さやかの願いは恐怖を超えた。魔法少女まどか☆マギカ第4話の感想です。

マミの死が魔法少女の残酷な現実を二人に突き付けました。まどかはまだ悲しみの真っただ中で彼女を思い出しては涙してます。この出来事だけでまどかの思いを動かすのは十分なようで魔法少女になりたいという願望に表れた、力に対する憧れと少しの正義感は心の奥にしまわれました。それにあの場面を見て揺るがないほどの叶えたい願いなど彼女にはないのです。それくらい平穏で楽しい生活送っているようにみえました。

一方さやかの場合は少し違います。彼女には実際に叶えたい願いがあるのです。マミの死を受けてまどかと同じように魔法少女になることを一旦はあきらめようとしますが、上條さんの弱さを目の当たりにして彼女の思いは自分の命を上回ってしまいました。誰かのための願いはある意味自分の願いより厄介なものなのかもしれません。自分の願いならあきらめることも簡単ですが今回のような場合上條さんを好きでいる限りこのつらい現実から抜けられないのです。さやかも自分を嫌な子だというように心の中には手を直すことで彼に感謝されて好意を持ってもらいたいと期待したのも事実だとしても、それでも彼に好きになってもらうという願いでなく、手を直してほしいというところに彼女が本当に彼を好きだという思いが伝わります。

ついに契約を結んでしまったさやかですが、他の魔法少女登場で何やら魔女だけでなく彼女たち同士の殺伐とした展開もありそうな感じがしてますね。他人の願いのために戦う異質な彼女が悲しい結末を迎えなくてすむ方がよいのですが、この契約の経緯を見るに悲劇には格好の餌食になりそうです。依然すべてを知っていそうなほむらの発言やキュウべえの不気味さが気になりますが、まどかが恐怖を超えて決意する理由にも注目です。

もしかして契約しない展開もあるのかな。次回も楽しみです。

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