de te fabula ~ ダーターファブラ

他人事でない自分の人生。時事の話題・オーディオ・車・写真・スキー・音楽・コーヒーなどなど多彩な話題のブログです。

PHILE WEBコミュニティ サービス終了に思うこと。

https://community.phileweb.com/siteclose.html

2007年4月のサービス開始、15年目での終了アナウンスでした。2022年11月30日まででログインや投稿は出来なくなり、閲覧自体も2023年5月までで出来なくなるとのこと。

今年GW明けのPHILE WEBトップページのリニューアル時に、今までタイトル直下にあったリンク先一覧の右端にあったバナーが消滅し、かなりスクロールしてようやく右側にリンク先が出てくるという仕様になりました。
その時は、ああ、もう重要視してないんだなあと実感しつつ、終了させる事には驚いたのもありますが、なるほどなと納得もしました。

僕が会員になったのが2011年2月で、このブログの開設と同じタイミングです。
会員になる前から2年ぐらいROMしており、それから登録したという流れでしたから関わるようになって約13年ですか。


この4~5年でしょうか、主に中国、時々アメリカや東南アジアで登録されているECサイトの宣伝記事が頻繁に投稿されるようになり、時にはトップページの半分を占拠するようなことも発生しました。

運営が自ら削除するようなアナウンスも無く、仕方ないので僕がマメに運営に報告して対応してもらうようになりました。時々、誰か他にやってくれる人がいないのかと残念な気分になり様子見していると、たまーに削除されることもあったようです。


そんな感じで、かなり今回の件は思うこともあり、思いのたけを書いてみます。
人物批判も出てきますので、そういうのが嫌な方・僕が嫌なだけでそういう人たちにもファンはいると思いますので読みたくない方は読み飛ばしてください。


あちらの他の方の日記のコメント欄や自分の日記内でもチラチラ触れていますが、ここ数年のコミュの雰囲気は、初期の頃の和気あいあいさを経験していた僕からすると、非常にギクシャクしていました。
当初は月に2件程度はアップしていたのですが、向こうでの自分の日記にも書いた通り、それらが理由で書く気が起きにくくなっていました。

2010年代の終わり頃まででしょうか、ハイエンドを使う人、ミニコンポで自分なりに楽しむ人、入門価格帯を専門に扱う人、機器や映像作品のレビューを精力的にアップする人などなど、色々なジャンルで思い思いに趣味を楽しむ人がレスを付けたり付けられたり、相手を慮った表現や気を遣った表現をしつつもしっかりと意見は言う、のような感じで殺伐感やぎこちなさとは無縁の環境でした。少なくとも僕個人はそう思っていました。


もちろん、当時でも色々な人がいます(いました)。
A&Vにも他の趣味にも何ら関係ないうえに愚痴を並べただけの短文を連日投稿するような人や、新規のメンバーの日記に興味も無さげなのにレスを付けてその後は誰にもレスを付けない人、そもそもコミュニケーション能力が低いのに分かりにくい文章と表現で総ツッコミを受けてもまだきちんと伝えられない人、失礼な物言いを素でしてしまい総スカンを食らっても何がいけなかったのか気付けない人。
お勧めとやらの音楽のユーチューブのURLを羅列するだけの人。
昨日はこんなに良くなった、今日はこれだけ良くなった、明日は昨日までとは別物に進化したなどの自己開発の製品を自画自賛して毎日投稿する人は、他の人に窘められても結局響くことは無かったようです。
ソフトウェア開発の人は何者かに狙われているのかのような文章も一緒に日記にして、どうレスを付けて良いものか、誰に向けているものか、こちらが困惑するほどでした。

上記の人たちはその際にすぐ登録削除になっていたり(中には運営から正式に退会処分のアナウンスをされることも)、更新しないとの宣言で引退したりしています。


しかし、そういう混沌さがあっても和気あいあいさが勝っていたコミュで、そのような良い雰囲気が失われ始めます。
コミュでも有名だったハイエンド製品を使っているユーザーが急に退会してしまったり、日記の更新が無くなったり。ミニコンポでやっていた人、入門機の話題を書いていた人が退会や更新しなくなったり。

特定メーカーの製品や、再生方法に関する話題を自分自身がまとめて情報発信している気になって外部のSNSで勝手に引用したり、他の人の日記のコメント欄でさらに別の人へ自説でレスの応酬をしたり。間違った情報を流していることにオフィシャルが気付いてその人の書き込みに関して注意喚起したり。僕もその人にコメント欄の私物化に関して注意したことがありましたが、まさに馬耳東風でしたね。


自分ではベテランで名前も知られている有名人と思っているのか、鼻につく表現を他の人に対して平気で行なう人。それを指摘されるとサイトで叱られたのが気に入らなかったのか、他の人のコメント欄に何十件も書き込み続ける。呆れてものも言えません。


知識を持っていそうな雰囲気を出しつつあれこれ他の人にアドバイス的なことをしていたメンバーが、自システムを公開するよう他の大御所さんに促された時の衝撃はいまだに忘れられません。

僕が中学時代に読んでいたFM fan誌で、やってはいけない設置の仕方は当時からある程度知識として持っていたのですが、そういう設置を思いっきりやっていてあのアドバイスかと眩暈がしました。
その後もこの人はお金に糸目をつけずにいたようで、お金をいくらかけたか=ベテランで発言権があるというように勘違いしているようです。
他のガチのベテランさんに窘められているのを何度か見かけていましたが、この人にもやはり響くことはありませんでした。
しかし周りの取り巻きの人たちが高額品を買うように仕向けてたように見えましたし、こんなことになったのはある意味気の毒ではないかと思っています。しかし、いくら高いものを買ったからと言って、ベテランに対する態度がなってないとか言っちゃうのはどうかと思います。
この人と、何十件も書き込んだ人とその取り巻きの人たちが中心となって「監査」と称して狭いコミュニティの中でさらに他を排除するような雰囲気を醸し出してからは、コミュの空気のおかしさが加速していきました。


他のメンバーに脅迫まがい(むしろ本物の脅迫)のメッセージを送り付けておいて、なぜか自分が慰謝料を取れると思っている人。さらに別のSNSでは他のメンバーの誹謗中傷を何度も書き込み。さらには特定のメーカーの機器と使用者を思いっきりこき下ろしては悦に入るなど。反社と交流があることも書いていました。

この人の件で、僕自身は直接迷惑を被っていませんが、どうにかしなければという義憤に駆られて運営に相談したこともあります。運営にも滅茶苦茶な誹謗中傷・脅迫めいたメールが届いていたそうです。

この件が決定的ですかね。投稿することで、いつこの人の攻撃の矛先を受けるのか、僕の使用機器のメーカーはこの人の価値観に合わないらしく、虚仮にされているのは知っていましたから余計に日記の投稿から遠ざかる理由になりました。

オーディオ趣味なら好みがあって当たり前ですので、批判・批評するのは分かりますよ。しかし気に入らないのが高じて「攻撃」「誹謗中傷」するようになってはオシマイです。オーディオビジュアル機器に限らず、趣味趣向に絡むものはそうだと思います。
それはもはや趣味ではなくただの原理主義者であって、価値観の押し付けに過ぎないと思います。
もっと言うと、その人に直接攻撃・脅迫を食らわせておいて自分は罪に問われないと思ってるって、その人の仕事柄、俄かに信じがたいほどです。
こちらが下手に動くと食いついてくるであろうことに気が付いて、ああいう輩をのさばらせたまま何も出来ないのが悔しいです。


似たような物言いをする人で、配線を切るだかしてピントか何かを合わせるとかいう主張をしてるのを時々見かけますが、あんな言い方で誰が言うことを聞くものですか。
新着レス欄でレスの最初の一部だけ表示されている文言が不穏な雰囲気なので何事かと開いてみると、何年も前の日記に「こんな書き方では意味が通じない、人に知らせるつもりならもっとわかりやすく書け」とド直球でレスしている現場に出くわした時はもうね、普通に意味が通じてるじゃないか何を言ってるんだコイツはと、暗澹たる気分になりましたよ。

不躾に思い切り命令口調で指示をして、案の定、日記を書いた人から滅茶苦茶反撃されているのを見たこともあります。あんな言い方されて、キレて当たり前です、気の毒に。
その後も何ら文体を変えることなく他の人に同じことをやっていますから、もうお手上げですわ。関わろうとも思いません。妙な言いがかりされないようにブロックしておくだけです。僕の場合、スピーカーケーブルはアイレックスのエキシマコンセプトをそのまま使っていますから、今のところすべて買った状態の4mに統一されていますのでね、切ったらアンプまで届かなくなりますから、そういう理由を説明しても通じなさそうですので。


ある高級オーディオメーカーの正面パネルの部品などを販売しているサイトを紹介し、ここで購入してなんちゃって品を自作しているとのこと。
まるっきり、コピー品販売の海賊版サイトです。
それを衆目集まるコミュで紹介し、みんなに勧めてしまうことに何の違和感も感じない。
買っている本人だけでなく、そういう記事を掲載したままのPHILE WEBそのものが危なくなってしまうのに、僕や他の人が注意しても全然伝わらないどころか、今後は書かないようしますとか呑気なことを・・・大丈夫かこの人は・・・浮世離れにもほどがあるだろと怒りしかありません。


相手に気を遣えないのにコミュニティサイトでコミュニケーションを取ろうとしたって、そりゃ無理な話です。普段こちらが気を遣った書き込みをしているのに、妙な人から突然食らうなんて隕石でも直撃するようなもんです。そりゃ、サイトに来ても近寄りがたく、せいぜい読むだけになります。

僕以外でも同じ理由かはわかりません。雰囲気悪いから書いてないと具体的に表明してるのが僕ぐらいのものなので。しかし、コミュから遠ざかっている人は多いように思います。
登録した頃は毎月の投稿数が300件オーバー、機器や映像作品のレビューも多数掲載され、日記やレビュー欄で活発にレスのやり取りが行われており、読んでるだけで本当に楽しめました。
出版社の音元さんとしても各メーカーさんとしても間接的・直接的な還元はあったと思います。


それが今や、毎月の投稿数は100件前後、内容に関してはデジタルデータやソフトウェアに関することが大半を占めるようになりました。あとはタワシとか。
具体的な総レス数の推移は分かりませんが、しかしながら10レス、20レスまで伸びる日記は激減したように思います。

サイト終了のお知らせにあるように、現在では他のSNSサービスが増えてきて、このように情報を記載・共有する場所が出てきて分散したのも理由の一つかもしれませんが、初期の頃から活発に活動していた話題豊富で良識と知識の両方を兼ね備えたユーザーの多くが(僕が上記で指摘したサイトの状況に嫌気が差したのかも知れないですが)離れてしまったのが一番の要因ではないでしょうか。


ある人のコメントでフェイスブックのオーディオコミュが紹介されていました。
少し見てみました。

禁止事項でがんじがらめという印象で、しかもその基準が主観的なものなので運用が難しそうです。

入会するのに審査があり、認証率は40%とのこと。
この辺でもうおかしいですがフェイスブックの人たちは気付いてないんですよね。審査に通ったらそれだけで自己のアイデンティティにしそうな怖さがあります。

40%の審査を通った人たちの書き込みはというと、しょっぱなから殺伐感満載で、いたたまれないの一言でした。

あるテレビ漫画(世代的にこの表現を使います)の音楽をハイエンドで聴いている人の写真が紹介されており「大笑いした」とのコメント付きでしたが、「オタクの人たちは突き詰めて事を行うので仕事でも成功していてお金持ってる人も多い」とか言う褒めてんだか貶してんだかよくわからない、カーストの上位にでもいるつもりなのかこの人はと疑うようなレスもあり、最初に書いた人はもう書き込みやめますとか言ってるし、何だこのトゲトゲしさ渦巻くカオスは・・・とドン引きでした。

これがコミュであれば、大笑いしたのならもう少し情報も書いて、マイナスイメージになるような言葉でも誉め言葉として受け止められるような書き方が出来るメンバーは多かったはずです。
何なら「大笑いした」だけの内容でもそれを読んだ人は、ああこれ褒めてるんだなと阿吽の呼吸で受け止め、殺伐とした進行にはならなかっただろうと推測できます。(少なくとも良識派の常連さんがいてくれてれば)

さらにコミュの方は、まあ新規日記の書き込みペースにもよりますが、トップページに保持される記事数が決まっているため、他のメンバーの目にも一定期間は触れる機会があります。
レス数が多くなってもサイトレイアウトは変化しないため、その記事を直接開けばコメントもすぐ確認できます。
そういった面ではコミュの方の使い勝手は優れていると思います。
アクセス数とリファラ(どこから来たのか)がわかる機能があればほぼ完ぺきでした。足あと機能は鬱陶しいので、実装されていなくて良かったです。

さらに大量の機器レビュー、これだけでもかなりの情報量になるでしょう。
僕が自分でネット上で探し物をしているときでも、コミュのレビュー記事が出てくることは多いですので、相当な利便性です。
無くなってしまうのは非常にもったいない。



今回は、これまで我慢して溜め込んだストレスもあり、サイト終了のアナウンスもあったタイミングもあり、相当辛辣な内容で書き殴りました。
読んでいて不快になったかも知れず申し訳ありません。


今日これだけのことが噴出したのは、個人的に、おかしな宣伝日記は何度も削除依頼を出して、それなりに自浄作用を待ち望んでいたのですが、結局自分で考えていたよりも思い入れが結構大きかったと言う事になるのでしょう。

コミュではお二人の方のお宅へ訪問し、システムを聴かせていただくことが出来ました。本当にありがとうございました。
リアルの付き合いでオーディオに興味のある人はほぼおらず、コミュは唯一の接点と言っても過言ではありません。

どこか別の出版社なりが運営を引き継いでくれれば大変ありがたいのですが、しかしながら今のコミュの現状を見ても、これから盛り返すのもまた難しいかもしれません。

音元出版さんがもっと早い段階で月額会員制度を採り入れなかったこと、そのうえでユーザー限定の試聴会やモニター制度など、色々とやれることや、利益に直結させられるイベント開催や運営方法があったのではないかと、残念でなりません。



・ブログランキングに参加中!クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

オンキヨーホームエンターテイメント、破産

2022年5月13日、ついにこの時が来てしまいました。

オンキヨー、自己破産を申請。子会社2社に続き(Phile-Web)

去年8月の上場廃止以降、1年もちませんでした。

今年3月の子会社2社の破産以降も、イヤホンのコラボ商品の発売についてPhile-Webの製品ニュースで流れていましたが、大きな収益には至らなかったのでしょう。

非常に残念です。

学生時代に生協主催のオーディオフェア(当時は毎年春に開催していました)で、人生初購入となったオーディオアンプがオンキヨーのA-817XDでした。
その後長らく使用し、20年近く前にはギャングエラーが出たため名東区の302号線沿いにあったサービスセンターに持ち込んで修理してもらったのを今でも覚えています。
古い機種なので交換部品が無かったのですが、症状が出ないように直してもらうことが出来、アフターメンテ体制がしっかりしているなあと安心したものです。

それが先日の子会社2社の破産の際には、アフターメンテについては出来なくなると明記されており、もう完全に変わってしまったと残念でなりませんでした。


上記記事内の「上場廃止後もホームAV事業をVOXXとシャープによる新会社へ譲渡したり」とあります。
僕が参加しているファイルウェブコミュニティのほうに、昨年の上場廃止時に書いたものがあります。
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2892/20210906/68308/

ここで引用しているオンキヨーの体制は、今回の破産時点とは違っているかもしれませんが、ホームAV事業がどうなるのか、までは全くわかりません。

「サンスイ」ブランドのように、会社が無くなってもブランドだけ譲渡されて生き残る可能性があると思います。
その場合に出てくる製品があるとすれば、過去のフルサイズコンポを使っていた人たちからすると、まったく違うジャンルの製品になるかもしれません。

まだしばらく目が離せません。



・ブログランキングに参加中!クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

ZIP FMでの複数ナビゲーター退局について

FM局の動向・話題はちょくちょく取り上げているこのブログ。

東海地区での聴取率No.1のZIP FMでベテランのナビゲーター(ZIP FMでの呼称でいわゆるDJの事です)が4人ほど、今年の3月いっぱいで退局となったそうで。

時々このブログで取り上げているブラック中古車屋にいた時、会社で毎日かかっていたラジオはZIP FMでした。
しかし、以前にも触れていますが某ナビゲーターたった一人の語り口が非常に耳障りだったため、正直自宅で聴くのはもっぱら今は亡きRadio iとRadio Neoでした。

今回退局になったデイルさん、イレーネさん、橋本さんの声や語りは個人的にはZIPの中でも好感度が高かったです。
あまり聴かないFM局ではありますが、この3人については退局は残念に思います。

もう一人の人については、番組内でぶち上げる社会情勢への頓珍漢な意見、当時話題になっていた集団的自衛権に伴う安保改正に対する誤った認識からの反対意見(お父さんが米国軍人なのによくやりますよね)、曲をかけてボーカルが始まっているのにナレーションをかぶせる、カラオケで録音したような伴奏と声量が合ってない自分の楽曲を頻繁に流すなど、声を聴くだけでうんざりしていましたので、個人的には、あーやっぱりかという感想しか出てきません。
正直言って、音楽番組のラジオDJという立ち位置で、思想を前面に押し出し過ぎだと思っていました。

4人とも、退局に際しては局の方からドライな対応しかされなかったそうで、これはこの人も含めてかなり気の毒な扱いだったのではないかと思います。

元記事は毎日新聞でしたが、引用されていたYahoo!ニュース(削除済み)のコメント欄では応援コメントのほうが、自業自得/退局は当たり前という意見より多かった印象です(でもかなり拮抗していた)。

彼は今後もラジオに関わって行きたいとのことで、現在は空いている79.5MHzを使って新規開局したいとの意向があるそうです。
国籍は日本でないといけないなど制約が大きいとのこと。


個人的には一ミリも応援しません。ラジオ文化は残ってほしいと思っている僕なのですが。
こういう思想を持った人がメディアを持つ場合、そういう思想をちゃんと公表してからやってほしいです。
上手くいくかはわかりません。
しかし、資金的・人的・機材的な援助をする人は少なからずいると思います。上で書いた僕が嫌いな側面のように、ラジオDJとしてはいないタイプなので。
この人のキャラクターはかなり好き嫌いが偏ると思います(Yahoo!ニュースのコメント欄でもそうだったように)ので、その辺のリスクをどうするのかでしょうね。本人は全く気にしてないというか気付いてもないと思いますので。



・ブログランキングに参加中!クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

新型GRカローラの出現背景やメーカーのフィロソフィー、そして「エコロジー」に関するプロパガンダの効果と現実との乖離について。

僕自身、三菱のランサーエボリューション5に新車時から乗っている立場からすると、下記の国沢光弘氏の解説や見立ては、昔から存在するいわゆる「スポーツカー好き」の観点からすれば非常に的を射ており、よく言ってくれた!という気分です。

なぜトヨタ新型「GRカローラ」は電動化時代に登場? 環境規制厳しくなるも「純ガソリンのスポーツカー」を実現できる訳(くるまのニュース)

------------------ここから引用

ここまで読んで「トヨタはグリーンピースから主要自動車メーカーの脱炭素化の取り組みのランキングで最低評価を貰ったほど燃費悪いのでは」と思うかもしれません。

(このニュースは世界中に広まりましたが、そもそも環境保護団体のグリーンピースのプロパガンダなど大手メディアは報じちゃいけないと思う)

 グリーンピースの誹謗中傷と対照的に、トヨタのCAFEは圧倒的に優秀です。世界中の自動車メーカーが厳しいといっている2020欧州CAFEを余裕でクリアしているほど。

 これはハイブリッド車の燃費が猛烈に良いからで、グリーンピースの主張と異なり世界でもっとも脱炭素化に貢献しています。

------------------ここまで引用

シーチワワじゃなかった、海賊旗をマークにしている何とか言う団体もそんな感じなんですけど、そういう団体には日本人てのが多分大人しくて何でも言える相手だとか思われているフシがありますよね。-----------世界のお金持ちのノーブレス・オブリージュだったか、慈善活動とかに寄付をして富を分配するような習慣があるそうですが、そういうお金がそういう団体に流れ込んでいるんじゃないかという話を読んだことがあります。お金を出す側は、出された側の活動が正しくて、お金を出すことで世の中に間接的に貢献できると思っているでしょうから、一概にお金持ちの人を批判できるものでもないです。

とまあ、そんな風潮を痛快に一刀両断です。(笑)
上記の話は今回の内容では余談になるのですが、もっと重要なのがこれです。

------------------ここから引用

あまりに平均燃費が良いから、GRヤリスのような純エンジン車で燃費に不利な4WDのスポーツモデルを出せる余力を持っているのです。

~中略~
ふたつ目は豊田章男さんの強い希望だと考えます。

「スープラ」を発売する際、「全米の移動・輸送手段だった1500万頭の馬は20年ですべてクルマに置き換わった。残ったのは乗馬や競走馬といった文化です」とコメント。

~中略~
やはり自動車文化には「華」が必要。スポーツカーを持っていない自動車メーカーに魅力などありません。

~中略~
クルマ好きにとっての「馬」を、トヨタがキッチリ作っていきましょうということなのかもしれません。

------------------ここまで引用

記事内の最後の文の、「クルマ好きにとっての馬」という表現、本当に好きです。

トヨタがGRカローラを出せたのは、他のエコカーで燃費を稼ぎ、その浮いた分を純ガソリンエンジンのハイパフォーマンス車に振り向けるというやり方です。大手企業でなおかつ、上層部にスポーツカーへの理解と熱意が無いとできないことだと思います。

排ガス基準の「CAFE」的に何ら問題ないやり方ですね。


なんですが、現段階のこの記事のリアクションの絵文字を見ると、「ひどいね」「考え中」の合計が「とてもいいね」のほぼダブルスコアなんですよね。(笑)

コメントしている人に至っては、もうガソリン車は無理とまで言ってます。
EVが普及するには、発電所の不足をどうするのかは当然として、充電場所と充電時間と航続距離と、劣化した電池の処理と交換コストもクリアしないと難しいと思います。今年の大雪でのEV車の酷い状況からすると、完全なEV移行は相当先になりそうな気がします。さらに「働く車」を電動化するのも難しそうです。

日本では、スポーツカーやハイパフォーマンスカー=燃費の悪い車=悪という図式が成り立ってしまっているように感じます。
特に、あまり運転しない人や、免許自体持ってない人、車自体に興味が無く単なる移動手段と思っている人にそういう傾向があると、色々なメディアを読んでいると実感します。


狭い日本でそんな高性能車でどんだけスピード出すつもり?って、よく読むまとめブログでいつもそういうことを言う人がいますが、日本は山は多いですが狭くありません。メルカトル図法に騙されている・狭いということを日本人に刷り込んで日本をどうにかしたい人の思惑(笑)です。
緯度を合わせて日本列島を世界に移動させられるサイトがあるので、試してみると本来の大きさが一目でわかります。


性能が良ければ、通常の運転でもそれを生かすことが出来ます。
走る・曲がる・止まる、すべての動きで実感できます。何なら車の性能のおかげでいろいろ危険回避もできたりしますし、周囲の流れに合わせることも容易です。
こういう特性(性能)は、現実に運転するか、または同乗しないとわからないので、今の世の中では触れる機会が少ないこともあり、先のリアクションの結果になることも仕方ないかもしれません。
よく知らない人が何でもかんでも「スピード」に絡めることが多いのは、そもそも知らないからなんですね。ホント、仕方がないです。実物で知る機会が無いんですから。さらに、実際の機会が無いなら無いなりに、今回のような記事で見聞した情報で納得できるほどの器も無いんですから。


国産メーカーではトヨタはもちろん、日産、スバルも頑張って高性能車を出していますから、そういう「文化」を知っている経営陣が受け継ぎ、継続して世の中に出していってほしいものです。



・ブログランキングに参加中!クリックお願いします。
人気ブログランキングへ

レギュラーコーヒーのドリッパーを変えたら味が激変した件

超久々のコーヒーネタです。

僕がレギュラーコーヒーを初めて飲んだのは、かれこれ丁度20年前の、最初に勤めた住宅メーカーの事務所での出来事でした。
当時は社内の異動で現場監督から営業マンに変わったばかり(入社当時も営業でしたので元に戻った、いや戻された・笑)で、その事務所では朝の始業時に豆から挽いたものを飲んでました。コーヒー豆を買う費用は、コーヒーを飲む人(確かその事務所の営業マン全員だったかな)から毎月いくらか徴収してたと思います。余談ですが、のんびりした良い時代でしたね。

で、普通に先輩が目の前で豆から挽いてくれただけなのに、そのコーヒーをブラックで飲んだ時の衝撃と言ったら本当にびっくりしました。僕が豆から挽くコーヒーを飲むのは初めてということで、まずはブラックで飲んでみ、と言われた理由がわかりました。
それまでにも当然喫茶店で飲んだりしてますが、コーヒーは苦いという意識もあり、必ず砂糖とミルクは入れていました。家で飲む時はインスタントでしたから当然ブラックで飲んだことはありませんでした。
インスタントコーヒーとは違う別の飲み物ですね、と感想を言ったことを覚えています。

それからと言うもの、レギュラーコーヒーをブラックで飲むのが好きになった次第。
インスタントは僕の味の好みじゃなかったとわかり、全く飲まなくなりました。


そして自分で豆を買うようになったのが、住宅営業は合わないのは最初の配属時に分かっていたのでほどなく転職して、このブログを始めた頃の神奈川に転勤していた時期です。

その当時にコーヒーミルやらドリッパーやらを買い込んでスペシャルティコーヒー豆を買ったりしていましたが、そのドリッパーはどこ製だったか記憶がないんですが透明なプラスチック製でした。駅前のスーパーでフィルターと一緒に買ったんだったか?

10年ほどそのドリッパーを使い続け、プラスチックが劣化して表面がひび割れ・湾曲し始め、あまりにみすぼらしくなってきたのでスーパーの平和堂に入っているコーヒー豆屋さんで買ってきたのがこれです。
R0010570

カリタの「102」という商品です。
表面はツルッとしていて厚みと重量感があり、かなりしっかりした作りと感じます。

普段使っているフィルターの形状がしっくりきます。これまでのプラスチック製は、底も丸い形状だったのでいまいち形が合っていませんでした。

R0010568

これまでのプラスチック製の底の部分は丸い大き目の穴が1個開いているだけで、抽出時間はかなり早かったです。この製品は御覧の通り小さめの3つの穴です。そのせいか、前よりも抽出時間が少し長くなりました。

その、抽出時間が長くなった影響と思うのですが、普段会社へ持っていく時に使っている400gで450円ぐらいの格安レギュラーコーヒー(粉です)の味が、良い方へ激変しました。
味が濃くなり、ブレンドコーヒーとしてバランスが良いと思えるようになりました。

長年、安いから味も薄いんだなあと思っていたのは、抽出時の粉の多い少ないでもなく値段でもなく、ドリッパーの形状とフィルターの形状が合ってなかったこと、さらにプラスチック製の穴が大きかったために抽出時間が早すぎになっていた事だったようです。

もっと早く気付くべきだった、というよりも形状が合ってないことは分かっていて使い続けていましたから怠慢ですねこれは僕の。(^^;
穴の形状が小さめのが3つですから、抽出速度も計算されているんでしょうね。

それからこれは余談なのですが、去年の初め頃からだったか、体の脇の下あたりとかがカサついて皮膚が剥がれてきたり非常に痒くなったりして段々とその範囲が左脇から右脇も出るようになって範囲も広くなってきて、薬も塗ったりしたんですがあまりよくならず困っていました。
陶器製に変更して2か月ちょっと経過しましたが、なぜか右脇のほうはほぼ痒くなくなり、左脇のほうも範囲が小さくなってきています。
古くなったプラスチック製のものから何か変なものが溶け出していたのか、とか勘繰ってしまいました。(笑)

スペシャルティコーヒーも時々買ってきて飲んでいましたが、最近は全然レポをしてませんでしたので、ドリッパーが新しくなったのを機にまた書こうと思います。



・ブログランキングに参加中!クリックお願いします。
人気ブログランキングへ
記事本文の広告表示について
記事の本文にグーグルの広告が表示されることがあります。グーグルによる仕様のためご了承ください。
プロフィール

タグボ~ト(タグゾ...

当ブログへの迷惑行為の対応について
管理人の判断によりアクセスログを各プロバイダへ提出します。 こちらの記事をご覧ください。
使用機材
【オーディオ】
<愛知の自宅>
アンプ:サンスイ AU-X1111MOS VINTAGE
    パイオニア A-2050
    ダイヤトーン DA-U640
    ティアック A-BX10
CDP:アキュフェーズ DP-11
DAC:クリエイティブ SB-DM-PHD
SP:ビクター SX-V1、SX-M3
  テクニクス SB-M01
AV AMP:マランツ NR1603
ANALOG:ビクター QL-V1
TUNER:サンスイ TU-α707EXTRA
CASSETTE:CR-70 XK-S9000 TC-K555ESL

<岐阜の家>
アンプ:サンスイ AU-α607NRA2
SP:ダイヤトーン DS-66Z
  DYNAUDIO CONTOUR1.1
  ダリ Royal Scepter
CDP:サンスイ CD-α607
TUNER:オンキヨー T-425AT
CASSETTE:CassetteDeck1
ANALOG:ケンウッド KP-7010


【カメラ】
KONICAMINOLTA α-7DIGITAL
SONY α700
MINOLTA 17-35mm F3.5G
KONICAMINOLTA 28-75mm F2.8
SONY 70-300mm F4.5-5.6G SSM
MINOLTA 5600HS

月別アーカイブ
記事検索
スポンサードリンク
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ