de te fabula ~ ダーターファブラ

他人事でない自分の人生。時事の話題・オーディオ・車・写真・スキー・音楽・コーヒーなどなど多彩な話題のブログです。

テレビ番組

NHKドラマ「これは経費で落ちません」最終話の違和感

タイミング的に第5回が終わった頃、偶然ネットの芸能ニュース欄で「このドラマが面白い」みたいな感じで紹介されており、何年振りかで見始めた連続ドラマが「これは経費で落ちません」です。

今回のこのブログで触れる部分は「違和感」なのでドラマの内容は詳しく触れませんが、テンポよく話が展開し、キャラ立ちもしっかりしていて、カメラワークも面白く、実際に現実に起こりうるような、しかも実際に自分の会社でこうなったらどうしたらいいのかなど、考えさせられる場面も多く、非常に楽しめました。


で、その違和感とやらですが。
昨日最終回だったんですが、主人公の沙名子さんが彼氏の太陽くんから言われた、「いつも家にいてくれて美味しいご飯を食べられることが幸せ」というセリフ。

かつての日本では当たり前だった家庭・家族観と思われますが、このセリフが原因で、ドラマ内の女性社員たちが太陽くんのことを上から目線だとか酷い言い方をしていました。

要するに太陽くんのセリフは、現在の男女同権とかの意識に合致せず、女性を古い価値観で家の中に縛り付けるなと、こう言いたいようです。沙名子さんの様子をよく見ると、女性社員の太陽くんへの批判に同意しつつも、必ずしも全面同意というわけではなさそうにも見えました(あくまで個人的にです)。しかしその雰囲気を裏付ける内容は最終回では描かれず仕舞いです。

なんかこう、昨今の行き過ぎた女性尊重?女尊男卑?のような感じで一歩間違ったら逆差別のような、日本古来の家庭像というか、そういうものをいろいろぶち壊しに来てるなあというのが率直な、僕の感じた「違和感」です。

今の世の中、お子さんが小さい時から共働きの家なんて当たり前ですし、別にそういう流れが悪いと言ってるわけじゃないんです。

でもなんというか、ドラマの一場面で、なぜここまで女性社員が、それも複数のグループで、太陽くんを批判しまくるかなあと。
沙名子さんはそれらグループの女性社員とは違う価値観である伏線なのかなと思ったりもしました。

こういう捉え方をするのは僕らぐらいの世代までで、しかもその世代の中でも僕のような価値観は既に少数派かもしれません。

ドラマ自体はとても面白く、それぞれのキャラクターの事情もまだまだ続いていきそうな感じがプンプンします。(笑)
それにしても、ベッキーさんの役柄はこれ以上無いぐらいピッタリですね。
だいぶ前(おかしな事件で大炎上するよりもずいぶん前)、ベッキーさんの人となりを紹介する番組で、仕事に対してまじめ過ぎて熱くなり過ぎるってことを反省していたのを覚えていますが、その反動であんな妻子持ちのキノコ頭に騙されちゃったのかなあと、すごく残念に思ったものです。
顔立ちは相変わらず美人ですし、冷酷な感じのメイクも相まってキャラ的にドンピシャな役柄でしたね。
昔からベッキーさんの大ファンだったという野球選手と結婚して、本当に良かったですわ。


このドラマ、続編ができることを期待します。

20191023追記


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カンブリア宮殿 「スターバックスコーヒー ハワード・シュルツ」

カンブリア宮殿は毎週見ていますが、今日はスターバックスコーヒーのシュルツCEOの特集でした。

彼が29歳の頃、勤めていたゼロックスを退職して、スターバックスに転職したそうです。

何でも、彼が初めてスターバックスの店に行ったとき、「まるで自分の家にいるようだ」と感じたのが転職した理由とのこと。

そういう感覚が根底にあるうえに、彼は生まれが貧しかったようで、社員の扱いはアメリカ企業には珍しく、かなり手厚いようです。

初めて赤字を出した年以降(2009年?だったかな?)、かなりの改革で斬新な店舗を開発して業績はV字回復したそうです。
「居心地の良さ」と言うのを考慮しているようで、お客へのインタビューでもそのような回答がありました。これはシュルツ氏の原体験に基づいていますね。



ところで、村上龍氏と対談していたシュルツ氏の仕事部屋の壁には、

  ETHIOPIA
YERGACHEFFE
STARBUCKS COFFEE

という文字が書かれた丸い飾りがかかっていました。

「YERGACHEFFE」は、僕の好きなコーヒー豆の「イリガチャフ(豆屋さんによってはイルガチェフェ)ですね。
気付いたときびっくりしました。

スターバックスの名前まで書いてあるということは、この豆がブレンドされて入っているということなのでしょう。



話はまた変わって、実をいうと個人的には、スターバックスにはあまりいいイメージを持っていませんでした。

最初に行ったのは、熱田神宮近くになんか洒落たコーヒー屋ができたというので、当時勤めてた会社の人たちと行ってみたって感じで。
名古屋の喫茶店に慣れていた僕たちは、「何だ紙のカップじゃん」みたいな感じで、「こんな程度か」っていう風にあまりいい印象を持たなかったのを覚えています。
味も特に印象には残りませんでしたね。

最後に行ったのは5~6年ほど前、出張した時の時間つぶしに、取引先の人と入ったのが最後です。
その時妙にテーブルと椅子がガタつき、隣のテーブルもそうだったので後で調べてみると、「回転率を上げるために居心地を悪くし、ガタつくようにしている」とのことだったので唖然としました。

まだ確かこの2回しか行ったことがありません。(笑)


ここで、今回の番組を見て感じた違和感は、「シュルツ氏の哲学は、日本の店舗に生かされていないのではないか?」と言うことです。


僕の場合既に5~6年スターバックスに行っていないので今現在どうなっているのか何とも言えませんが、そもそもCEOがそういう哲学を持っているのであれば、当時の時点であんなテーブルにはしないと思うのですよね。

もしかしたら日本法人とアメリカの現地では、その辺の考え方が少し異なっているのかもしれません。アメリカではお客さん優先で、日本ではその逆のような。

いくらなんでも、あのテーブルと椅子は改善してほしいと思います。
もう変わっていたらすみません。(^^;



あと、小池栄子さんが言っていましたが、ここのコーヒーは既に「デザート」なのではないかと思います。(笑)
まあシンプルにブラックを頼めばいいんでしょうけど。

一番人気の「フラペチーノ」が「フラッペ(かき氷)」と「カプチーノ」を合わせた造語だというのは初めて知りましたが、砕いた氷に混ざっている時点で(見た感じスムージーみたいな液体)既にコーヒーとは言えないような・・・。
しかもそれにチョコチップやらホイップやらキャラメルシロップがかかるわけで。
さらに「抹茶」を混ぜたのが人気らしいです。
強いて言えば、缶コーヒーの種類別にある、一番コーヒーの成分の少ない「コーヒー入り清涼飲料」とでも言いましょうか・・・。


僕が行きたいコーヒー屋は、紙のカップではなくて陶器の器で出してくれて、そのお店が「これがうちのコーヒーです」と出せる一本筋の通ったお店です。

自分オリジナルだか知りませんが、トッピングしたりチョコチップ混ぜたりホイップ乗せたり何か甘いソース掛けたりって言うのはどうでもいいんですよね。
なおかつ居心地のいいお店。
スターバックスが日本に進出してきたときは、「高級」とか「お洒落」と言うのが前面に出ていたと記憶していますが、そういう無闇に敷居が高そうなのもちょっと敬遠したいです。



でもまあ、今回の番組を見た限りでは、シュルツ氏の経営哲学にはとても共感できましたし、働いている人たちは楽しくてやりがいもあるだろうなあ、と言うのは思いましたね。

スターバックスのコーヒーは僕の趣味には残念ながら合わないので、これからも行く機会はよほどのことが無い限りはあり得ないでしょうけど、よい会社だというのはわかりました。


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