「明晰夢」って聞いたことがある人がいるかもしれません。
いわゆる、眠っているときに夢を見ていて「これは夢だ」と自分自身が自覚できる夢のことだそうで。

僕もそれなりの頻度でなったことがあります。
これは夢だなと自覚するだけの場合、さらに自覚したうえで夢のストーリーを自分で作れる場合など、色々です。
明晰夢の場合は、朝起きてからもしばらく覚えていることがほとんどです。でもしばらくすると忘れてしまいます。
夢日記と言って、見た夢の内容を書き留めておくってことをする人もいるらしいですが、現実とごっちゃになる(実際に起きた記憶と夢の記憶が混ざる・どれが真実かわからなくなる)可能性があるってことでやめといたほうがいい、という意見もあり、僕は夢日記は付けていません。


明晰夢の場合は実際の睡眠中に見る「夢」なので、自分自身は眠っています。

今回の話はタイトル通り、「寝入りばな」なのでまだ寝入っていない起きている状態での事です。
けっこう検索してみたんですが類似の話は出てこないんですよね。

何かというとですね。

初めてその現象が起きたのはまだ神奈川で一人暮らしをしていた時なので、10年ちょっと前になります。2009年頃だったか。

僕は小さい頃から寝つきが悪くて、小学生の頃とか1~2時間寝られないなんてことが多くありました。大人になってからは比較的早く寝つくようにはなったと思います。

ある晩、なかなか寝られんなあと寝返りを打ちつつ、遮光カーテンじゃないうすぼんやりとした部屋の中で目を開けて足元のほうに視線を移した、いや、目を開けた時には足元のほうを既に見ていたんですな。
ワンルームの部屋だったので、オーディオスピーカーが足元すぐ横に置いてあったんですが。

そのスピーカーの前に黒い人影が正座していました。

うぉおおおおおおおお!!!!!と絶叫して布団を跳ねのけたらもう居なくなっていましたが、まあ驚いたのなんの。(笑)


思い起こすと、2004年の元日に、中学生時代から飼っていた犬が17歳で死んじゃったんですな。今でも思い出すと悲しいぐらいなんですが。
1週間後ぐらいだったか、やはり寝付けなくてふと目を開けると、部屋の天井あたりを右から左へ、前足は走ってる時のように前へ出して、胴体の後ろ半分はキラキラになってぼやけている状態で駆け抜けていったのが「寝入りばなに目を開けた時に見えたもの」の最初かと思います。最後にお別れに来てくれたと普通に思えたので、まったく怖くはなかったです。


で、スピーカーの前の正座を見てから数年して愛知県に戻って自分の家の自室にいるわけですが。

こっちでも見ますね、ハイ。ベッドは腰窓に沿って置いてあります。仰向けの状態で右側が窓です。


記憶に残っているのを列挙。
いずれも枕詞として「寝付けなくてふと目を開けると」が付きます。

・仰向けの自分の目の前に、真っ白くて長い腕がある。5回ぐらい見た。
最初の頃は見るたびにうぉおおおおおおおわ!!!と布団で跳ねのけていた(手でやると怖いので)が、何回か見て段々慣れてくると、どこから伸びていて指先はどこだ?と観察し始める。
じっくり見ているとジワジワ~~っと空間に溶け込むように腕の根元(窓の方)から消えていく。
最初の頃は2秒ぐらいで消えていたが、他の現象も含めて4秒ぐらいは観察できるようになってきた。
試しに同じ状況で自分の腕を出してみても、暗いので黒く見える。

・黒い三人の人影が足元(またかよ)に並んでいる。

・小さいオッサンが正座(またかよ)して空間に浮かんでいる。

・何やら四角い板状のもの(無機物)が空間に浮かんでいる。なんだこれは。

・今度は木製の椅子(昭和の頃の小学校にあったやつ)が空間に浮かんでいる。小さすぎて座れないと思う。

・見知らぬオッサンが怒った顔で窓側のほうから見下ろしている。
んだテメエは誰だコラなんか用かおどりゃあ、って頭で念じながら睨み返すとやはり空間に滲むように消える。

・そうかと思うと、ニコニコ顔の見知らぬオッサンが窓側のほうから僕を見下ろしている。
会釈までしてくるんで、こちらもアッどうも、みたいな感じで寝っ転がったまま会釈する。するとオッサンはまた滲むように空間に消える。この間、やはり4~5秒ぐらい。

・大体左側面を下にして寝ることが多い僕ですが、ふと目を開けると、ニコニコ顔の5~6歳ぐらいの坊やがテテテテテー―――っと走ってきて僕の目の前で僕の顔を覗き込んで、またクルッと向こうを向いてやはりテテテテテー―――っと走っていった。走ってきたところと戻っていったところには押し入れしか無い。
ちなみにうちのお墓には5~6歳で亡くなった男の子がいる。

・ふと頭の上の方を見ると、婦人用自転車に乗った見知らぬオバハンがこっちを見ながら走り抜けていくところだった。僕はあっけに取られて見送った。
ちなみに「ママチャリ」の「チャリ」はチャリンコという関西弁が由来なので僕は使用しない。
名古屋には「ママケッタ」という言葉は無い。

・非常に目が悪い(裸眼で0.01)僕なので、鮮明に見えないことが多い。
なので、見えていても何だこれは?となって、服のようなものだったり、なんかの物体だったりなど、とりあえずつかんでやれ!となって思いっきり捕まえにかかることも多い。けっこうな頻度で発生する。
しかし空間をむなしく空ぶるばかりで何も手ごたえは無い。
まあ、捕まえられたらられたでそれはそれでヤヴァイ。

・窓際に、なんか帳面か紙のようなものを持ったショートカットのお姉さんがかがんで顔を近づけて僕の顔を覗き込んでいる。ニコニコ微笑んでいる。でも僕が目を開けた瞬間に直立に戻って、そのまま滲むように空間に消えていった。
見た感じ綺麗な感じの人のような印象だったが、誰だろう、知らない人。

・太平洋戦争中の戦闘機、P-51のような形状の機体が翼を翻して飛んで行った。


他にもあったはずだが印象深いのはこんな感じ。思い出したら追記するかも。

自分の脳ミソが大丈夫か知らん、ってことで、一昨年に初めて人間ドックに行った際に、脳ドックも一緒にやってもらいました。
何の問題もありませんでした。(笑)

幻覚を見る症状が何かのであるらしいんですが、僕の場合は寝てない状態なんですよね。

見ない時は1か月とか見ないんですが、数日連続で見ることもあります。


よくわかりません。何でしょうかねこの現象。統合失調症?起きて活動してる時は出てこないです。
どなたか知ってる人、みえましたら教えてください!




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