de te fabula ~ ダーターファブラ

他人事でない自分の人生。時事の話題・オーディオ・車・写真・スキー・音楽・コーヒーなどなど多彩な話題のブログです。

ドラマ視聴 2025年第一四半期開始分

僕の場合、たまたま見かけた番宣やネットのニュースなど、割と直感で、これは面白そうかもと言う感じで見始めることが多いです。

今期は珍しく、2つのドラマを見ています。

大河ドラマの「べらぼう」と、木曜21時からの「プライベートバンカー」です。
大河ドラマを見る気になるなんて、「功名が辻」以来です。


「べらぼう」については、たまたま本屋で蔦谷重三郎なる人物の本がたくさん置いてあるのを見つけて、てっきり本屋とかのツタヤ絡みかなんかかと思って手に取ってみたら今年の大河ドラマの主人公と知った次第。
しかも、ツタヤの創業者と思ったら全然血縁関係はないとのことで二重にびっくり。
ツタヤの創業者のお爺さんが屋号に使うのに、蔦谷重三郎の存在を知って参考にしたのかも・・・と、あやかった可能性があるだけで詳細は不明だそうです。

たくさん置いてありましたが僕が買ったのはこのムック本です。
R0010791



それでまあ、ツタヤのTカードを作ったのは何年前かわからないほど昔ですし、今でもVポイントを貯めてますし、本も漫画も読みますし映画も好きってことで、血縁は無いにしても今に通じる文化を開拓した人ってことでこれは面白そうだと思って見始めました。

見始めてこれは大正解でした。大変面白いです。
穏やかなイメージしかない俳優さんが、主人公の蔦重さんを殴り倒したり鬼の形相で恫喝したり、「忘八」さ加減が半端ない演技で圧倒されます。

他にも割ときわどいシーンやどぎついセリフ回しなど、NHKでここまでやるとは結構攻めてます。

まあ、当時の世俗を再現するなら今の表現で測れないのは当たり前ですし、放送コードとか言ってマスメディアが放送で使って良い言葉を決めるのも妙な話ですし、なんでもかんでも不適切で済ましてしまうのではつまりません。(「不適切にも程がある」は面白かったですね)

2/2放送分では、唐丸さんが行方不明になってしまいましたが、もし無事だとすれば、個人的にある予想を立てています。
もしかして、某・正体不明の浮世絵師として出てくるのでは!?
この浮世絵師、蔦重さんがプロデュースしたと先のムック本に書いてあり、僕自身も名前と正体不明であることだけは知っていただけに、そんな予想を立ててみます。(笑)



さて、「プライベートバンカー」です。

確か番宣で見かけて面白そうだと思って見始めました。
これも見て正解です。

急に景色が止まってこちらへ向かって解説し始めるのは斬新ですね。漫画とかで解説が入るみたいな。
いわゆる「悪いこと」の手口を解明して視聴者へ公開するような、そんな演出にも見えます。


主人公の庵野さんは、第一話で社長に雇われているのですが、ドラマで実際にああだこうだと指示してくるのは副社長です。
見ているとつい、庵野さんは社長から使命を受けているって事を忘れそうになるのですが、副社長の指示やら子息たちの思惑を絡めて俯瞰していると庵野さんは社長の指示に忠実に動いているとわかるため非常に面白いです。

2/6の放送で、副社長にこき使われていた専務さんが不正を暴かれてクビになってしまい、どんどん目が離せなくなっています。


Pen BOOKS 蔦屋重三郎とその時代。 (ペンブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2024/10/2

・ブログランキングに参加中!クリックありがとうございます。励みになります。
人気ブログランキングへ

フジテレビ、2回目の記者会見について

1回目の記者会見は、あの方針で開催することを決定した時点で失敗が確定しているのにも関わらず開催して無事失敗しまして、海外の株主が激おこするという外圧がかかってようやくヤバいことに気付いたのかまだ気付いてないのか、2回目の記者会見・質疑応答がこの記事を書いている今も続いています。もうすぐ午前様、7時間目突入です。

僕は20時50分頃から21時半過ぎ頃まで見ていました。(この記事を書きながら画面だけ映して音楽聞いています・笑)

----
20250128追記
ちょうど僕が見ていたタイミングで一致か不一致か!とずーっと言っていたのはフリーの記者だったらしく、最もグダグダな様子を僕が見ていたようです。(笑) この記者の次に質問に立った人が場を引き締める発言をしたそうで、もう少し見ていればと言う事で大変残念です。(^^;
----

まあ・・・なんというか、マイクを持った記者が質問(意見も混ざる)しているのに後ろの方から甲高い特徴のある声の女性記者が喚き散らし、男性の怒号も飛び交い、画面左隅にいる司会者っぽい人は進行役なのか置き物なのかよくわからない存在で空気と化し、マイクで拾っていない後方から叫んでいる人の質問に社長その他が回答する始末。

結局、被害者のA子さんと中居氏の間での出来事が同意だったのか不同意だったのかは曖昧にしたまま。なんか不同意だったと言ってしまって慌てて撤回したみたいな内容もXで書き込みがあり、それも含めてグダグダになっているようです。

40分間ぐらい見てただけなのに、受け答えも堂々巡りでもうほんとグダグダです。

A子さんがフジテレビ社員だったのかどうかすら、明確に答えられない状況なのには唖然としました。

A子さんは自ら先輩アナウンサーに相談したと証言しているのに、港社長の主張としては、A子さんの様子がおかしいから先輩アナウンサーが心配して声をかけたことになっています。

フジテレビとしてA子さんが社員であるとはっきり言えず、中居氏との2人の間の問題であるという主張をするのなら、なぜフジテレビが記者会見をする羽目になってるんだと言う事になるんですが、座っているお偉いさん方がこの矛盾に気付いてないってのがさらにヤバいです。
関係無いのならA子さんのプライバシーを守ってあげるという義務はどこから発生するんでしょうか。

文春報道は、確固たる証拠をつかんで情報をわざと小出しにしているんでしょうね。港社長自身が出席しているパーティーに色々参加させられた人がいるそうですよ。
最初の文春の記事にフジテレビが食いつき、某プロデューサーの関与は一切無かったと言ってしまっているので、その後の文春の第二弾、第三弾の報道に対してフジテレビは後手後手に回らざるを得なくなり、つじつまが合わなくなっている状況に見えます。
文春はきっと、フジテレビのことだからこういう回答をするに違いない、ではこの情報を次に出そうという感じで、完全にフジテレビは文春の手のひらの上で踊らされていますね、術中にはまっているような。


社長と会長が辞任することで収める気マンマンだったんでしょうね。

記者会見を2回やるなら、この2回目は絶対に失敗できないと言う事を分かっていないとダメでした。まさかと思うんですが分かっていませんでした。それも驚愕するレベルで。

完全に準備不足であり、いや、準備どころか言い逃れでクリアできると思っていたと言われても仕方ない内容です。僕自身、ここまで酷くて内容の無い会見と思っていませんでしたよ、じっくり見たのは最初に書いたようにものの40分そこそこなのにです。
放送局であるという驕りと、メディアが情報を操作すれば世論を手玉に取れるという思い込み。「良い気になっていた」「調子に乗っていた」と言うんでしょうか。


10年以上前から、まあ他局もそうなんですが、特にフジテレビの場合は放送内容や報道姿勢についてネット上でもかなり批判されていました。
全世代で人気No.1の鍋物がキムチ鍋やらキムチピザだったりする意味不明な韓国推しであったり、浅田真央さんのインタビューにおいての転倒時の大写しの写真パネル掲示、日本人をこき下ろす意味の文言をドラマの小道具で使用する、など。
2~3万人規模のフジテレビに対する抗議デモがあったのは有名な話なのですが、地上波ではどの放送局も流しませんでしたし当然フジテレビも報道しない自由を行使しました。
そもそも、そういうところが昔から呆れられているんです。


これまで伝説になった会見では、STAP細胞の女性研究員、号泣議員、料亭の女将さんの小声での指示、ゴースト作曲家を使っていたことがバレた自称作曲家、いろいろありますが、ぶっちぎりのダントツで今回のフジテレビ会見がワースト1になるでしょうね。

満を持して開催しないといけなかった2回目の会見がこの有様なので、正直フジテレビは廃業になるか放送免許剥奪まで行くんじゃないかと思っています、このままだと。
会長と社長の退任で終われるわけないでしょうよ。
結局、これまでの放送姿勢からしても、役員が全員辞めたところで、そうそう変わらないと思います。構成している社員がそのままなんですから。
フジテレビ抗議デモを、本社高層階の窓から眺めて笑っている社員三人組の写真が有名ですが、そういう社風なのですよ。

何より、物言う株主の海外投資ファンドが「憤慨」なんてレベルじゃないほど更に怒ると思いますけどね。

コマーシャルの放送についてもこれから契約更改の時期だそうですが、こんな記者会見では番組自体が作れなくなるレベルでスポンサーがもっと離れるのではないかと思います。

中居氏の性加害と社員の関与の解明だけでなく、これまでの報道姿勢を含めて全て洗いざらい出してもらわないと、フジテレビの再生・再出発はあり得ないと考えます。


フジテレビはなぜ凋落したのか (新潮新書) 新書 – 2016/3/16

・ブログランキングに参加中!クリックありがとうございます。励みになります。
人気ブログランキングへ

新生オンキヨー、まずはアメリカでピュアオーディオ製品発売へ

おー、アメリカVOXX社傘下になった新生オンキョー、ついに新製品が出ますか。
オンキヨー、モダンなHi-Fiオーディオ “Iconシリーズ” 発表。ネットワークプリ/プリメイン、パワーアンプの3機種

まずはアメリカでの発売になるという、ネットワークプリアンプ、パワーアンプ、ネットワークプリメインアンプの3機種だそうです。さらに、アクティブスピーカーも出すとのこと。

型名もVOXX社傘下になる前まで出していた一桁や三桁や四桁ではなく、二桁に変更しています。
プリメインのA-50はパイオニアの過去機種と混同しそうですね。(^^;

「モダンな」外観とのことだそうです。

マランツがデザインを刷新した際はオーディオ誌で詳細にそのフィロソフィーを解説されていましたので、日本で発売されることになればきっと特集記事が出るのでしょう。


最初に気付いたのはONKYOのロゴが変わっている事です。

O N K Y Oと筐体の真ん中に配置しています。・・・何となく、レクサスのEV用のロゴのような感じで。(笑)

ちょーっとね、つい前回の記事でブランドロゴの件も書いたばっかりだったんで、あれなんですけども、まだどうも見慣れません。クルマだから横幅がある分、違和感ないんでしょうけど、NISSANもそういうロゴを使い始めてますんで、そういうのを参考にしてるのかも。
それがオーディオコンポでこういう配置ってかなり思い切ってる感があります。

フォントは変えてないっぽいので、VOXX社傘下になって最初の新製品ですから、まあそういう意図もあるのでしょう。

僕の環境では昨年にモスリミを追加したばかりですし、サブ機種としても今回はとりあえず見送りになると思います。置き場所も無いですしね。岐阜の家もティアックA-BX10とパイオニアの古い機種のA-2050がありますし。

学生時代、初めて自分で買ったアンプがオンキヨーA-817XDでしたし、オンキヨー製品には思い入れがあるのは事実です。
今でも、中古購入したチューナーのT-425ATを持っていますしね。これは同調ズレが発生していて修理に出す予定です。


PHILE WEBの記事には背面写真が無く、内容的にもCESという海外展示会で発表されたとの情報のため、今後の詳細情報に期待です。
現在のところ、当然と言えば当然なのですが、日本のオンキヨーHPには未掲載です。
日本での発売が決定してからでしょうね。

今後はDACなのか、D-TK10の後継機が出るのか、D-77シリーズ…は流石に出ないか。(^^;
個人的にはD/Aコンバーターで、A/D機能があればパソコンで録音できると思うので、食指が動くかもです。


ステレオ時代neo Vol.5 サンエイムック ムック – 2024/7/3

・ブログランキングに参加中!クリックありがとうございます。励みになります。
人気ブログランキングへ

ダイハツのCMにカクカクシカジカさん再復活の模様 その2

2024年の12月初めから久々にテレビで見かけるようになりました、ダイハツのCM。
やらかし劇からほとぼりもさめた(と思った)のか、そろそろCMもやっておかないと期末商戦にかけて勝負できませんからね。

そのタイミングに合わせて、何とカクカクシカジカさんが!!2022年12月以来久々の再々々ぐらいの復活です!

前回の記事の通り、今でもダイハツ車には1ミリも興味の無い僕なのですが(すみません・笑)、なんでかわかりませんが、このカクカクシカジカが登場した頃から妙に気に入っております。

昔はニヒルな口調でしゃべってたりしていたものの、今回の復活劇では何もしゃべりません。
しかし、なんか家族が増えてる!?
ていうか、復活したりいなくなったりの間に結婚して子供も生まれてたんですね!
良かったなあ!(錯乱)

で、ちょっと何かカクカクシカジカグッズとか売ってないかなと思ってアマゾンを見てみると、多分販促用の非売品であろうぬいぐるみが出てきました。値付けが強気すぎて意味不明なため手出しは無用と判断。

・・・市販品は無いのかな?と思ってググってみました。
そしたら公式サイトが出来ており大々的に推しモードになっているとは知りませんでしたよ。
https://www.daihatsu.co.jp/fan/character/kakushika/

めちゃくちゃチカラ入ってる。
カクカクシカジカさんは言わずと知れた評論家、だそうです。へーって感じ。だからああいうニヒルな感じのしゃべり方だったのか。

デジタルギフトはあるのですが、物販はしてないようですね。残念(←やはり買うつもりらしい)。


ダイハツとして、カクカクシカジカさんを本気でキャラクターとして使っていく気合が垣間見えました。
声は出さなくてもいいので、このまま永く使ってくれればと思います。せっかく作ったキャラクターで、しかも結構定着していたようですしね。



ちょっと話が逸れますが、数年前のネットニュースで見かけた話です。
フライパンなどの調理器具メーカーで説明書などにキャラクターを使ってたそうで、しかしそのキャラクターにはずっと名前が無かったとのこと。
ある日、当時のツイッターで、あるユーザーがキャラクターのデザインに感心したというような内容を掲載したところ、一気に話題になり、最終的に愛称を募集して名前が付き、継続して公式キャラクターとして使用し続けることになったとのこと。
なんだか良い話だなあと思いました。藤田金属さんという会社の「フランちゃん」です。


30年ぐらい前でしたかね、トヨタ自動車から「イプサム」という新型車が発売されました。
僕と同世代であれば覚えている方も多いかもしれませんが、「イプー」というキャラクターを使ってCMをバンバン流していました。
当時はうちの親がトヨタ車に乗っていたため車検か何かの時にもらったのであろうぬいぐるみが、今でもうちの階段の隅に鎮座しています。(笑)
イプサムは1度フルモデルチェンジをして、2代目で生産終了。ちょっと調べたらイプーは初代モデルで使用したきりで消えていました。当然、イプーもそれっきりです。


昨年の終わりごろ、自動車メーカーのジャガーが衝撃的なニュースを出してきましたよね。
なんと、伝統あるロゴの変更。ジャガーがジャンプする姿を無くしました。
個人的に、ものすごくやらかしたんじゃないのこれ、と言う感じです。
12月下旬にヤフーニュースで掲載されてましたが、掲載期間終了になったのか閲覧不可になっていたため、元記事のクーリエジャポンのリンクを貼っておきます。(会員限定記事で全部読めず残念)
https://courrier.jp/columns/385859/

ヤフーニュースでは全文掲載されていたため記憶を呼び起こすと、ロゴ変更に対して相当ケチョンケチョンにけなしており、ITメーカーの新サービスのロゴと言ったほうがしっくりくる、みたいな書かれ方で笑っちゃいました。実際その通りかと存じます。
EV専業に移行していくためイメージ変更が必要と考えたのかもしれませんが、アレは無いっすはいくらなんでも。そのEV専業化も行く先は暗雲立ち込めていると思いますよ。記事に書かれていたように、間違ってましたと言って元に戻すのも正直ありでしょう。


僕が昔勤めていた三菱電機の子会社では、全社で配布されている社内報が配られていました。
液晶テレビの「REAL」はついに昨年で生産終了となってしまい、テレビ事業から撤退です。うちの家ではREALは岐阜の家も合わせて現在3台あります。買い換えてますので通算4台です。オートターンや一体型HDD/ブルーレイデッキはとても便利なだけに残念でなりません。
三菱電機のテレビCMでは当時はモデル・タレントの杏さんでしたが、社内報に掲載されていたのは「利亜瑠」だったか当て字の、どう見てもどこぞの部署のB殿かK殿(←これ、全社共通の役職の省略表記です)なんじゃないのという風貌の、恰幅の良いスーツを着たおじさんというイラストで、五度見ぐらいした記憶です。
逆にこれを前面に出しておけばフランちゃんの比ではないほど話題になったこと請け合いですが、ついぞテレビや雑誌などで見ることはありませんでした。
ウィキペディアも調べてみましたが、当然ですがそんなキャラの説明は無し。(笑)


15年ぐらい前に外出用の肩掛け鞄が欲しいと思い三越へ久々に行ったとき、バーバリーのブラックレーベルのカッコいい奴を買いました。
数年前、そのバーバリーもロゴ変更して悲惨なことになっています。マークが無くなって、書体もただのゴシック体になっちゃいました。高級感も何もあったもんじゃないです。若者向けのチーマーが着るようなダボダボの服を売ってそうな雰囲気です。
「ブラックレーベル」は国内の当時のライセンサーがそのままの名前で出して生き残っています。


スターバックスコーヒーも、図案の周りに記載していたロゴは無くしてしまいました。
不動産会社のセンチュリー21も、長年使っていたロゴマークを廃止して、これもゴシック体みたいな社名表記だけにしました。
クロネコヤマトも、親猫が子猫を加えている図案をシンプルにして足の数を簡略化しました。

ちょっと前に読んだ情報サイトの記事だと、世界的にロゴやマークの簡略化・シンプル化がトレンドなんだそうです。
僕に言わせれば、元々知っている人前提でマークを「省略」しているだけのように思えてしまいます。ロゴを見て何屋さんなのか識別するのを消費者側に放り投げているというのか、表現が難しいですが。メーカー側・ブランド側が「自ら知らせる」という行動を放棄しているというか。
スターバックスコーヒーで言うと、あの絵を見てコーヒー屋のスタバだと知れ、という意味に取れるんです。センチュリー21も、ゴシック体のロゴ表記だけを見て、ああ不動産屋のあそこね、と理解しなければなりません。


とまあ、思い出したことをつらつら書いてみました。


最近の世の中、歴史ある伝統や、変えてはいけないはずのものまで変えてしまうことが良いことだという風潮が強いのではないかと感じます。

しかし、変えてはいけないものはやっぱり変えてはいけなくて、ブランドイメージとして維持していく・育てていく・守っていくという考え方が大事なのではないかと思います。
メーカーロゴ、ブランドマーク、キャラクターはその会社が消費者へ向けて行う・消費者が触れたり目にする最初のマーケティング活動だからです。


ザ・ブランド・マーケティング  「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする 単行本(ソフトカバー) – 2022/12/19

・ブログランキングに参加中!クリックありがとうございます。励みになります。
人気ブログランキングへ

大川真代さん 有志撮影会 2024年、ある秋の日

真代さんの撮影会には今年は2回参加出来ました。

10月某日、有志による撮影会に誘っていただき、行ってきました。
猛暑の今年でしたが、流石にもう涼しいかなと思って長袖で行ったところ、秋だと思えないほどの強烈な日差しでした。(笑) 念のためハンドタオルを持って行って大正解。

真代さんも順光の時は非常にまぶしそうで大変でした。(^^;
季節外れの暑い中、お疲れ様でした&ありがとうございました。

一日の参加としては過去最高の撮影枚数ではないかと思うほどで、950枚ぐらい撮ってました。

撮れ高としてもなかなか良いものが多く(当社比)、当ブログへ掲載するため最初にピックアップした候補はなんと120枚!
普段はピックアップ時点でせいぜい数十枚、最終的にアップするのは20枚とかなので、異例中の異例です。

ちょっと100枚以上は流石に多すぎなので、シチュエーションやポーズの違いで断腸の思いで絞りに絞って、それでも今回は50枚あります!


使用機材は下記のとおりです。
コニカミノルタ α-7DIGITAL+コニカミノルタ28-75mmF2.8
ソニー α700+ミノルタ50mmF1.4

では早速写真です。
いつも通り、JPEG撮って出し、リサイズのみです。EXIFは残してあります。

※掲載画像の無断転載・直リンク・二次使用等を禁じます。
※肖像権はモデルの大川真代さんに、著作権は管理人のタグボ~ト(タグゾー)に帰属します。


↓照明の柱の水色と、空の青がとても綺麗に出ています。
PICT3235


↓この日の真代さんは、こんなキュートなポーズをたくさんしてくれました。(笑)
PICT3236


PICT3239


PICT3252


PICT3267


PICT3273


PICT3274


PICT3278


↓少し下から見上げる感じで、足の長さを強調。
PICT3279


PICT3282


↓そしてピース。(笑)
PICT3283


PICT3314


↓ベンチの上には何もないのですが、日差しを避けるため日陰を作って撮影しました。光の塩梅がちょうどよい感じに。
PICT3326


PICT3344


PICT3346


↓ここからSL機関車が展示してある某所です。
PICT3377


PICT3386


PICT3387


PICT3388


PICT3391


PICT3392


PICT3400


PICT3429


↓こ~んな感じ。僕自身、SLを間近で見たのは初めてだったかも。
PICT3452



ここで場所を移動し、昭和感満載の某喫茶店へ。ランチはおいしくて意外にボリュームもあり大満足でした。ランチ中もひっきりなしにお客さんが来ており、繁盛しているようでした。

↓ピースから始まります。(笑)
DSC07401


DSC07443
↑・・・・どこ見てるんですか?(笑) 真代さんはこっちを見てまーす。

↓各写真で、照明は意図的に入れてみましたよ。
DSC07456


DSC07457


DSC07464


DSC07467


DSC07472


DSC07482


DSC07505


DSC07543


DSC07547


DSC07554


DSC07556


↓ここからの5枚は、窓際に移動して太陽の光を。髪の毛にちょうど良く光が当たって印象的です。
DSC07592


DSC07637


DSC07640


DSC07697


DSC07698



↓ここからは喫茶店を出たあたりの路地での撮影。
PICT3576


↓夕日の色と、衣装の濃い青色が良いコントラストです。
PICT3579


PICT3584


PICT3606


↓裾を広げて舌をペロッと。(笑)
PICT3663


↓日陰になって柔らかな光が当たっています。
PICT3686


PICT3692


PICT3696



大川真代さん、皆さん、ありがとうございました!!


※掲載画像の無断転載・直リンク・二次使用等を禁じます。
※肖像権はモデルの大川真代さんに、著作権は管理人のタグボ~ト(タグゾー)に帰属します。


露出&WBテクニック100 (玄光社MOOK テクニック100シリーズ) ムック – 2012/7/19

・ブログランキングに参加中!クリックありがとうございます。励みになります。
人気ブログランキングへ
記事本文の広告表示について
記事の本文にグーグルの広告が表示されることがあります。グーグルによる仕様のためご了承ください。
プロフィール

タグボ~ト(タグゾ...

当ブログへの迷惑行為の対応について
管理人の判断によりアクセスログを各プロバイダへ提出します。 こちらの記事をご覧ください。
使用機材
【オーディオ】
<愛知の自宅>
アンプ:
AU-X1111MOS VINTAGE、AU-α607NRAⅡ、AU-α607MOS Limited

CDP:DP-11、SL-P900

DAC:SB-DM-PHD

SP:SX-M3、CONTOUR1.1、SB-M01

AV AMP:NR1603

ANALOG:QL-V1、KP-7010、EA-200

TUNER:TU-α707EXTRA

CASSETTE:CR-70 XK-S9000 TC-K555ESL

<岐阜の家>
アンプ:A-BX10、A-2050、DA-U640

SP:DS-66Z、SX-V1

CDP:CD-α607

TUNER:T-425AT

DAC:SB-DM-PHD

CASSETTE:CassetteDeck1


【カメラ】
コニカミノルタ α-7DIGITAL
ソニー α700
ミノルタ 17-35mm F3.5G
コニカミノルタ 28-75mm F2.8
ソニー 70-300mm F4.5-5.6G SSM
ミノルタ 5600HS
月別アーカイブ
記事検索
スポンサードリンク
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ