ただなんとなく・・・・・

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放浪息子

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放浪息子 第10話の感想

変わらない。放浪息子第10話の感想です。

二鳥君が女子の制服を着ていった結果がとても現実的でした。少しは予想していたと思いますがやはりきついですよね。もちろんつらい学校生活を送ることになっていきますが、それでも高槻さんや佐々さんをはじめ彼の周りの友達は何も変わることはありません。そこが少しもの救いでしょうか。もともと女子の格好をすることを受け入れていたので当たり前といえばそうなんですが、この状況ではありがたいですよね。

おそらく二鳥君はそれほど後悔はしてないようが気がします。それよりこの先どうすればいいかわからなくなってるようです。どうして高槻さんたちは笑われずに自分だけ笑われるか、この違いにはなんとも理不尽さを感じてるでしょうし、この女の子になりたいという変わらな気持ちの在りかを探しているみたいに見えます。作中のこれまでの彼を見る限りかわいいは正義でいいような気がしますが、実際はそういうわけにはいきませんよね。

答えが出ないまま時間の流れとともにどうしようもない変化も見せ始めています。それでも二鳥君の気持ちは変わらないとは思いますが、なんともできない問題も発生しそうです。ファンタジーのような柔らかい作画や雰囲気とは裏腹のリアルな現実を見せるこの作品。ラストはどう決着をつけるのでしょうか。楽しみです。

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(2011/04/06)
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放浪息子 第9話の感想

もう少し前に。放浪息子第9話の感想です。

千葉さんと仲直りしてからの高槻さんは柵から解放されたように自分の気持ちに素直に行動してるようです。律儀に二鳥君と遊ぶ許可を安那ちゃんにもらったり、男子の制服で登校したりとこれまでの彼女から感じられなかった生き生きとした描写が印象的でした。

これにはただでさえ、安那ちゃんと付き合うことで生じた高槻さんとの距離とは別に、自分の気持ちに正直に行動しようとしている姿も二鳥君が彼女を遠くに感じる要因なんでしょう。

きっかけは土井さんかも知れませんが、そんな高槻さんをみて二鳥君を女子の制服で登校することを決心をしたのは容易に想像できます。いくら彼女がいても二鳥君にとって高槻さんは、単なる好意をもってた女の子以上に同じ悩みを共有している特別の存在ということを改めて実感しました。ここへきてようやくといったところでしょうが、それは同時に千葉さんのターンが終了してしまったということみたいですね。

とても残念。

いずれにしても二鳥君の踏み出した一歩で状況が変わることは確かです。幸いにも彼の周りに理解ある友達がいることが救いですが、まこちゃんの最後の言葉からとても好転するような感じがしないのがきついですね。

一体どのように結末へもっていくのか非常に気になります。

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放浪息子 第8話の感想

かなりの強敵。放浪息子第8話の感想です。

2年生になり、二鳥君たちの関係にも変化の兆しが見えそうです。実際千葉さんと高槻さんの関係はずいぶんと良好になったみたいですね。二鳥君の彼女が安那ちゃんになったことはもちろん大きいのでしょうけど、高槻さんの行動が落ち込んでいた千葉さんを救ったように感じます。あんなにはっきりと嫌いと言った手前、当然自分も嫌われる覚悟はできてたようですが、まさかその相手が手を差し伸べてくれるとは彼女もまったく思っていなかったでしょう。カラオケの時にも言ってました高槻さんは昔の3人の関係をずっと壊したくなかったようですね。だから千葉さんの二鳥君への好意は彼女をとても窮屈な立場へ追いやってしまいました。その関係性が崩れたことでなんとなく今までより明るい雰囲気になったような気がします。実際彼女の場合は色恋より自分の性に対する違和感の方が大きな問題のように見えますしね。

それにしてもなんとも修羅場なカラオケでしたが、千葉さんの鋭い言葉に動じることなく自分の気持ちを素直に発することのできるの男前さや、二鳥君の女装を受け入れる懐の深さなど、安那ちゃんがとても良くできた子だというのが際立っていました。それでいて嫌味っぽくないし、千葉さんにはきついな〜。唯一つけいる部分があるとしたら二鳥君も安那ちゃんも男女としての好意があるのかどうかというところかな。でも実際二鳥君が千葉さんに振り向くことはないような気はしますが、これまで彼女をみてるとどうにか報われてほしかったなとも思います。もうなんとも思ってないという言葉に隠れた未練が少しせつないそんな印象でした。もちろん彼女がヒロインであることは変わらないのでまだまだ素敵な魅力をだしてくれることを期待します。


季節が変わり、新キャラ登場に二鳥君たちの関係の微妙な変化に次回も注目です。

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放浪息子 第7話の感想

報われないねぇ〜。放浪息子第7話の感想です。

以前から二鳥君に興味ありげな安那ちゃんの描写がありましたが、まさか二人が付き合うことになるとは思いもしませんでした。しかも二鳥君から告白してるし。驚きもありますがちょっとした違和感を覚えたのは彼の立ち位置が不安定なんだからですね。別に女の子になりたいからといって男の子が好きなわけじゃなく、ただ単に綺麗なものに対する憧れが自分自身の変身願望にもなり、他人に対する恋愛感情にも大きな割合を占めているということなのでしょうか。このあたりがなんとも捉えどころのない淡い雰囲気を持たせてるひとつの要因だと思われます。

確かに安那ちゃんはかわいい。キツメにみえるけど優しいそんななギャップにやられたみたいです。でもこのくらいの時は特に男子なんかはちょっと優しくされただけですぐ好きになっちゃいますよね。すでに高槻さんとの間では答えが出ていたので問題ないといえばそうなんですが・・・・・

というのもあんなに好意を向けられている千葉さんになびかないのはてっきりまだ彼女のことが好きなのかと思っていました。しかし結果的にはそうじゃなかったということなので余計に千葉さんにはきつい状況ですね。この絶望感を救ってくれる第一歩はもしかしたら恋敵だとずっと嫌っていた高槻さんとの仲直りなのかも知れません。この失恋をきっかけに彼女もまた違う一面を見せてくれそうです。

それにしてもソファーでふさぎ込む千葉さんにはやられましたが、これで彼女がヒロインじゃなくなることはないよね。彼女が出なければこの作品の魅力が半減するので次回も十分出番がありますようにお願いします。

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放浪息子 第6話の感想

主役はマコちゃん。放浪息子第6話の感想です。

大成功に終わった倒錯劇。今回は各登場人物の個性がよく見えてとても楽しかった。ちーちゃんの素直さ、もものひがみ、相変わらずキツめな千葉さんや明るいささちゃんなど文化祭がそれぞれのテンションを2割増しぐらいしている感じです。

そんな中自分に自信がないマコちゃんもなんとか重圧を乗り越えることができました。そこには千葉さんの堂々とした態度と彼女なりの優しさが彼に勇気を与えたようにも見えました。二人は何気に本音を言い合える友達になってますね。いい関係が築けているようです。とにかく千葉さんの物言いが男前すぎます。

この劇をやり遂げたことで気持ちは一歩進んだように見えますが、それでも女の子になりたい二鳥君やマコちゃん、片思いの千葉さんの状況は進展してはいません。一区切りついたようにも見えるここからどんな展開が待ってるか楽しみです。

それにしても相変わらずEDの入り方は素晴らしいですね。また曲もいいんですよね〜。なかなか複雑な心境を描いてる作品ではありますが、雰囲気が心地いいのが魅力ですね。

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