世界遺産マイスターとして最高のパフォーマンスを!

世界遺産マイスターとして何らかの活動を行っています。かつては『パチスロで最高のパフォーマンスを!』目指していました。勝利に徹しつつも熱く打ったパチスロの記録と小説、2006年の日本一周の記録、継続しつつも成果の全く出ない株式投資の記憶、そして目指すべき世界一周への思い、読んだ本や見た映画、飲んだ酒などの雑多な記憶。半島や岬の先端と灯台の記憶も忘れ難い。

『シン・ゴジラ』

数日前に届いたソフトをようやく視聴、見ていて思い出すのはエヴァのことばかりである。

ネタバレ↓








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やはり無人在来線爆弾の破壊力が凄まじい。
「ゴジラ、完全に沈黙」
劇場で見たとき同様に、この2点が心に残る。
ラストシーンでゴジラの尻尾から人間形状のものが生まれてきているのは、劇場で見たときは死体がくっついているのかくらいにしか思っていなかったのだが、実際は槍を抜かれる前のリリスの下半身のような感じなのだろうか。大陸を越えて拡散していく群体、お互いに拒絶するしかない悲しい存在、ゴジラが人類の悲しい性を象徴しているのかも知れない。
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三葉の松、食後に何食わぬ顔

元旦に初詣に行ったのだが、臨時駐車場に車を停めるまでに参拝客の渋滞に陥る。ようやく車を停めたあとも、境内に至るまで既に長蛇の列である。妻が身重であったこともあり、元日は退散しておく。そして今日1月3日、妻が出産のため入院したのだが(AM11:43)、まだまだ様子見ですよという雰囲気だったので、入院荷物を取りに行きがてら再度1人で同じ神社に初詣へ行く(PM15:00)。実は安産祈願をして貰った神社なので、大きな看板が掲げられている臨時駐車場以外にも裏手に駐車場があることを知っていた。ものは試しと裏手のローカル駐車場へ行ってみたのだが、車が1台も停まっていない。元旦もこっちへ来れば少なくとも渋滞に巻き込まれることは無かったのかも知れない。境内も元旦とは打って変わって適度な人の流れ方である。

参拝を済ませて帰ろうと神社の裏手へ周ると、どうやら神社の裏側は公園になっているようだった。日本庭園の池にかかるような三日月型の橋が遠くに見え、ふらふらと近づいてみる。安産祈願のときは夏日で、目的もなく散歩するような気候ではなかったのだ。遠目に見ても意匠を凝らした和風のデザインであることは明らかなのだが、おそらく文化財の類では無さそうだし、今日は時間もない。この公園の奥には私が以前から行きたかった何とか記念館があるので、そこへ行くときでよかろうと踵を返す。ちょっとした回り道になってしまったのだが、車を停めた駐車場へ向かう。この迂回の結果、私はとあるものを拾うことになったのである。

それは足元に落ちていて、一旦は通り過ぎたのだが、
「んん?」とUターンして拾い上げる。(PM15:35)

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三葉の松である。通常の松は二葉なのだが、珍しい三葉である。かの弘法大師ゆかりの三鈷の松と似ているが、実は種類も違うし、結構生えている所もあるらしい。四つ葉のクローバー的なものである。ただ初詣帰りだし、今晩にも妻が出産を控えているので、縁起物として持ち帰り、妻に見せて産室にでも置いておこうと思ったのだった。自宅に帰り、妻の荷物などをまとめる。その後に日々の日課などをこなし、そろそろ行くかと出かける。(PM17:30くらいか?)

今晩はおそらく妻の産室に泊まり込みになりそうである。腹ごしらえをすべく近所のとんかつ屋へ行ってみる。『勝つ!勝つ!勝つ!』と店頭に書いてあった。普段は何言ってやがんだ状態だったが、こういう日だとこういったものさえ、あてにしたくなる。いざ、ヒレカツ&カキフライ定食。しかし駐車場が満車寸前でチラリと店内を覗くと行列が出来ている。1人で行列に並ぶのも迷惑だろうと、外食は諦めることにする。さらばカキフライ。妻に頼まれていた飲み物を買うついでに、コンビニで何か買って産婦人科の駐車場で食べようと車を走らせる。妻は病院の夕食が出るので、それが終わりそうな頃合を狙っていたのである。

しかし妻の入院している病院の近くまで来て思い出したのが、とあるカレー屋である。以前からちょっと気になっていたので、いい機会だと向かってみる。さっきのとんかつ屋とはうって変わって、外から見ても解るウェルカム状態である。私で2人目の客だった。即座に提供されたカレーを美味い美味いと食べ、妻に頼まれていたチルドコーヒーをコンビニで2本買って(PM18:24)、産婦人科へ。2人で食後のコーヒーである。

産婦人科の受付で名前を告げると
「あぁヤギさん、おめでとうございます。今案内します」と産室へ連れて行かれる。午前中にも何度か出入りしていたので1人でも行けたのだが、受付の人について行く。それにしても「おめでとう」は気が早いなと思う。4時間も病院を離れていないのである。婚礼業界の人々に何度も言われた”この度はおめでとうございます”ということなのだろうかと思いながら受付嬢についていくと、産室の前で待つように言われる。
「ちょっと今綺麗にしていますんで」ということだ。
体でも拭いて貰っているのだろうかと頭をひねっていると、それを否定するかのように産室の中から男性スタッフが足早に出てくる。昼間入ったときはあんなにのんびりと暖かで平和だった産室に、血だらけのガーゼだか包帯だかが満載されたカートが見える。白地に真っ赤な血の色は明らかに何らかの事変を象徴している。ただスタッフの異常な穏やかさだけが心の支えである。

“おめでとうございます”の前兆があったので、どうやら産まれたのかとようやく頭の整理が出来たところでようやく入室を許される。部屋に入ると、既に誕生していた新たな生命体が妻と並んで穏やかな顔で、吞気にカレーを食ってきた私を出迎えていた。(PM18:40)ノミの心臓の私に心配をかけまいと、私がいなくなったあとの2時間半で決着をつけたようである。妻曰く、何気なく私を送り出した後で強烈な陣痛が始まり、いざと医局スタッフが揃って15分ほどで勝負がついたということだった。(PM17:36)連絡しようにも疾風怒涛の有り様で、ちょうど落ち着き始めた頃に食後の私が”何食わぬ”顔で現れたという訳である。夕食抜きで大勝負に挑んだ妻には、頭が上がりませぬ。言い訳がましく三葉の松を妻に見せ、初詣に行ってきたことを告げると、
「そのおかげかもね」と妻、そういうことにして頂けますか?

『それから』

電子書籍で読んだのだが、思ったよりも長くなかなか読み終わらなかった。電子書籍なので既読何%、残り何時間と表示されるのだが、私はあまりそういった数値を鵜呑みにしないタイプなのである。全然読み進まないものだと思っていたのだが、どうやら結構長いタイプの小説なのではないだろうか。紙の本だとどれだか読んだのか、どれくらいの分量の本なのかは一目瞭然なのだが。
“文明は我等をして孤立せしむるもの”
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つ、遂に・・・

今年一番の私の大ニュースだが、禁煙したことである。禁煙というか、既にタバコを止めたのだが、一度でも吸ったことのある人間は、その生涯では禁煙者にしかなれないという見方もある。止めてようやく2ヶ月なので、まだまだ予断を許さない状態ではある。外で酒を飲むのは危険そうなので、今はそれも避けている状態だ。

喫煙室を外から見ていて気付いたことがある。この国にはびこる嫌煙ムードは、吸いたいのに吸えない人間の一種の妬みなのである。もしもタバコが格安で、体に絶対害が無く、しかも無臭で中毒性が無かったら、彼らも吸いたいのである。時間の無駄かも知れないという問題は残るのだが、重大事項は喫煙室という名のサロンで決まることが多いし、無理に禁煙する方がストレスとなり体に悪いという説もある。妬みという負の感情を嫌煙活動で爆発させるような真似はみっともないので、私は喫煙者寄りの非喫煙者を目指そうと思うのである。

タバコを止めた今、吸っていた頃のことを考えてみると、タバコを吸っていないときはいつでもタバコが吸いたかったのである。(よっぽどの吸い終わった直後で無ければ)
これは未完ということである。タバコを吸っていないときの私は不完全なのだ。何か体の一部が欠落しているような飢餓感があるのである。その状態からタバコに火を点けて完成形である。パーフェクト。ただ吸い終わってしばらくするとまた、私という人格の一部が失われるのである。タバコを吸っている頃は、この繰り返しだったのだ。

いつでも吸うことが出来るという状態ならば問題ない。ミスターパーフェクトである。ただ休憩時間まで吸えないだとか、外に出ないと吸えない(たとえたったの5歩でも)という状態では、やはり私という人間が完璧ではないのである。これが依存ということなのだろうか。いつか嫌煙勢力を一掃して、いつでもどこでもタバコに点火できる環境をこの国に造れば、私のこの欠乏感が埋められ常に私であり続けることができると思っていたのだが、その野望を実現する前に自身がタバコを止めることになってしまったのである。かつての愛煙家の代表として不甲斐なさを感じるのだが、これからは路上喫煙している奴を見かけたら即通報します(嘘です)。

鶏の唐揚(にわとりのからあげ)

今日はクリスマス・イブということで、ケンタッキーの前に車の大渋滞が出来ていた。すぐ側に交番があるので警察官まで交通整理に出動している有様である。いつの間にクリスマスと言えばチキンと相場が決まってしまったのだろうか?これはカーネル・サンダースの呪いなのかも知れない。

スーパーでちょっとしたコロッケ的なものを買おうと思ったのだが、全てのゾーンが大容量のオードブルのようなものと、大量の鳥足で埋め尽くされている。揚げたものやら、ローストチキンやら。年を越せなかった何百万羽という鶏たちはこの日のために狭い鶏舎で不味い餌を与えられていたのかと思うと、何段にも積み上げられたパック入りの鳥足に、我々日本人の業の深さを感じずにはいられない。しかし、鶏は新鮮な刺身が一番旨いと私は思うのである。
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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

今年初めてと思われる積雪にもめげずに今日が初日のローグ・ワンを見に行く。近所の複数の映画館の上映時間のなかで一番早いと思われる回を見に行ったのだが、公開時間が全国的に揃えられていないのか今回はカウントダウンなどもなかった。客もまばらでエピソード7の時のようにチューバッカに扮装した人もおらず。そもそも吹き替え版の方が30分早く公開されているという謎。
ネタバレ↓




























台詞だけだったがシンドゥーラ将軍という人物が呼び出されていた。これは『反乱者たち』のヘラのこと?目が見えない使い手も『反乱者たち』のケイナン・ジャラスかと思いきや、名前が違う?
結局、間をつなぐエピソード3.5的な話なので、エピソード4に出てくる人物は最強、絶対死なない。逆にエピソード4に出てこないキャラクターは全滅。そしてデス・スターの設計図が手に入るのも0確なのである。それを踏まえても徐々に登場人物などをエピソード4に近づけていってからのラストシーンでの繋がり方、旧シリーズとの似た構図や必ず登場する台詞などが飽きさせない面白さだった。デス・スター発射でセカンドインパクトみたいになっていたのにも注目したい。

鬼よ笑え

来週で今年の大河ドラマが終わる。これはひとつの時代の終わりを象徴しているのかも知れない。新選組!のときは11月の終わりくらいから毎週号泣していて、今年の主人公の山南さんが逝ってしまったときも涙したものである。今年はまだそんなこともないので、最終回に期待である。

個人的には今年もいろいろあったので、来年もいろいろあるのかも知れない。来年こそは家康の首を!
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『空海の風景』

“異質の思想は異質の天才の出現を待つ以外になかった”(159P)
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行動展示?

驚くほど仕事が早く終わったので、遊びに出かける。まずは昨年リニューアルされた石川県立歴史博物館へ。
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旧藩老本多蔵品館(現加賀本多博物館)などと合わせて、3棟が”いしかわ赤レンガミュージアム”としてまとめられているようだ。この赤レンガ造りの3つの建物は、旧金沢陸軍の兵器支廠という機関の兵器庫で、国の重要文化財に指定されている。真ん中の第2棟は入場無料で、建物の基礎も残されている。
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ここにいる間は建物の構造を見ていたのだが、第1棟の歴史博物館→第3棟の加賀本多博物館と進むに連れて展示物に興味を持っていかれる。3つの建物それぞれに内部の補強方法に変化が加えられていて、第3棟が最もオリジナルに近いということだった。
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この説明を読んだのが、第3棟を出た後で、第3棟は徳川家康の重臣だった本多正信の次男政重を初代とする”加賀”本多家の品々が展示されていて、それに夢中だったので創建当時に一番近い建物の内部構造に全く目を留めなかったのである。平日で観覧者がほとんどいなかったので再入場も可能そうだったのだが、今回は退却する。

第1棟の歴史博物館には祭礼体感シアターという部屋があって、県内のいろいろな祭礼を3方向の大画面、大音量で体験出来るコーナーがあった。長居しなかったのでよく解らないが地面が揺れるというような但し書きもあり、振動まで体験出来るようだ。その筋の人には堪らないのかも知れない。

続いて石川県立美術館の広坂別館という建物へ行く。その建物に接続する形で文化財保存修復工房が建てられているのである。美術館の別館そのものも陸軍第九師団の師団長官舎だった建物で国の登録有形文化財の登録を受けている。文化財の保護という目的にはぴったりの建物である。ここでは本物の文化財の修復作業の様子を見学することが出来る。こういった見学は何処でもそうなのだが、人間動物園状態になる。ガラス張りの向こう側で黙々と作業を行っているのだ。ガラス張りで隔離しないとただでさえ痛んでいる文化財がさらにやられてしまう。見世物になっている職人の人にしても腕の見せどころを見学して欲しいのだろうが、なにしろ気の遠くなるような地道な修復作業である。一日中クライマックスがある訳ではない。私が見ているときは、何らかの和紙をくるくると丸めて片付けている”工程”だった。見ている側と職人さんとで気まずい状態に陥るので早々に撤退する。

ここの別の部屋で修復事例を解説した映像を見ることが出来た。他に来客が無かったので独占して全部見てしまった。40分弱くらいだっただろうか。文化財は製作当時の姿かたちで保存していくことが必要である。世界遺産で言うところの真正性である。既に誤った方法や適切でない手段で修復された文化財の修復を行うときは、前回の修復を取り除き、オリジナルに近い形での修復を行わなければならない。近所の神社にあるような文化財だと、木材の部品に釘を打ち込んでくっつけたり、両面テープで貼ったりという修復が行われていることがあり、それを正規の膠(にかわ)で修復し直さなければならない。そういった事例が解り易く映像で説明されていた。

『ビッグ・リボウスキ』

車を壊される所で爆笑。
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