画像-310{青森県産生くじら刺身。}
調査捕鯨で青森の漁港に水揚げされたミンクくじら。
自分が小学校の頃までは、結構自宅で珍しくも無くくじらを食べていたものです。青森の駅前の魚市場に行けば、普通にくじらは売られていたものでした。が、いつの頃からかまったく見る影も無く、魚屋さんの盤台・家庭の食卓からも姿を消してしまった食材であり、今では幻の食べ物かもしれませんね。
それでも、毎日市場通いをしてる自分は年に何度もくじらを見かけることはあるものです。
鰯くじら、ニタリくじら、ミンクくじら、ナガスくじらなど、切り身で売られているものです。けれども多くは冷凍物で生というものはなかなか見ることは出来ません。
 数年振りに生のミンクくじらを魚屋で見かけ、早速御摘みにいただきました。
青森の郷土料理ではくじら汁や刺身が昔は当たり前のように食べられ、家庭では豚や牛の肉よりも安いということで それなりに食べられていたものでしょう。
青森というわけではなく、全国各地でくじらを食べる風習はあったものでしょうが、世界の縄文遺跡青森市の三内丸山遺跡からもくじらの骨が出土しており、太古の昔から食卓に登場していた食べ物の一つであります。
食文化風習はその土地の環境資源の中で生み出された世代を超えたものですが、どうやら他の文化を理解できないらしい方々からのクレームで、 くじらを食べる文化は滅んでしまいました。
それ以上の話題になるといろいろ面倒な問題もあるようですから控えますが、鮮度のいい生のくじらは「美味しい!」 というをお伝えいたします。

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