さわやかな曲調とノリの良さで、耳にすると、ああこの曲、ってすぐわかると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=QjtD8A-MWBc

オリジナルは1975年、その後セルフカバーで「スカイ・ハイ’89」というタイトルで発表されているバージョンもあります。僕がこの曲を知ったのがこの89年版だったはず。当時録音したカセットテープが残っています。

さわやかでノリノリのこの曲なんですが、実は失恋の曲なんですよね。
過去の名曲を翻訳している個人ブログ(洋楽和訳 Neverending Musicさんと言うサイト)があり、時々読んでいるんですが、ある時ふとこの曲を思い出し、探してみたら掲載されていましたので、読んでみて知った次第です。

元々は映画の主題歌として作られたそうで、メンバーは映画を見てからこの曲を作ったとのこと。

「You've blown it all sky high」という歌詞も、映画の場面から作られているようです。

サビの部分を引用すると、こんな感じです。
You've blown it all sky high
By telling me a lie
Without a reason why
You've blown it all sky high

君は僕に理由も無く嘘をついて、僕のあげた物も僕の愛も空高く吹き飛ばされたんだ、みたいな意味だそうです。直訳すると「嘘を言われたことによって」ですからね、さわやかとは程遠い内容。

なんと言うか、こっぴどく振られた悲惨な失恋の曲です。


で、こんな曲が、テレビを見ていると空を飛ぶ場面(人でも鳥でも飛行機でも)で頻繁に使われています。

今日もたまたま自然界の動物の番組を見ていたら、鳥が飛ぶところでしっかり使われていた次第。(笑)

正直、この曲が雄大な空を飛んでいる場面で使われているのに出くわすと、ああ、またかよ、もしかしたら意味を分かって使っていて、視聴者を馬鹿にしているのか?と最近は勘繰るようになってきてしまいました。

これからも、この曲調に見合う他の曲が作曲・発掘されない限りはずーっと使われ続けるんでしょうね。名曲なのは確かなんですが、タイトルだけで選ぶってのもどうかと思います。
小学生だって英語を授業でやる時代ですよ。by telling me a lieを聞き取って、あれ?って思う子も出てくるはずです。



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