大々的な報道としては2014年の夏前だったか、LINEのサーバーは韓国に3台置いてあること・内容はすべて韓国内で分析されていることが発表されています。
なぜ明確に覚えているかと言うと、当時は前職のブラック会社にいた頃で、ちょうどその頃、今も使っているエクスペリアZ ULTRAを購入したからです。

なぜ購入したか?

当たり前です、会社の連絡手段としてLINEを使わされていたので、ガラケーでLINEを使うのは不便だったんです。(笑)

当時は当然その報道を見て知っていましたが、ブラック会社の社長がちょっとアレな奴だとわかり始めた頃だったので、「こんなヤバいものを使うんですか?今企画している内容が駄々漏れになりますよ?」とは言わないでおきました。(笑)
言ったって無駄ですからね。いわゆる、自分自身でその現象なりを直接経験しないと信じないタイプっていますよね。それですそれ。

今回の報道では地上波も交えてずいぶん大きく騒いでおり、LINEを公式に使っていた各自治体も使用中止するなどしています。行政サービスにLINEを使っていた自治体がかなり多かったみたいですね。
本当に今さら遅すぎますがね。何で採用前に調べなかったんでしょう。分かってて使ったのかな??


「自分のデータなんか見られたって大したことねえよw」なーんて、あのブラック会社の社長なら平気で言うでしょうが、日本国内であれば当然個人情報保護法で守られるはずの個人データはもちろん、スマホ経由で買ったもの、行った場所、どういう行動経路でどういう生活スタイルなのかなど、さらにはスマホに入っている他人の電話番号も当然ぶっこ抜かれているわけで。

まあ今回の報道では、韓国へのデータ送信のみならず、業務委託先の中国企業で閲覧できる状態だったということですから、当然中国共産党で分析されていたと考えるべきでしょう。


LINEが主流なのは、世界的に見てもほぼ日本だけだそうです。(韓国は韓国で別のアプリが流行っているそうです)

「What’s appワッツアップ」というアプリが多く使われているという話は見たことがあります。


ようやくLINEのヤバさが日本人に周知されたとしても、完全に駆逐されるのは難しい気がします。


「物理的なバックドア」が仕込まれてデータが中国へ送信されていることが発覚したため、イギリスなど海外の政府機関では使用禁止になったレノボのパソコンは、日本ではネットニュースで少し報道されただけで、普通に地上波でCMが流され、家電量販店の店頭では複数の機種が陳列されています。
先日エディオンに寄ったら、レノボの機種が半分ぐらいを占めていてビビりましたよ。どうなってんですかね。
ああ、ご存知と思いますが、10年ぐらい前だったか、IBMがパソコンから撤退した時にレノボに「Think Pad」の商標ごと売っぱらったんですってね。


これまた中国製のネット会議用アプリ「ZOOM」。
新型コロナが蔓延してテレワークの波が押し寄せてきた途端、いきなり紹介され始めて、これが業界標準だ、ぐらいの勢いでプッシュされまくりました。
うちの会社も会議はこれになっちゃったんですが、念のため情報漏洩の話があるけど大丈夫なんですか、と聞いたら適当にあしらわれました。(笑) 
いろいろ知っててそれをリアルで言ってしまうと、逆にヤバい奴扱いされて信用されず、こういう情報戦を仕掛けた側に効果的だとか言う話ですって。そのまんまですな。(笑)
余談ですが、こういう反応って、アメリカ大統領選の件が典型的らしいですよ。本当に残念で、今でも情報は追っていますが攪乱も交じってるのかどれが本当なのかさっぱりです。


あとTik Tokですかね。あれも情報ぶっこ抜き系です。
トランプさんが大統領だった時に、規制してオラクル社に運営者を変えようとしていましたが頓挫してしまったのかな?
未だに日本では平気でCMやってます。


こんな有様ですから、日本は情報戦には為すすべ無い感じです。スパイ防止法も無いですし。
相手は犯罪をするはずはないとか、相手を疑うなんて失礼だとか、それは相手が日本人の場合に通用する(まああのブラック社長みたいな例外はありますが・笑)んであって、こんな豊かな国を分捕るつもりの悪徳国家がなりふり構わず来たら、そりゃあひとたまりもないですって。


今回の報道で、菅総理も動き出したそうですから、これまでの完全スルー状態からは脱したということで、まずは大きな一歩と言うところでしょうか。

20210324一部加筆修正



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