おふくろの味が、我が家の味に。冬瓜入り粕汁
そんな季節になってきました。
日々の寒暖の差が、10度以上変わったり、急激に寒くなりましたね。
外に出たとたん、「寒い！」って思える温度に。
１年に四季があるほど贅沢なものはありませんね。
住む場所は、世界中四季があるところがいいなぁ。
それぞれの食の楽しみ方がありますからね。
実家で、母がよく作ってくれた粕汁。
先日、我が家に手伝いに来てくれたときに、たくさん作ってくれて、それで味を思い出し、ビストロパパ流に復活。
おふくろの味を、息子が継承です。
おいしいなぁ。
★パパレシピ
材料：
冬瓜（２００〜３００ｇぐらい）
鮭（１切れ ＊ムニエル用かうす塩鮭）
にんじん（１本）
油揚げ（１枚）
ネギ（1/2本）
絹豆腐（1/2丁）
酒粕（１５０ｇぐらい ＊京都伏見の酒粕使用）
味噌（大３ぐらい）
出汁（適量 昆布と干ししいたけ）
塩（少々）
しょうゆ（小２）
作り方：
１・出汁をつくる。冬瓜の皮をむき拍子木切りに。鮭はぶつ切り。にんじんは斜め切りして千切り。油揚げは小さく切る。ネギは小口切り。絹豆腐は１６等分ぐらい。
２・鍋に出汁を加え、冬瓜、にんじんを入れてしばらく煮込み、豆腐、油揚げを加えて煮込む。
３・火を止めて、酒粕、味噌を溶き、塩、しょうゆで味を調え、再び弱火をつけて、ネギを加えて出来上がり。
アト辛おとな味：
・黒七味
子手伝い：
・冬瓜に絵を描く
粕汁は、ごはん入れて食べると最高なんですよね。
ぶっかけ粕汁。
子どもの頃よく食べました。
いろんな具を入れて、今年の冬はあったか粕汁で乗り越えようかな。
粕汁鍋もいいなぁ。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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作品名：とうがんパパ
作：ユリ蔵
画伯の最新作は、冬瓜をキャンパスに完成しました。
書いてもらってすぐ切ってしまったけど。
けっこう、切るの勇気いりましたね。
この週末は、また粕汁つくろうっと。
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＜最近のメディア／イベントスケジュール＞
12月6日（火） 調布FM収録＠調布
12月7日（水） 全トヨタ労連「Z・ONE」撮影
12月10日（土） すぎらぼ いくきゅうパパ料理教室
12月17日（土） さいたまパパスクール パパ子料理教室＠さいたま
12月18日（日） TBSラジオ「今日よりちょっといい明日を」ビストロパパ出演
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いつものごはんを、パパの手で。「パパごはんの日」プロジェクト。
１２月の「パパごはんレシピ」アップしました！
「パパごはんの日」Facebookページに、全国の「パパごはん」がずらり並んでいます！
是非ご覧ください！
そして、パパの皆さまは投稿を。ママもパパごはんを紹介してください！
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「なか見！検索」で、一部読むことができます！ぜひチラ見ください！
読売新聞、週刊SPA!、週刊文春、TOKYO FM「ジョージ・ウィリアムズのLove Family」「松任谷正隆のDear Partner」「望月理恵のBlue Ocean」で紹介されました！
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「パパごはん」作ったよ！の声はこちら！
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