なにせ
  オイラには収入源が限られているから
   当然のごとくに高い食材は避けることになる

 ‥が
 たとえ(そんな理由で)
  安価な食材しか手に入らなくとも
 (そこはそれ
   目の前にある材料を
     いかにして美味しくする魔法をかけるかは)
   “調理方法”のみにかかってくると思うので 
 (幾ら ズボラで 怠けもののオイラでも)
 可能な限り
    台所に立ち
 (このオイラに)出来るだけの方法を使って 
   できるだけ美味しく食べたい、という気持ちだけは
              人後に落ちることはない

 それも
 (オイラの場合は)

 母親が、あまり料理の上手なヒトではなかったし
 ‥それに
   結婚した相手も
 (“食”の方は義母任せで)
   自分の仕事に懸かりっきりのヒトだったので

 ‥たぶん
 (そんな理由もあって)
 オイラの生涯中
  
今が、一番
 (幸いにも?)
     自分の舌に合う (だから、上手い?=美味しい)
    
食にありつけている“暮らし”をしている
           と言っていいかもしれない

 (ただ一つの懸念は
   -もちろん-
  いつまで、この生活が続くものやら、‥だが)