緊急度を判断して、赤、青、黄のいずれかにチェックします。この時、チェックと同時に日付も入れておくと良いかもしれません。

と言いますのも、全てのタスク(ToDo)には締め切りがあります。はじめは、緊急度が「青」のものでも、じきに「黄色信号」、さらには「赤信号」になっていきます。

日付があれば、そろそろこれは「黄色信号」かなという頃合いも判断しやすくなります。

まっ、シンプルなデザインですので、フレキシブルにお使いいただけると思います。



それからもう一つのデザインは「三ツ星付箋」。

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先ほどは緊急度でしたが、今度は重要度。書き込んだメモ、または資料に貼る時に、☆の中を塗り込んで視覚的に重要度がわかるようにします。「★★★」の三つ星が一番重要という感じで使っていきます。


これらの「信号式付箋」、「三ツ星付箋」もポチッと注文しやすくなっています。


* 「時計式ToDo管理付箋」、「信号式付箋」、「三ツ星付箋」がクイック注文できるページ

* 時計式ToDo管理付箋の詳細情報



  
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2011年04月19日

2冊が一冊になったリングノート

妻が出張に行ったときのおみやげです。

と言っても、買ってきたものではなく、セミナーに参加したときに貰ったものだそうです。

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これ、リングノートなのですが、ちょっと変わっていまして両側にリングが付いています。

つまり、おもてからも開くことができ、ひっくりかえすと裏側が別のリングノートになっていているという訳です。

つまりこういう作りですね。

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2011年02月25日

PCモニタースタンド

すいません、またパソコンネタです。

 私のメインのパソコンはレッツノート。 耐久性もしっかりしていて、大満足です。おそらく、次回もレッツノートにすると思います。

ただ、ひとつ気になるのはデザインもそうなのですが、現実的に気になるのが、画面の小ささ。 モバイルノートPCなので、これはある意味致し方ありませんね。

外で使うときは、小さな画面でもいいのですが、デスクワークの時は、大きい方がなにかと見やすくて効率もあがります。

そこで、大きなPCモニターにつないでいます。 その際は、レッツノートの画面は完全にオフにして、外付した大きなモニターに映しだしています。


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この時に問題になるのが、レッツノートと外付けモニターとの位置関係。 やっぱりキーボードのすぐ上にモニターがあった方が自然です。 つまり、レッツノートの液晶画面を外付けモニターの下に滑り込ませなくてはなりません。 一般のモニターは、下の部分すき間がないので、レッツノートを滑り込ませることができません。


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そこで、今活用しているのが、モニター用のスタンド。 机にガッシリと固定できるし、回転させてMTGテーブル側に向けたりなどもできて、なかなか便利です。  

2011年01月27日

ジェットエース

jetace1以前、ウェブで「超モバイルノート」としてご紹介したダイゴーのジェットエース&伊東屋の手帳ペンの組み合わせ。

私には、とってもあっているようで、もう7冊目になりました。

カバーには、カメラマンさんがよく使うパーマセルテープを貼り付けて、カスタマイズをしています。


jetace2このノートがいいのは、コンパクトで、ズボンの後ろポケットに入れていてもなんの違和感もないところ。

カジュアルな服装の時もスーツの時も、さらには寝間着の時にもこれを忍ばせて不意に思いついたアイデアやToDoなどを書きとめています。

必要な時に、サッと取り出して書き込めるのはとっても便利です。

そのために、ズボンの後ろポケットの左側、ポケットのに入れる向きもペンをセットしている側を左にと厳格に決めています。(寝間着の時は除く)

この手帳ペンのリフィルはいわゆる4Cタイプなのですが、どこかのメーカーさんで、低粘度タイプを出してもらえないかな〜。。

 * 「 超モバイルノート その後 」 ダイゴー ジェットエース

  
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2010年11月26日

パソコンスタンド

一日中、デスクでパソコンに向かっていると肩も凝って疲れますね。

私の場合、キーボードを打つ際には、キーボードの後ろ側が少しだけ高い方が楽に打てる気がします。

こうすると、パソコンに向かう姿勢も必要以上に前屈みになりませんし、キーボード全体もよく見渡せます。
そのための台を色々と探していましたが、今はこれに落ち着いています。

pcstand2pcstand1

これは、バルサ材という木材で自作したものです。
バルサ材は、木の工作などで使う超軽い木材です。これにパソコンを載せる訳です。
ただ、パソコンの裏側を見てみますと、結構凸凹としているものです。

私のレッツノートだと3つほど出っ張りがあります。このままバルサ材の上に載せても不安定この上ありません。
そこで、このパソコンの出っ張りに合わせて、バルサ材に彫刻刀で穴を彫ってあげます。

ちなみに、黒い方は、パーマセルテープで巻いているためです。(特に意味はありません。。)

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バルサ材は、軽いだけでなく、柔らかいようで、ザクザクと彫刻刀の刃が入っていきます。ちょっと油断をすると彫りすぎてしまうくらい。
こうして彫っていくと出っ張りにピタリと収まって、安定感も抜群です。

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バルサ材がいいのは、軽いので出張の時などは持って行くこともできることです。
ただ、同じレッツノートでも新しいタイプだと、足の位置が微妙に違っていたりします。

その場合は、またホームセンターに行ってバルサ材を買って、作ってあげないといけません。
ただ、バルサ材は、400円〜500円くらいと安いので、助かります。

  

2010年11月02日

オリジナル原稿用紙

私は「文具で楽しいひととき」や「オールアバウト」などのコラムを書くときは、満寿屋さんの102番という原稿用紙を愛用しています。

これは、一般的な原稿用紙の半分の大きさのB5サイズとなっています。

満寿屋さんの原稿用紙は万年筆との相性がとてもよく、愛用のペリカンM800(B)で書くと、原稿用紙と万年筆、そして書いている私自身が一体になったかのような心地よさに包まれます。

通常、文字を書くと「サラサラ」や「ササッ」などと筆記音が結構するものですが、この組合わせでは、あんまり音がしないんです。全くの無音という訳ではありませんが、かすかな音で耳をすませないと確認できないくらいというものなのです。これは、私の筆圧か弱いからかもしれませんが。。

まっ、それくらい滑らかにペン先が進んでいきます。

満寿屋さんと言えば、たくさんの種類の原稿用紙をラインナップしています。そして、自分の好みに合わせてオリジナルも誂えてもくれます。

ここまで気に入っているので、いっちょ私もオリジナルの原稿用紙を作ってみようと思い立ち、注文しちゃいました。

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ベースは、やはり愛用の102。

ただ、少しばかり変えたのは、罫線をユルユルにしたこと。

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別のメーカーでユルユル罫線の一筆箋を使っているのですが、このユルユルが私の汚い字をうまい具合に包み込んでくれまして、なんともいい感じなのです。

ヘッダーには、「pen-info.jp」のロゴを入れて原稿用紙としてだけでなく、レターヘッド、つまり便箋としても使えるようにしました。

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100枚入りを10束注文しましたが、すでに4束ほど使っちゃいました。

とっても満足なオリジナル原稿用紙なのであります。

  
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2010年10月18日

モビールを導入

先日、水縞さんの「ナンバーズ展」という展示会に行ってきました。

「ナンバーズ」というタイトルどおり、数字を使ったいろんなアイテムが並んでいました。

その中で、私が買ったのがモビールというもの。

これは、インテリア用品でして、天井から吊して楽しむものです。

実際に付けてみました。

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風も吹いていないのに、ゆ〜らりゆ〜らりと数字たちが揺らいでいます。

「3」は、「1」と「2」でバランスが保たれ、「6」は、「3」、「2」、「1」とバランスを保っています。

ちょうど足し算の合計と同じというのも面白いです。


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仕事の合間に上を見上げ、数字の揺らぎを眺める。

なかなかいいものです。

 

  

2010年09月22日

文具撮影 小道具

先日、仕事でとある撮影に立ち会いました。

これまで、文具の撮影は自分の本なども含めてかなりの場数を経験しているのですが、このときちょっと面白いものを見かけました。

私は、根っからの道具好き。プロカメラマンさんのカメラはもとより、撮影機材なども目を皿のようにしていつも眺めています。

そのカメラマンさんが、文具をローアングルから撮影をすることになり、機材のバッグからなにやら見かけないものを取り出しました。

それは、なんと膝当て。

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それもSWATのものの様な感じでとっても格好いい。

聞けば、これを付けると床に膝をついても全然痛くないのだとか。





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私も付けさせていただきましたが、確かに実に快適。床に膝をつけても痛くない。

私もひとつ導入してみようかな、、なんて思っちゃいました。

ホームセンターで買ったとのこと。

  
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2010年09月10日

日本未発売の0.7mmこだわりシャープペンの巻

「仕事にすぐ効く 魔法の文房具」でも書かせていただきましたが、私はシャープペンの中でも0.7mmタイプを好んで使っています。

特に、ノートに書き込む時には0.7mmがしっくりときます。これは、程よい太さがあり、書いた文字に主張が感じられるからです。考えを深めているときには、これが結構重要で、細い文字だとなんだか自信のないアイデアに感じてしまうのです。これは私だけかもしれませんが。。。

しかしながら、この0.7mmシャープはあんまりたくさんの種類がないんですね。

製図シャープペンあたりだと結構いろんな芯サイズを揃えていますが。。

そんな中で、ちょっとレアな2本を紹介します。

0711本目は、ラミー2000の0.7mmタイプ。

ご存じのように、ラミー2000のシャープペンは日本では0.5mmしか販売されていません。

ドイツ本国や海外では、0.7mmもラインナップしているうようです。

私は「レクスタイル」さんで、手に入れました。

073ラミー2000 シャープペンの0.5mmタイプを買った時に、ノック部分に「0.5」とわざわざ刻印していたので、これは怪しいなと思っていました。シャープペンが0.5mmだけなら、わざわざそのような標記をしなくてもよさそうです。




0.7mmタイプと0.5mmタイプのボディサイズを比較してみたところ、私の思い過ごしかもしれませんが、ほんのわずかに0.7mmタイプの方が軸が太いように感じられます。いずれにせよ、快適な書き心地。


075(上が0.7mmです。)



072それから、もう1本がぺんてるのケリーです。

海外輸出用として、0.7mmタイプを製造していたのです。私は分度器ドットコムさんで手に入れました。0.5mmタイプが1,575円であるのに対して、0.7mmタイプは2,520円と割高ですが、満足感は十分。

ボディカラーは、ブルーなのですが、日本のブルーよりも濃いネイビーブルーといった印象。

こちらもいい感じです。

074 * レクスタイル さん

 * 分度器ドットコム さん

  
Posted by tttk5jp at 16:48Comments(0)TrackBack(0)ペン