みなさんこんばんわ、もう夏を感じる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
今年は川遊びをテーマに岡山最後の夏を満喫しようと思っております。

さて本題ですが、先週末の5月20、21日に開催された「2days race in木島平」にサポートとして参加してたので、楽しかった2日間の魅力をお伝えしたいなと思い筆をとりました。

1.「2days race in木島平」とは
基本的に個人競技であるアマチュア自転車ロードレースには珍しい、チーム戦のレース。
5名1チームで出場し、エースを勝たせるためにチーム全員で戦うのがこのレースの特徴だ。
昨年同様、今年もsauce developmentで出場してきた。今年のメンバーはこちらの5名。
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左からまさと、ふくちゃん、しんいちさん、しんごさん、あきお
<撮影:ようかんさん>

細い...細すぎる....低脂肪を売りにするのは牛乳だけで十分だ。
そしてこの五人を支えるのはフォトグラファーようかんさん、サポーターまなやさん、マッサー石津さん、sauce developmentサプライヤー藤原さん、そして僕
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太い...まんちゃん太ったな....ガリガリ予備軍だった僕がダイエッターになる日が来るとは。

そんなわけで今回は選手スタッフ合わせて10名で木島平2daysに臨んだ。

2.企画者として
今回木島平2daysに出場した目的はチーム内の交流機会を作るため。
関東から九州まで全国にメンバーがおり、エリア間の交流は少ないので各地域からメンバーを集めた。
縁あってsauce developmentに入ったのだから、スタッフ含めみんなでかっこいいチームを目指したい。


そんな想いを2割持ち、もう8割は長野の高原で美味しいビールが飲みたいという想いから僕もスタッフとして参加することにした。
チーム全員で共有できる目標があると自然と結束力も高まる。何か目標は...と思いエントリーリストを見ると23歳以下のカテゴリー(U23)で表彰台に乗れる可能性が高そうだったので、1週間前から#木島平への道 で若手選手を煽り倒す。



また、選手だけで臨んでもレースすることができないのがこの2days race in木島平。
120kmのレースでは補給は必須になるし、代輪を準備していつでも交換できるようにしておく必要がある。2日間のレースなので、1日目の疲労を最小限に留めるためにマッサージが必要だし(実際にエントリーの際にマッサージャーの枠がある)、選手が走った証を残すためにはフォトグラファーが欠かせない。
今回集まっていただいたスタッフの皆さんがいたからこそレースに参加できたと思う。ありがたや。

というか、ただただ自転車レースを見に来て欲しかった。
妙高山や北アルプスの山並みを背景に、初夏の日差しの中を涼しげな風が吹く長野の地で目に力を宿して走る選手を見ると、ロードレースの美しさを肌で感じることができる。
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                             <撮影:ようかんさん>





1日がかりのレースなので待ち時間も長い。
チームピットで楽しいひと時を過ごせるのも木島平2daysの魅力。

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                             <撮影:ようかんさん>

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卓上にハイボール缶がうかがえる。今年はスタッフの仕事がたくさんあったので引っ掛ける程度だったが、来年はより酒池肉林な木島平2daysにしたいと思っている。

宿泊は昨年同様ペンションで丁寧な滞在。朝食には焼きジャケとご飯ではなく、フレンチトーストとサラダが出てくる。
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                             <撮影:しんごさん>

まあ、企画といっても実際はレースにエントリーしてメンバーを集めただけ(笑)
楽しくなるか否かは、完全に集まってくれたメンバーと長野とレースのポテンシャルに頼った。

3.レース
選手が素晴らしいレースレポートを書いてくれているので、自分は別の観点から木島平2daysの楽しさをお伝えするつもりだったが、やはりレースは切っても切り離せないのでレースについても書くことにする。
2days race in木島平は3ステージの合計タイムで総合優勝を決めるステージレース。各ステージで完走できなければレースから除外されていくという仕組みだ。

1日目(ステージ1とステージ2)を終えた時点で、エースのマサトがU23の総合3位に位置していた。目標に設定していたU23表彰台が実現可能な順位である。
これにはマサト以外のチーム員の力が大きかった。自分の完走を投げ打ってまでマサトの風よけとなり、アシストに徹してくれたしんいちさん、ふくちゃん、あきおがいたからこその順位だったと思う。

2日目(ステージ3)はまさととシンゴさんの出走。
1日目にエースであるマサトを凌ぐような強さをみせたシンゴさんがいたので、2人で協力してなんとか総合順位をキープしてほしいと思っていた。
レースは120km、開始直後にできた逃げを那須ブラーゼンがコントロールしながら追う展開。
まさととシンゴさんもきっちり集団内でレースを進めていた。
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中盤も展開は変わらず逃げグループを20〜50秒のタイム差で追い続ける展開。
しかし残り20kmを切ったあたりから集団はペースアップして逃げを吸収しにかかり、そのままハイスピードで進んでいく。マサトはなんとか耐え続けたが残り10kmあたりから集団についていけなくなった。走るマサトやしんごさんを見ると限界を超えているのがわかる。彼らの肌に流れるのは汗か涙か。それでも心に灯した火が消えてはいなかった。

マサトはちぎれて一人になりながらも完走した。結局順位はU23で5位。掲げていた目標に届くことはなかったが、マサトとチームは最後までやり切った。

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企画者などど大層な肩書きをつけていましたが、チームメンバー・来てくれたスタッフの皆さんに助けられることが多かったし、自分が一番楽しませてもらったように思います(笑)
今回の反省点をふまえ、次回はより楽しい遠征をコーディネートしようと思います。来年は選手で出られるように、ライザップします。

そしてさいごに、今回の記事を読んで少しでも行ってみたいと思った方は、その気持ちを忘れずに是非来年の木島平に遊びに来ていただきたいと思います。
来年はsauceビアガーデン開園しましょうね。


おしまい