エリンギほうれん草パスタ
さわやかですね。
パスタをつくりはじめて、
野菜やキノコ類だけの味でパスタを美味しく食べられるようになりました。
外食ばかりのころは、なにか
「肉／魚介類系」
が含まれていないと、損した気がしていました。
１・メニューに「肉／魚介類」が入っていないと「損した気分」になる
→「商品」としてとパフォーマンスが悪いと思ってしまう
２・せっかく楽しみな食事に「肉／魚介類」を食べないと「損した気分」になる
→「機会損失」だと思ってしまう
と、はじめに「肉／魚介類」ありき・・・
もちろん、食事バランスガイドでは、主菜は肉・魚系ですが、
基本ほっといても年がら年中食べてますからいいんですけど、
やっぱり肉は好きなんですよ。
毎週末食べにいって、肝臓の検査でCがついたり、
色白ポッチャリ体系になった苦い経験も・・・
変わってきたには、料理をするようになってから。
それも、野菜のおいしさを大人になって再認識したからでしょうね。
★パパレシピ
材料：
パスタ（１．６ｍｍ ２５０ｇ）
エリンギ（２本）
ほうれん草（一束）
にんにく（２かけ）
ピュアオリーブオイル（大２）
塩（適量）
粗挽きコショウ（適量）
水（２リットル程度）
塩（大２）
パルメザンチーズ
タバスコ
作り方：
１・鍋に水を沸騰させ、塩を加えパスタを表示時間の１分３０秒前に茹であげる。パスタのゆで汁（２００CCほど）をとっておく。（１．６ｍｍは９分だったので７分３０秒に）
２・エリンギは、根本を切り短冊状に。ほうれん草は水でよく洗い、５等分ぐらいにざく切りにしておく。
３・フライパンにオリーブオイルをひき、半分にきって芯をとって包丁のはらでつぶしたニンニクと一緒に弱火で香りたつまで炒める。
４・３にエリンギを加えて炒め、しんなりしたら、ほうれん草のかたい根本側を先に入れ炒め、残りの葉も加えて炒める。塩、粗挽きコショウで味付け。
５・４に１を加えてトングでよく混ぜあわせ、ゆで汁を加え再び炒め合わ、ちょうどいい硬さになったらできあがり。
６・お皿に盛り付け、チーズをふりかける。
アト辛大人味：
・タバスコ。でも最初は、野菜の風味を味わってから。
子手伝い：
・マオ助、自分でチーズをふりかける。かけすぎとちゃう？
父育：
・パパが率先して、野菜のおいしさに気づき、家族と共有するととても楽しい。僕もこの先絶対にしたいのが、「野菜づくり」。家族みんなでつくった野菜をパパが料理して食べるライフスタイルを今後目指します。時間つくらないと・・・
新鮮野菜でもあり、
エリンギの香り、
ほうれん草の味がしっかりし、
とても満足できました。
野菜が美味しいと、肉、魚同様、
とても満足感があり、食べた感があります。
ごちそうさまでした。
●
今回野菜を、
直産おやさい「ベジタフル」というサービスがはじまり、
モニターとしてお声かけいただき、
野菜をおくっていただきました。
ありがとうございます。
専用の箱に野菜が入って届きました。
ほうれん草
エリンギ
ジャガイモ
つまみ菜
アスパラガス
プチトマト
ナス
の７種類。
超定番ですが、それがうれしい。
余すことなく使いきれますから。
特に、５歳、３歳の子供がいる我が家にとっては、
ほうれん草→茹でて食べやすく、子供たちも大好き
プチトマト→朝食に、お弁当に欠かせない。子どもたちも大好き
アスパラガス→朝食に、お弁当に便利
と、毎週必ず購入するものは、
使い道があるので、すぐ使い切ってしまいます。
届いていきなり、ほうれん草、エリンギ使いました。
僕がよく料理で使う食材だったのもよかったです。
ほうれん草
しっかりした野菜は持ってわかります。
しゃきっとしている。
古かったりすると、炒めるととても小さくなりますが、
このほうれん草は、しっかり存在感ありました。
根本も捨てずに一緒に炒めていただきました。
子どもたちもエリンギ大好き。
すっかり食卓に定着しましたよね。
あらためて、野菜はおいしいと思いました。
今年は、ベランダでチャレンジしてみようかな。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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うちの子も大好きです